成人期ADHDの診断における留意点
成人期ADHDの診断における留意点:京都大学大学院教授十一元三先生
講演実況。間に合ってないが。
- sayoarashi
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aikider
@sayoarashi
当事者関係者の要因:精神症状のようにみえず、人生相談や教育相談に行っている。社会生活はなんとか遅れており受診動機にならない
2014-01-19 09:49:40
aikider
@sayoarashi
精神科外来に訪れる成人期AD/HDの現状:ASD併存、AD/HDをベースとした二次障害、重症混合型であるため社会生活に困難がある
2014-01-19 09:51:53
aikider
@sayoarashi
これまでの状況:DSM4TRまでは併存認めなかったが臨床的には高率に並存していた(14-78%)。ASD診断の遅れ、見落とし。
2014-01-19 09:52:57
aikider
@sayoarashi
ADHDの多動症同棲や不注意が、ASDに起因する社会性の乏しさにより強調され、表面化して初めて診断されるというパターンがみられる
2014-01-19 09:54:08
aikider
@sayoarashi
治療方針への影響:社会性の障害を一般的不注意によると誤解する。衝動性を社会性の未熟と誤解する。→薬剤の効果判定をにも影響。両障害の特性を正しく区別すること
2014-01-19 09:55:47
aikider
@sayoarashi
共同注意について:対人相互的反応の典型。アイコンタクト、視線追従、差し出し、指差し。指示語r会の前提でコミュニケーション基盤。ASDのの早期兆候の代表
2014-01-19 10:01:58
aikider
@sayoarashi
PDDの臨床像:随伴特性:癇癪パニック、不器用さ、過敏鈍麻、認知機能のアンバランス、自律神経の不安定傾向。うち感覚過敏はB項目に格上げされた
2014-01-19 10:06:45