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Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
Update on Fukushima Radionuclides in the North Pacific and Off the West Coast of North America http://t.co/5ezePhAxKR byカナダのヴィクトリア大学の海洋化学教授
2014-01-09 10:45:39
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
この教授による、カナダの漁業・海洋省の時系列測定の概要。 1)2011年6月のCs測定値は、フクシマ事故以前の大気圏内核実験由来の数値と整合する。 (続)
2014-01-09 11:04:49
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
2)2012年6月には、1500km沖の表面水では、フクシマ由来のCs134が検出可能で、Cs137は0.0003 Bq/L(自然放射線量の0.002%)だった。
2014-01-09 11:06:15
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
3)2013年6月には、フクシマ由来Csが沿岸部でも検出され、最大濃度は沖合で0.0009 Bq/L(BGの約0.006%)、沿岸近くでは濃度が下がり、0.0003 Bq/L だった。
2014-01-09 11:07:48
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
4)プルーム到着のタイミングは、ピアレビュー誌「深海研究」に2013年10月に掲載されたロッシ他によるシミュレーションモデルと合致するが、濃度は予測されたより低い。 http://t.co/g8X5De8bJd
2014-01-09 11:08:37
Yuri Hiranuma
@YuriHiranuma
ちなみに、この論文「フクシマ由来セシウム137の放射能プルームの、表面および内部経路の数十年間に渡る予測」についての紹介はこちら→ https://t.co/SHgL637OjY (まとめもどこかにあった気が・・・)
2014-01-09 11:09:09--関連まとめ