内部被曝について:島薗進氏 @Shimazono の児玉龍彦氏発言・論文へのコメント・やり取りなど

このまとめは、トゥギャリ:「内部被曝は“何シーベルト”という形で評価できるのか?児玉龍彦氏の発言・論文をめぐるやり取りなど」 http://togetter.com/li/184747 からの続きです。 まとめの最後に、言及された児玉龍彦氏の論文のリンク先、及び 「福島論文」について、「チェルノブイリ膀胱炎」からの引用を添付しました。
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hijijikiki 3527view 0コメント
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  • このまとめは、トゥギャリ:「内部被曝は“何シーベルト”という形で評価できるのか?児玉龍彦氏の発言・論文をめぐるやり取りなど」 http://togetter.com/li/184747
    からの続きです。

  • 内部被曝は“何シーベルト”という形で評価できるのか?児玉龍彦氏の発言・論文をめぐるやり取りなど

    [社会] [震災] [原発] 3787 view 1 user 74
    「内部被曝は“何シーベルト”という形で評価できるのか?&測定しにくい核種の影響は?」 について、児玉龍彦氏の発言など..  続きを読む

  • 金子勝 @masaru_kaneko 2011-10-03 10:26:03
    福島論文はチェルノブイリで膀胱組織を500集めて検討した世界的な病理学検討です。原発被害防止は予防原則。放医研は福島論文をWHOが認めていないと。WHOはチェルノブイリ小児甲状腺癌が終焉するまで認めなかった。福島の子供を同じにしたいのか? http://t.co/0crimWcl
  • 島薗進 @Shimazono 2011-09-30 08:40:57
    3児玉氏紹介文2では、ベラルーシ等の協力を得て集めた約500の膀胱組織に基づき10年にも及ぶ研究の成果を示した福島昭二氏の方法論的な新しさに注目。放医研はカリウムの線量より少ないではないかという批判だが、核種の挙動の違いが重要。線量評価論固執はICRPのリスク過小評価戦略と関連。
  • バイクくん 寄り添いません @Micheletto_D 2011-09-30 23:41:29
    @Shimazono 福島氏論文の方法論的新しさとはなんでしょうか?
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:08:30
    放射性物質の人体内での動きとその影響を研究するために多くの人体組織(この場合、膀胱)を集めて病理学的研究を行い、障害とセシウムの関連につき仮説を提示したこと。児玉氏の紹介にそったしろうとの理解にすぎません。乞ご教示。@Micheletto_D 福島氏論文の方法論的新しさとは…
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:09:40
    児玉氏の突出したケースからシステムの病理を捉えるという方法論に即して理解すると、福島氏の研究は放射能の影響による発症の重要な要因となる、体内の「見えない変化」を探るための研究の先駆的業績ということになるかと思います。@Micheletto_D 福島氏論文の方法論的新しさとは…
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:10:17
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』1(p8)「世界を震撼させる異常事態が起こり、他の国では100万人の子供に1人しか発症しないはずの小児甲状腺癌ガンに、4000人以上の子供が次から次への罹患しているにもかかわらず、世界から集まった研究者は、「この地域での甲状腺ガンの発生と
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:11:08
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』2 「チェルノブイリの事故の関係を示す証拠はない」としか議論できなかった。原因を認めようとしない当時のソ連政府は「エビデンスがない」と言い続け、IAEA(国際原子力寄稿)も、4000例の小児甲状腺ガンの罹患を認めながら、「他のガンの増加と
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:12:47
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』3 チェルノブイリの関係を示すエビデンスはなく、世界はこんな事故で何も変わらない」と主張した。そうして、地球規模で私たちは目を閉じて安心しようとした。/2005年になり、事故から20年の歳月が流れた。ちょうどチェルノブイリの被曝者がみな
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:13:22
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』4 大人になって被曝児童がいなくなったころに、ようやく「小児甲状腺ガンは、原因が原発事故であることが証明された」というコンセンサスが発表された。チェルノブイリの子供の甲状腺の腫れ物は、実は見えない放射線が知らぬ間に生物学的に濃縮されて
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:14:07
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』5 生み出す「見えない病」を見ることできた瞬間であった。このように今までの科学的なアプローチでは、すべてが終わり「あとの祭り」になった時になって、初めてエビデンスが得られるという時代が始まったのである。/この点でも、バブル崩壊による
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:15:09
