クリストファー・バズビー氏による大阪の大気の分析結果を検証する
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@parasite2006情報有難うございます。要するに何をサンプリングするかもサンプリング方法も反原発団体の気分次第。コントロールとなる焼却前の大気や土壌のデータも取ってないなら単発的で意味があるとは言い難いですね。しかもU235の存在比が高いように細工するとはこすからい
2013-12-08 17:05:05@parasite2006 RTそれに最終判定にはU234まで出してからBq数に換算してU234とU238の量を比較し、放射平衡が成立しているかどうかまで見るものですよね←瓦礫に原発由来のUが混入していると言いたいならここが一番の味噌なのに、彼らは国内の専門家には依頼しませんね
2013-12-08 17:21:59@parasite2006 この方は事故前から原発の安全性の問題点を端的に指摘していましたね。さてイデオロギーを取るか、研究者としての矜持を取るか、どちらでしょうね。ww
2013-12-08 17:12:58@guwati そうですね。大阪市で震災瓦礫の焼却が始まったのは2013年2月1日から。瓦礫焼却が原因で放射性物質が増えたと本気で言いたければ、比較できるように焼却開始前の試料を採取しておくべきですが、この団体のブログ(最初の記事は2013年1月9日)を見る限りその様子はなし
2013-12-08 17:18:50(↑2013年2月1日から始まった大阪市による震災瓦礫の焼却は、2013年9月中に終了し、今度は焼却灰の保管が焦点になっている模様です)
@guwati 分析したエアフィルター試料の大気吸引が実際に行われたのは(検査成績報告書http://t.co/iqU6shItPl のp.1に書いてありますが)一番早いもので3月11日から。質量分析に使われたのは3A(4/16-5/11吸引)と5(4/6-4/23吸引)の2枚
2013-12-08 17:33:43@parasite2006汚染の増加傾向を見るならデータとして最低でも3点は必要ですよね。実験や計測については素人集団なのでデータの取り方や使い方が分からないのは仕方ないですけど、なぜ専門家が指南をしないのか、監督しながら測定させないのかが疑問です。
2013-12-08 17:47:41@parasite2006 元素の存在の有無のみで汚染の由来も分からない、こんな役に立たないデータを取ることに金と時間を費やし、それによって社会不安の元になっているのに、3年近く経っても原発反対を唱える化学者とかは何も言わない。
2013-12-08 17:47:50@parasite2006 おそらく、きちんとした手法で測定したら反対の根拠とできるに足る有意な結果は得られないからでしょう。それを隠すために結果ありきのいい加減な測定を繰り返しているとしか思えないです。
2013-12-08 17:48:13@guwati 普通なら分析に出す前に、天然由来のウランとそうでないものを見分ける決め手になるのは何かを勉強して頭にいれておくのが筋でしょうが、とにかく測ってウランが検出されさえすればそれで原発由来の証明になるくらいの安易な気持ちで計画したのでしょうね
2013-12-08 17:42:08@parasite2006 仰る通りと思います。こういうデタラメを科学的と称するのはいい加減にしてほしいです。化学分析の信用に関わりますね。
2013-12-08 17:49:45@guwati そもそも質量分析をやったと言いながらスペクトルを示さず、核種別の定量結果がg数もBq値も一切書いてない検査成績報告書http://t.co/iqU6shItPl を見て、この検査機関にまた分析依頼を出そうと考える人は分析化学の心得がある人ならまずいないでしょう
2013-12-08 17:58:16@guwati この大阪の大気を吸引したエアフィルターは目下2次測定中だそうですがhttp://t.co/1ksLIObbu3 いったいどういう形で続報を出してくることやら。
2013-12-08 18:08:46@parasite2006そうですよね。スペクトルを出したら何も出てないのがばればれ(取って無いのかも)。 それでU235の存在比を大きく見せる細工をしたりしたんでしょう。もし有意な結果が出れば反対派って鬼の首を獲ったかのように大拡散しますから、こんな苦し紛れの載せ方はしませんね
2013-12-08 18:09:34@guwati U234を定量してBq数をU238と比較すれば放射平衡の有無で天然由来かどうかはほぼ決着ですが、それをやって両者がほぼ同量という結果になり天然由来と判定せざるを得なくなれば最初の検査成績報告書http://t.co/iqU6shItPl で騒いだのがひっくり返る
2013-12-08 18:11:40ウランの分析法の検出限界の比較表が放射能測定法シリーズ14「ウラン分析法」http://bit.ly/1dbSQ0E のp.3-4にまとめられています。質量分析法は試料の前処理を大幅に省略できる上、検出限界も従来法に比べて低く、事実上の標準法となりつつあります。
質量分析の結果はg単位で出ますが、それぞれの同位体の半減期と原子質量をもとに「ウラン分析法」p.73の計算式を使ってBq数を求めることができます。
@parasite2006 その時はスペクトルもBq数も是非と願いたいです。ww 無益な工作への情熱を少しでもまともな勉強に振り向けてくれたらいいのに・・。(心の声)ww
2013-12-08 18:12:04@parasite2006反対派の本質が良く見えるお話でした。え?まとめとはあのまとめですか?お忙しいところ大変ですが、よろしくお願いします。m( )m
2013-12-08 18:25:56久しぶりの再検討:いろいろわかったことがありました
久しぶりに「大阪の公害問題を考える会」http://t.co/1ksLIObbu3 のブログを見に行ってみましたが、12/22現在2次測定結果が返って来た様子はなく、ブログ自体の更新も止まっているよう.. http://t.co/kV3lYxOYDz
2013-12-21 06:45:42→止まっているようです。まさか試料のエアフィルターと測定費用のカンパをバズビー氏にただ取りされただけ?
@jsdfq43wtr 英文の検査成績報告書http://t.co/iqU6shItPl によれば、預かった10枚のエアフィルターを全部まとめて2インチNaI検出器つきのγスペクトロメーターで測定した結果、スペクトルは天然放射性物質だけでCs137も1.5 Bq/kg未満
2013-12-21 06:55:37