FMU-IAEA International Academic Conference, “Radiation, Health, and Society: Post-Fukushima Implications for Health Professional Education”

日時:2013年11月21日(木)~24日(日) 会場:Fukushima Medical University, Lecture Hall ※4nwanelsonさんが呟いて下さったTWをまとめました
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4nwanelson @4nwanelson

37. そして、インターンシップや海外での学会参加の活動費の支給も行われます。また、研究スタートアップ資金の支給もされますので、全面的なサポートがなされます。

2013-12-04 18:15:35
4nwanelson @4nwanelson

38. こちらが学生達の宿舎、無料で提供されるものです。10月1日、2012年に私ども、第一期の学生を受け入れました。今回の会議にも何人か来ております。 http://t.co/UGxW27H6xT

2013-12-04 18:15:44
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4nwanelson @4nwanelson

39. これから成功裏にこういった学生を教育し、グローバルリーダーになれるといいなと思っています。うちの学生が復興の過程、福島だけでなく、国際的な場でも活躍できることを祈っております。ご清聴ありがとうございました。 http://t.co/uXtmxc3lyS

2013-12-04 18:15:52
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4nwanelson @4nwanelson

「刑事告訴?なにかね、それは?」 文科省の庇護のもと、洗脳教育邁進中、神谷研二氏。 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/YNcsGrar5t

2013-12-04 18:18:17
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24 Nov. 13:30—13:50 From stress to action : lessons from Chernobyl and Fukushima, Dr. Jacques Lochard, Nuclear Protection Evaluation Centre-CEPN

4nwanelson @4nwanelson

1. ストレスから行動へ - チェルノブイリと福島からの教訓 | ジャック・ロシャール 今朝、プレゼンテーションをしたわけですが、事故後の 【FMU-IAEA International Academic Conference】 http://t.co/hCI72UG61O

2013-12-07 22:33:28
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4nwanelson @4nwanelson

2. 暗い面をお話ししたんではないかと思います。人間としていろんな、どういうことが起きたかというお話をしたわけですが、今日の午後は希望への道ということでお話ができればと思っております。今朝、申しましたように、原子力事故の後に、汚染地域に住むということは、複雑な状況で、色んな課題や

2013-12-07 22:33:36
4nwanelson @4nwanelson

3. 懸念事項がでてくるわけであります。そして、長期の効果に対する不安というものが、つきものなわけです。慢性的に放射能を浴びるということは、人間の条件として新しい現実なわけであります。それによって、日常の生活が奪われることに http://t.co/8eRAzpXJ7p

2013-12-07 22:33:49
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4nwanelson @4nwanelson

4. なりますし、世界から切り離される、排除されることにもなるわけです。そして、生きる、生活の条件ということも、自分の手を離れてしまうということになります。こういうような複合状況にあって、人々の、このリスクを否定するものから、それをポジティブに受けると、取り組んで行くとゆうこと

2013-12-07 22:33:57
4nwanelson @4nwanelson

5. まで幅広くあると思います。そして、毎日この汚染とつきあうということはストレスを生むことになります。それから、複雑さということで、これはステークホルダーに関して、知られざる、どの意思決定においても、これは地方でも国レベルでも、~がなかなか出てこないわけであります。

2013-12-07 22:34:05
4nwanelson @4nwanelson

6. 放射線防護という考え方、これは、この複合な災害に見合うには不足なわけです。チェルノブイリの経験、それから、福島からの最初のレッスン、ということは、事故後のマネージメントというのは、被災者の生活の条件を良くすることでありまして、その汚染地域をきれいにすることではないと、

2013-12-07 22:34:14
4nwanelson @4nwanelson

7. 言わざるを得ません。長年、積み重ねてきたストレスということなんでありますけれども、色々同僚の人達が、90年代の初めに色々調査をしたわけです。心理学者や精神科医などが色々集めた調査、やはり、どのグループでも、どの場所でも、 http://t.co/m6zMwB6Hyi

2013-12-07 22:34:22
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4nwanelson @4nwanelson