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』6 金融危機と同様に、日本が実は先行していた。かつて水俣病が、同じように食物連鎖を通じて被害をもたらしていたにもかかわらず、一部の科学者たちは「エビデンスがない」として事態を放置させ、取り返しのつかない被害をもたしてしまった。
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:26:47
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』7 「(中略)問題を複雑にしている一つの要因は、失敗してきた者たちが自己正当化に走るという現実である。根拠のない楽観論が垂れ流され、頻発する異常事態が見過ごされ、失敗が明らかになっても、責任をとりたくないので大丈夫だと言い続ける
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:27:17
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』8 「その役割を担うのは政治家であったりメディアであったりするが、彼らはしばしば実証科学の「成果」を、自らの正当化に利用しようとする。…従来の近代科学が求める「エビデエンス」なるものがないのだから、かまわない、心配いらないという
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:27:43
    金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』9「政治家や専門家のかけ声のもとに、皆は歩まされる。だが、ありえないはずの小児甲状腺ガンを発症する子供がこれでもか、これでもかというように目の前に現れ、得たいのしれない不安感の連鎖反応を広げていくことになってしまうのである。」
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 09:28:33
    以上、金子勝・児玉龍彦『振興衰退国ニッポン』(2010年6月刊)のp8~11から引用しました。この部分は一年先に日本で起こったことを先取りする慧眼。新しさが強調されてるが、兆候からものごとの連関を読み取り反証可能な新たな仮説を提示するというのが学問の王道でそこからはずれていない。
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 14:59:53
    お問い合わせの事ですが、『医学のあゆみ』233(12)児玉氏「“7q11”変異」によると(続)@fukuwhitecat これは、Bandazhevsky SwissMedWkly…?その他にも…? RT @Shimazono: …児玉氏は最新研究でCsの甲状腺集積の報告も
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:08:15
    児玉氏「 “7q11変異”」より1Health Physics誌99(2)Aug2010には「マーシャル群島その他アメリカが行った核実験による放射性物質の体内蓄積についての詳細な研究が紹介されている。この雑誌には最近@fukuwhitecat これは、Bandazhevsky…?
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:09:11
    児玉氏「 “7q11変異”」より2「…セシウムの動態などについても重要な一連の論文が掲載されている。例えば、ラットの経口摂取実験でも甲状腺に有意な集積を認めている。チェルノブイリでのセシウムの甲状腺集積についても件津されている。」@fukuwhitecat これは、Banda…?
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:27:55
    お尋ね感謝。原爆投下後、アメリカが極端な過小評価を行ってきたことは周知の事実で、笹本征男氏、高橋博子氏らの研究で明白です。@fukuwhitecat信頼性が足りない、とは、すなわちこれまで行われてきた放射線災害後や原爆後のすべての評価が信頼性に乏しいということでしょうか?
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:29:46
    広島・長崎原爆被害の疫学調査は、その後アメリカのABCCから日米共同の放影研へと引き継がれますが、線量評価はアメリカが独占してやってきたものです。アメリカは途中で大幅に線量評価を変更せねばならず混乱を招きます@fukuwhitecat…放射線災害後や原爆後のすべての評価が信頼性に
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:30:33
    広島・長崎の疫学調査の問題点は『広島・長崎原爆被害の実相』1999はじめ多くの批判があり、最初の5年間の死者の除外や残留放射線の評価の問題でデータに重大な欠落や歪みがあることが指摘され、入市被曝訴訟にも影響。@fukuwhitecat…放射線災害後や原爆後のすべての評価が信頼性に
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:32:42
    広島・長崎は対象者数と長年月の調査、及び原爆被害の重みで他を圧倒しており、国際政治的場面では強い権威を与えられ、100mSvで0.5%癌死説の根拠とされています(長瀧氏ら明言)。他の原発災害・作業員被曝の@fukuwhitecat…放射線災害後や原爆後のすべての評価が信頼性に
  • 島薗進 @Shimazono 2011-10-01 15:33:33
    他の原発災害・作業員被曝等の研究ではさまざな結果が出ており、アメリカに限定してもゴッフマン、スターングラス、マンクーソら多くの学者が放射線の健康影響につきはるかに厳しい評価をしてきたと理解しています。@fukuwhitecat…放射線災害後や原爆後のすべての評価が信頼性に

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