「オタク」と「サブカル」とそれらの批評について
- shikowkubo
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@takashimiya 体験に基づく貴重な意見ありがとうございます。見識を深めることができました。要は私の書き方がマズかったので、読んだ人がさまざまに含意を汲んでしまい話が拡散させてしまったのが原因なのです!実感としていい時代になりましたねーという結論なのでした。
2010-10-13 12:19:30@amiyoshida です、つまり、いい時代なんですね、。ただ、その海の深層の濃さは変わらずですので、表面が凪いでいる海に見えても、深さへの想像力だけは常に肝として。お分かりと思いますが。
2010-10-13 12:23:18何のリスクも追わず 批評してばかりの 人間には 腹が立つ。RT @amiyoshida: 批評家批評。批評は事実の羅列のみで良いといったのは米沢嘉博だったか。やってる人間が一番、誰よりも考えているのでそれより勝るためには批評する人はそうとう努力が必要になってくるはずなんだけど。
2010-10-13 17:18:53しかし、批評って書くだけで脊髄反射的に「リスクを負わずに批判だけしてる人」みたいな反応がすごく来てびっくりしたんだけど、よく読んでると音楽批評に対してがみたい。言われてみると確かに自分の活動とかでもよく間違って書かれることあるし(私は訂正をお願いしますが)よく揉めてるのもみる。
2010-10-14 14:16:58生ループのあとの感想でも「あの自称音楽批評ってやつらは」とかいう辛らつな反応をけっこうみたけど、音楽批評が要らないって思ってる人が多いのかな?少なくとも私がよく読んでるマンガ批評は面白いもの多いですよ。書いてる&研究している数が多いからレベル高いし。
2010-10-14 14:19:47.@amiyoshida 批評の貧困と、批評が不要であることとはまったく別物なのですが、前者が後者であるかに誤認している人は多いのかも? と思います。歴史や理論についての蓄積がある他の人文科学に比して、印象批評がまだまだ幅を利かせているように思われているからなのでしょうか?
2010-10-14 14:28:05批評っていうだけで怒り出す人ってかなりいて、たぶん以前にそうとう腹立たしい思いをしたのだと思いますが批評家も批評されて何ぼなので間違ってたら、いまどきがんがんウェブに書いちゃえばいいんじゃないの?とか思うけどどうなんですかね。それじゃダメなのかな。
2010-10-14 14:28:16@watarloo そうですね。なんか最近、いくつか音楽の批評?っていか私は感想として読んだものありましたが、印象批評ばっかりですね。だからおこられるんじゃないのかな、当事者に。
2010-10-14 14:30:02単純に事実誤認など不勉強な「批評」が多いのでしょうね。当事者自身が自覚していない音楽の歴史的位置づけや楽理的分析に基づいた批評なら不快であっても納得できますが、ただの印象を根拠無く流されれば怒りはしますよね。 @amiyoshida @J2kawa @akanoshiba
2010-10-14 14:41:47個人的な印象でも、それが明らかなら、個人的文脈の批評として別にかまわないと思います。個人的な印象を別の歴史に位置づけるのは困りものですが。@watarloo @amiyoshida @J2kawa
2010-10-14 14:50:06はい。そこに「批評家」という肩書きが持つ意味が関ってきますよね。 RT @akanoshiba :個人的な印象でも、それが明らかなら、個人的文脈の批評として別にかまわないと思います。個人的な印象を別の歴史に位置づけるのは困りものですが @amiyoshida @J2kawa
2010-10-14 14:56:07よって立つ文脈を明らかにするのが最低限のマナーということでしょうね@watarloo @amiyoshida @J2kawa
2010-10-14 15:15:07@sansuke_yamada それはそれでいいと思います。批評にもいいものもダメなものもあるので、批評=要らないものとされると、ちょっとぎょっとします。話にくいというか。
2010-10-14 15:22:14私はそういう意味で書いたんじゃないんだけど含意を勝手に読み取られて、そういうことでしょ?といわれたら、そういうふうに読み取られるように書いた自分が悪いから次はもっと分かりやすい文章にしようという風に頭が働いてきた結果、今のような文体になったので叩かれるのはよいことだと思ってます
2010-10-14 15:25:08そのことで、分からないものを分かりやすく説明するということがうまい、という評価もあって仕事も増えているので。それでも、いまだに、誤解されることはあるんですよ。ちょう疲れてるときとかめんどくさくて適当に書くときがあるので。猛省ですよ。
2010-10-14 15:26:35ぼくも RT @amiyoshida: 一度もいまの自分に納得したことないです。もっとよくなるはずと思ってる。
2010-10-14 15:29:53@amiyoshida 吉田アミさんから私信として届いた『ショートソング』の感想は、ほかのだれにも言われたことのない、とても面白く的を射た、作者自身の今後の指針になるような批評でした。
2010-10-14 15:29:59@toiimasunomo うわ!改めて、ありがとうございます!!!こんなことならブログとかにも書けば良かったですね・・・。そっか、あれ私信でしたっけ。。。
2010-10-14 15:36:40数日前の@amiyoshidaさんと@someruさんのTweet上のやりとりの何かが気になったんだが、何が気になってたのかわからなくて見返してみてようやくわかった。これだ。世代的に「90年代サブカルブーム」の人間だよ、オレ。
2010-10-16 07:12:37@smallboxman あと、そのやりとり前哨戦に前日私が行った、ネオコス展の感想からほかの人とかなり長くやりとりをしていて、そこである一定の人にとって「サブカルってそういうイメージなんだ」という確証があり、そこからまた話が拡散したことなので全容知ってるのは私だけだと思います。
2010-10-16 12:22:27恵まれた仕事の依頼がくるとうれしいなあ。やりたい仕事しかしていないのは恵まれていると思うな。お金はどんどん減っていてピンチだけど!根拠ないけどなんとかなるだろう。いままでなんとかなっていたしな。
2010-10-16 12:26:17しかし、なんかものすごく誤解されているのでいろいろめんどくさい。もう、Twitterで前提共有できてないのに議論するとかやらないようにしよう。って思ってても何度かそうなってくる。ではどうするか?今後は感想は感想とわかるように、自分の意見以外は書かないようにしよう、で対処しよう
2010-10-16 12:29:41