8. 一番心の問題が大きいということがわかっております。失われた、事故を忘れることはできない、そして、事故前、事故後、というふうに生活を割って考えるということになっている。そして、不安を感じる、自分の健康に関して、子供たちの健康を心配すると、そして将来に対する深い懸念があると、

2013-12-07 22:34:32
4nwanelson @4nwanelson

9. その怖れ、恐怖というのは事故の影響に関して、これは不信、それから専門家や当局はなにをしたんだっていう、彼らに対する不信によって更にそれが深まるわけです。

2013-12-07 22:34:46
4nwanelson @4nwanelson

10. 色々インタビューをした結果を解析いたしますと、これはフォビアという臨床的な症状とは違うと、それからサイコアナリティックなものとは違うということです。怖れとか不安ということを口にするわけですけれど、非合理的な怖れでもないと、 http://t.co/AdUd2yqdeL

2013-12-07 22:34:54
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4nwanelson @4nwanelson

11. それから管理できない恐怖ではないわけであります。彼らが見た、聞いたことによって、言葉に対して言われることなわけです。自分達が経験したことを言葉で言っているわけです。この放射線に対する怖れ、これはチェルノブイリでも事故後にすぐそれが現れましたが、2011年の終わり、

2013-12-07 22:35:06
4nwanelson @4nwanelson

12. 2012年の初めにも、今は少しなくなっているかもしれませんが、放射線の恐怖というのは、日本でも専門家が事故後に言った、使ったわけであります。臨床的な意味は全くなかったわけです。医師が1990年代の初め、これは急性、または慢性のストレスというふうに言って、人口の症状を表した

2013-12-07 22:35:14
4nwanelson @4nwanelson

13. わけであります。この急性時、または慢性時のストレスというのは、トラウマを伴うニュローシスに見られるわけであります。これは生物科学的、神経生物学的なものでもあるわけで、これは生物的、物理的、心理的、そして社会的な不適用という http://t.co/eaLBcicrHv

2013-12-07 22:35:24
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4nwanelson @4nwanelson

14. ことが長く続くことから起こるということです。そしてこれは身体も神経系も、常に緊張の状況に置かれるということで、エネルギーが失われるということで、有機、または心理的な健康障害をもたらすのだということです。

2013-12-07 22:35:39
4nwanelson @4nwanelson

15. これは2002年に私がベラルーシで撮った写真なんですけれども、そこで二時間、この若い夫婦と時間を使った後で撮った写真ですが、この女性は赤ちゃんをそろそろということでありましたし、本当にストレスだった、その他にも確か9カ月の http://t.co/M8QolUA6kn

2013-12-07 22:35:50
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4nwanelson @4nwanelson

16. 赤ちゃんが揺りかごにいたわけです。本当に不安一杯でした。この写真にそれが現れていると思います。特に顔をご覧になればわかると思います、状況にもう立ち向かえないというような感じでした。

2013-12-07 22:35:58
4nwanelson @4nwanelson

17. そういった経験からなんの学習が聞けるのかと、チェルノブイリから、それから福島の事故後、何を理解できるのかと、いつ、どこで、どのようにして、被曝したのか、どうやって防御できるのかと、いうことになりますが、自己防衛の為に努力を http://t.co/7fLT634q5O

2013-12-07 22:36:06
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4nwanelson @4nwanelson

18. するわけです。毎日、自助の防御、防護をやっていかなければならないと、放射線の条件の~かと、いうのは、それぞれが、自分がリハビリをする為に、主体にならなければならない。自分の置かれた状況というのを知りたいと、一般的な情報なんて関心がないということです。専門家が、その実際の

2013-12-07 22:36:14
4nwanelson @4nwanelson

19. 住民の状況というのを知ってるわけじゃないわけでありますから、その地元の人達を支援して、サポートしていかなければならない。これは専門家を共有するということになるわけであります。レクリエーションの場所、または住んでいるところの大気の被曝量がなんであるかというようなこと、

2013-12-07 22:36:21