「学習をゲームに例えるなんて不謹慎だ、それでは楽しさの提供を止めてしまったら子供達は学習を止めてしまうではないか、大事なのはいやな勉強でもやろうとする我慢力だ」というが、脳を活性化させるのは楽しさであり、さらに学習が大変なのは入り口で、ある程度知識が揃えば勝手に楽しくなるよね。
2010-10-18 12:08:41にょーぼが子どもたちと勉強している姿を見て思わされたのは,勉強が学習になるか作業になるかでは,一年先二年先の学習効果に雲泥の差があると言う事。
2010-10-18 12:40:48同じ問題や課題を与えられたとしても,そこで新しい知識を得たと楽しんだか,「課題をこなした」と感じただけで終わったかでは,本当に違う。
2010-10-18 12:41:48でも,どうして間違った答えを思いついてしまったのかという理由を受け止めてもらい,どう考えれば正解に行き着くことが出来たのかを一緒に考えてもらったりすると,それは大きな楽しみになって間違うことが苦ではなくなる=考えること,新しいことを学ぶことが楽しくなる。
2010-10-18 12:46:47でも,どうして間違った答えを思いついてしまったのかという理由を受け止めてもらい,どう考えれば正解に行き着くことが出来たのかを一緒に考えてもらったりすると,それは大きな楽しみになって間違うことが苦ではなくなる=考えること,新しいことを学ぶことが楽しくなる。
2010-10-18 12:46:47そういう形で好奇心を満たす喜びを感じられていれば,知識なんて他人から詰め込まれなくたって自分からどん欲に求めていくようになるんだよね。
2010-10-18 12:48:56そういう形で好奇心を満たす喜びを感じられていれば,知識なんて他人から詰め込まれなくたって自分からどん欲に求めていくようになるんだよね。
2010-10-18 12:48:56ゆとり教育も,そういう「学びたい」という気持ちを高める方向に上手く活用できれば,ここまで批判されるような結果にならなくて済んだんだと思うんだけど,30人とか40人いる学級でそんな細かいケアが出来るのかというとたぶん無理じゃないかなぁ。
2010-10-18 12:51:32どっちかというと親が意識を変える方が結構効いてくる気はするけどね。学習の効果を拙速に求めない,とか,答え合わせだけでいいから子どもとつきあうとか……。まぁ,ぶっちゃけ難しいんですが(^^;
2010-10-18 12:53:35っつーことで,本を書けとは言わないが,その辺の方法論とか考え方とかブログ作って,書いた方がいいんじゃないの?とかにょーぼに勧めていたり(^^; たぶん参考にしてもらえることはあると思うんだけどなぁ,って嫁バカだろうか(^^;
2010-10-18 12:55:31っつーことで,本を書けとは言わないが,その辺の方法論とか考え方とかブログ作って,書いた方がいいんじゃないの?とかにょーぼに勧めていたり(^^; たぶん参考にしてもらえることはあると思うんだけどなぁ,って嫁バカだろうか(^^;
2010-10-18 12:55:31