チェルフィッチュ『現在地』東京芸術劇場シアターイースト。時節柄、姿なき危機の接近による分断は特定秘密保護法をめぐる問題も想起させた。
2013-12-08 00:27:08チェルフィッチュの「現在地」すごく期待して観に行ったんだけど、テーマは月並みというか3.11以降のアーティストがさんざんやってきた内容となんら変わらないし、演出もぱっとしなくて、ただ説教くさい作品になってて残念
2013-12-08 00:26:30チェルフィッチュ「現在地」。 7人の女優はそれぞれ役名がついてるけれど、もうその本人でもいいんじゃないか? と思うくらい自然な女性な彼女らが素敵。 でも舞台上にいるのはやっぱり全く別の人間で。 舞台から観客に注ぎ込まれる音の量が適量すぎて最高だった。 まじ空間と音の量大事と思う。
2013-12-08 00:24:59書き物をするときのBGMは、出来るだけ旋律が曖昧で、しかし環境音よりは音楽的なものがいい。最近はサンガツによるチェルフィッチュの舞台『現在地』のサントラ。https://t.co/Huurxv0xh0
2013-12-08 00:12:45今日はチェルフィッチュの『現在地』を観劇するにあたり、そのタイトルの由来とされる小沢健二《地上の夜》を聴いてから出かけたわけですが、終演後に岡田利規さんに伝えたのは……サビの部分の歌詞が「この星の現在位置」だったという衝撃の事実!
2013-12-07 23:55:22チェルフィッチュ「現在地」。当たり前のように傑作。原発/放射能問題を起点とした人々の不和の物語を忌避する受け手も多かろうけれど、それは題材のストレートさによるものではない。演劇内演劇内演劇…とも言うべき入り組んだ客観的構造に、初演当時の日本においていかなる人でも動揺してしまう(続
2013-12-07 23:36:34フェスティバル・トーキョー2公演目。 マチネで初チェルフィッチュ、「現在地」。 シンプルな構成で、緊張感も心地良くて全然媚びてなくて、不安が個々に巻き起こすざわつきが解って面白かった。 あとサンガツの音楽良かったー。お芝居と音楽が噛み合ってるのは好きだーー。
2013-12-07 23:32:51これは紛れもなく311以後の文学でした!、チェルフィッチュ、現在地 http://t.co/XqvGI2APLu
2013-12-07 23:31:27チェルフィッチュ 現在地。前回はKAATで仕事帰りにしか行けず、途中から爆睡で残念な思いをしたので今回は対策しての観劇 笑 なんて言うか前衛的で雰囲気のある作品なんだけど、観客を選ぶかなぁ。沙保さんのいつも飄々とした肩の力の抜けた演技はチェルに合ってる気がしたな〜
2013-12-07 22:22:01チェルフィッチュ「現在地」。1年前見たときと印象が違った。前は気づかなかったけど、原発事故に重ねあわせて云々だけじゃなく、「今は昔、ありけり」的な寓話のような普遍的な感じがあった。不安と不穏を行き来する言葉と空気の揺れ。観るタイミングによってかなり見方が変わりそう。また見たい。
2013-12-07 21:32:28チェルフィッチュ@芸劇イーストに行ってきた。「現在地」というタイトルそのままに、震災を経た観客のそれを舞台上から問いかけるような作品。だわ、という語尾が印象的な、女子だけの会話。フィクションのほうがリアル? リアルのほうがつくりものみたい?
2013-12-07 21:29:03チェルフィッチュ『現在地』観てきた。舞台設定は完全に好みのやつで、しかし語られる内容は大体が気分の問題なんだけれども普段自分の考えていることと重なったり突き放されたり終始引き込まれっぱなしで終演後しばらく動けなかった。いいものをみた。
2013-12-07 20:53:34チェルフィッチュ「現在地」、青柳いづみさんを観るのは今年3回目でしたが、今回も心地よい緊張感が素晴らしかったです。お菓子をひょいって食べるところが素敵だった。
2013-12-07 20:11:05チェルフィッチュ「現在地」、初演は震災後まもなく行われたそうですが、このタイミングで観ることができて良かった。まだまだ世界は不安に満ちているのに、不安なことに慣れてしまっている、このぼくの現在地。
2013-12-07 20:02:18チェルフィッチュ「現在地」、ひとつの不安が別の新しい不安を呼んで、どんどん不安が折り重なっていくうちに、何が不安だったか忘れてしまう。この不安はどこからやってきたものなんだろう? 気がつくと、不安でないことが、不安でない人が、不安になってくる。
2013-12-07 19:58:50チェルフィッチュみての感想を適当にでも真面目につぶやいとくと、 日本って演劇のマーケットがすごくしょぼいからすげえ芝居が出てき辛いというか、だから芝居で飯食ってことか言うのが憚られるというかまあそんだけ
2013-12-07 19:46:53チェルフィッチュ『現在地』。誰に向けて語りかけていたんだろう。台詞を拾いにいってるような、本を読んでいるみたいな感覚だった。いつ見ても、ああ現在地、て思いそう。そういう普遍的な
2013-12-07 19:43:08@nytmiki チェルフィッチュやイキウメは、突如訪れる破壊的な出来事というものを事件として捉え、そしてそれに対する人々の動揺を扱っているように見える。むろん、チェルフィッチュは虚構性をあえて露わにするという点で、独自のひねりを加えているが。
2013-12-07 19:33:09@nytmiki ところで、この作品は原発事故に明白に関わる内容を持っているが、そのかかわり方はチェルフィッチュの『現在地』が直接的に、あるいはイキウメの『獣の柱』、『片鱗』が間接的に感じさせる関わり方とは何か違うように感じられる。
2013-12-07 19:31:40チェルフィッチュの『現在地』、『メランコリア』かっ!って、心の中でツッコミ入れながら観てたら、途中で『エリジウム』になっちゃったのでビクーリした。演劇最強!
2013-12-07 19:16:25チェルフィッチュの「現在地」めちゃくちゃ怖くて面白かった。震災・原発事故後をここまであからさまに描いていいのかと思うくらい…。不安や怒りを表に出せないことが辛い、という人もいれば、逆に表に出すのが辛いという人もいる。でも話題にすらのぼらなければなにもわからないままだ。
2013-12-07 18:34:53チェルフィッチュ「現在地」を観た。とにかくにも青柳いづみさんは理屈なしに惹きつけられる素敵な女優さんだということを改めて実感しました。大好きです。
2013-12-07 14:35:48チェルフィッチュ『現在地』、とても丁寧な採掘場。鉱石を叩き割らない品があるがクリティカルに触れて、下賤な性質がある俺でももどかしくない。採掘しているし、されている印象。二日連続の屯ちんで、向き合っていない差異を思う。本日はあと二つ。
2013-12-07 14:35:01