-
parasite2006
- 12857
- 2
- 4
- 6
(↑さらに追加コメントを頂きました。尾鉱とズリは別物とのことです↓)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Dairanju ズリについて、前のコメントに間違いがありました。尾鉱=ズリと書いてしまいましたが、尾鉱は選鉱での残りカスですが、ズリはどちらかというと、鉱石採掘時に出て来る目的の金属分の濃度の低.. http://t.co/we3VrfKEVt
2014-01-19 09:44:57→濃度の低い岩石を指します。
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
とはいえ、それでも銅の重量%は最汚染地で 0.1% ぐらいのものが土壌に吸着されている形だから、まだ目には見えない濃度かな。
2014-01-18 18:55:18(考察その3:鉱石の品位)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
足尾鉱害事件の報告書読んで思ったのは、その汚染濃度と範囲の広さ。それはすなわち、鉱石の銅品位の高さと鉱量の大きさを意味する。今の銅品位稼行限界って 2% 内外だけれど、その品位じゃそこまで鉱害が起こらない。明治期はよほどいい鉱石を出していたんだろうなぁ。ムクの黄銅鉱みたいなのを。
2014-01-18 20:16:09![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
別子のデータだと、一番品位が低いのは第二次世界大戦の終戦直前で、もっとも品位が高かった明治期は 10%Cu 越えというのがある。黄銅鉱でここまで銅が多いのは、手選鉱後はもうギラギラに黄金色に輝く、ムクの黄銅鉱塊だよね。
2014-01-18 20:19:13![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
足尾では、大正期に掘った鉱床は、今の銅山観光の裏あたりにあった河鹿鉱床で、これはメチャクチャ優秀な鉱石だったらしい。三百尺河鹿なんてのがあるから、長さ 100m、十階建てのビルみたいなムクの鉱石の塊が、地下にゴロンと埋没していたみたいね。
2014-01-18 20:21:56![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@fluor_doublet そのあたりのことが、奥州黄金伝説のもとになっているのかもしれませんね。つまりかの地に富をもたらしたのは金ではなく、銅だったと。
2014-01-18 20:58:26![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@awaroba いやいや、もっと後です。河鹿は大正期。江戸から掘ってはいましたが、上の方の金鉱、銅鉱をほそぼそと掘ってました。
2014-01-18 21:17:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
最後に足尾に行ったのは、一昨年でした。ねぼすけさんと散歩に行ってきました。 http://t.co/DW0aZ0kxiw 本山の精錬所廃水出口周りに、青い銅の沈殿物が付いている写真があります。 http://t.co/1Ik34ws3Df
2014-01-18 20:26:44前編放送開始後
(「放射能を可視化」したと言いながら、撮影者が言う通りの方法ではまずこんな写真を撮影することは不可能だという声が続出中の写真の話です↓)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@Nzaki0716_sub 数パーセントは入っているような色でしたね。百倍盛った、という感じでしょうか。古河からクレームがきそう。
2014-01-18 21:20:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@fluor_doublet 視覚的には分かりやすいでしょうが、明らかにやり過ぎです。最近のNHKは放射能災害を連想させる番組を意図的にやっているように思えてならないのですが。
2014-01-18 21:25:50