フィクション内のハッキング描写について
サマーウォーズだけは、何が面白いのかわからなかった。自分はネットワークにはそこそこ詳しいつもりでしたが、だいたいそもそもこの登場人物たちがコンピューターを使ってどういう戦いをしているのか、何が起こってるのかさっぱりわからない。フィクション内でのハッキング描写ってこんなんばっか。
2010-03-20 01:37:09ドラマとかで、キーボードを凄い速さで叩くと、こいつ出来る!ハッカーか?となるが、技術が進歩しているのにタイピングの速さは変わらないのは、おかしい。違和感を覚える。新たな表現は出来ないものかと。
2010-03-28 20:07:36あとさー、2009年の映画なんだから、そろそろあの「キーボードがちゃがちゃ」演出はもうやめない? せめて、「すごいプログラマーのキーボードがちゃがちゃ」と「すごいゲーマーのキーボードがちゃがちゃ」は違う、とかさー。
2010-08-10 23:26:31たぶん、「サマーウォーズ」の元ネタの元ネタ、『ウォーゲーム』(監督は『ブルーサンダー』のジョン・バダム!)の頃は、パソコンってどーゆーもんかみんなわからなかったらアレでもいいけど、いまは観客のほとんどの家庭にパソコンがある時代。
2010-08-10 23:39:29たとえば、カズマの「凄腕ゲーマー」記号をみせるのに、キーボード以外のいろんなコントローラ(ペダル、スロットル、マウス、タッチパッド等)を縦横に駆使する、ってのを見せるだけでもいいと思う。これなら「凄腕プログラマー」記号のキーボードがちゃがちゃ演出ともカブらない。
2010-08-10 23:43:08DOWN TOWN/坂本真綾 http://youtu.be/DtSLmqt7nWk 4ビートになるビッグバンド+ストリングスアレンジとか、素直に歌ってる坂本真綾が綺麗だし、とてもいいと思うんだけど、エア楽器プレイに腹が立つ。disる。
2010-10-23 08:17:50確かに歌だって口パクでしょう。でも「どのように歌ってるふりをするとかっこいいか」を気にしてるでしょ。楽器演奏の振りって、大昔から変わらないんだよ。「なんかよくわかんないけど、とにかく振り回してよ」で済ましてる。
2010-10-23 08:27:32まああの、映画に出てくる「ハッカー」が、明らかにでたらめにキーボード叩いてるんだけど「なんかプログラミングとかがすごい」ということになっている気持ち悪さというかバカバカしさに近い、と言えばいいかな。
2010-10-23 08:38:56プログラム書いてくれって言われたから行ってみたら「なんかノートパソコン振り回してすごいハッカーっぽくしてて」と言われたときの気持ちと言い換えられるかな。
2010-10-23 08:46:41@ycums 普通に実装してたら地味でカッコよくないのかね、…ないかもしれないなあ……。もっとかっこいいプログラミングのやり方を研究すべきですね。
2010-10-23 08:47:46ま、例えばPCが壊れたとして、それを直した人がいて、いるんだけど、その治すための課程も結局良くわからないけど、けど直った。治って戻ってきた。っていう程度の認識しかない。そのうえ、なんかよくわからないけど、すごい暇そうにしている時が多い。っていうことなんだよな。そりゃ演出しづらいわ
2010-10-23 09:27:41なんかすごい忙しそうにしている→なんかよくわからないけどすごい。 っていう価値観を否定するところからはじめないと、電脳戦の演出がリアルっぽくならないのかもナ
2010-10-23 09:29:56例えば、音楽もののドラマの演奏シーンで、手先アップのときだけ、プロを使うとかよくやるんだから、PCのキーボオード叩くのもプロにやらせたらいいんじゃないかな。このソースコードを入力しててください。とかテキトーに。
2010-10-23 09:35:50