@fffw2 4分割して(上から見ればイチョウ切りの形)、弧に沿って同じ面積の短冊を量産(半径×高さの形に切る)・・・と、どこから見ても円錐部分とそうでない部分の面積比が1:1になってしまい・・・ということで詰んでそこで考えるのやめる→ぐるり一周三角錐方式に思考回路変更、です
2014-02-02 04:25:38@fffw2 こんなイメージです。2種類考えてみましたが②は説明しづらいかなと http://t.co/Y5siEcRJcb
2014-02-02 04:47:29@fffw2 「円錐の体積は、なぜ角錐と同じように柱形の体積の3分の1になるのか?」です。曲線が入ると混乱する中学生は多いはずですので
2014-02-02 04:55:18@tarou1944 なるほど。分かりました。円柱と円錐の体積比を断面における面積比からアプローチしているのですね! 面白いアイディアなので私も考えてみます。
2014-02-02 05:00:12@fffw2 考え方はそういうことです。が、①の場合、面積比が1:1になるので証明できないかな・・・というわけで、先述の三角錐の考え方の方に転換したわけです。私もさらに検証してみますね
2014-02-02 05:04:40@tarou1944 体積比=面積比にはなりませんからねえ。1の場合、無地部分と斜線部分の中心軸からの距離が異なっているんので、回転体の体積が異なります。
2014-02-02 05:08:01まあ、実際にこれをやってみせれば、なるほど4倍(ぐらい)というのはなんとなく分かってもらえそうだが、ちょっと精密さに欠けるな - 球の表面積が円の面積の4倍であることの証明: http://t.co/95upM0yMCF
2014-02-02 05:08:21@tarou1944 例えば… □■| ← |を回転軸として回転させると、黒い円柱と白いドーナツができます。黒と白は同じ面積比ですが、黒い円柱と白いドーナツの体積比は1:3になります。
2014-02-02 05:10:24@tarou1944 いえ。あと、球の表面積ですが、野球ボールの縫い目の糸を抜くと、○=○ という円2枚をくっつけたような形状をした革が2枚取り出せるので、これを用いて近似的に 球の表面積=円4つ を説明することができます。
2014-02-02 05:18:16起床後も微積分使わずに球の表面積がなぜ円の4倍になるか、中学生にも分かる方法を考えている。紐を巻く、野球ボールという方法で感覚的は「ああ、4倍になる」と分かってくれるが、なんかこう、もうちょっとしっかり証明できるものを
2014-02-02 12:30:52他の教科もそうなんだが、ひと通り(高校・大学まで)勉強してから、中学生の時に疑問に思っていたことを振り返ってみると、分かるんだけどね。それだとほとんどの人が勉強離れになってしまうんだよな(経験談)
2014-02-02 12:33:28