続・文部科学省はアルファ通信にリアルタイム線量測定システムの数値をどうしろと言ったのか?:裁判記録から浮かび上がる予想外の実態
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@namururu RAE2は0.3ccシンチレータでしたっけ?いろんな機器の仕様見るとそれで300cpm/μSv/hぐらいは期待できると思うので,波高処理を追加できていたら基本仕様的には可能性はあったのではないかと.そのままではエネ特が絶対だめですけど.
2014-02-18 18:41:30@clear_wt Rae2は0.3ccシンチですね。処理ロジックが移動平均に修正されて、クリパル程度のエネルギ補償ができれば十分実用だったんじゃないかなーと思います。今の仕様ではどうにもなりません・・。
2014-02-18 18:44:46(↑クリパル=クリアパルス。物理計測機器および制御機器http://bit.ly/1mawWQC のメーカーで、一般ユーザー向け製品として有名なものはエネルギー保証付きCsIシンチレーション検出器入りのポケット型γ線測定装置A2700 "Mr. Gamma" http://bit.ly/1mawulc です)
@namururu クリパルを箱に入れて倍率いじるだけで性能的にはかなり良いものできたのではないかと.たぶんコストが合わないし,ちょっとオーバースペックぐらいかも.
2014-02-18 18:49:15@clear_wt 要求性能からすると低い方はバッチグーでしょうね。上の方に別のセンサを用意してあげないとですが、今ほどもめることもなかったかとw
2014-02-18 18:50:06@namururu あ.そうか.上が飽和しちゃいますね.PDがもう一本要りますね.要求レンジが10^5というのはいい仕様だなーと.もう1ケタ大きいと結構がっつり作りこむ必要があるのではないかと.
2014-02-18 18:56:02(同時進行していたもう一つの議論)
ここにも複数のファクターがあって、単純な137線源だけなら合う可能性もあるんだけど、なんだか合っていない・・。で、他の線源だと以下略。フィールドに出ると校正条件から外れるので以下略。結果としてあかん感じ・・w
2014-02-18 14:52:02精度については照射場で条件を決めて行って値付けなので、表に出るとどうとっちらかるか、それは神の味噌汁(そんなことはないw)でも前提条件でたしかそのレンジ±30% 要求にはいってない気がしている。
2014-02-18 14:53:59@namururu こちらもそうですね.フィールドに出て値の乖離が無いようにエネルギー特性の要求仕様があったわけなのに,例の週刊誌等はそのあたりをすっ飛ばしてある特定条件下での値の大小だけで論じているので議論はかみ合わないでしょうね.
2014-02-18 18:17:56(↑そもそもCs137以外にも、Co60によるエネルギー特性測定が行われていたなんて、今回野々村先生が裁判記録を見て来て下さるまでまとめ主は知りませんでした)
(「個人線量計だからだめ」なのではなく、選ばれた検出器の性能自体が要求されている仕様に合わず、また要求仕様に合わせる技術もアルファ通信は持ち合わせていなかったということ↓)
@clear_wt かもしれません。笑なんにしてもそもそも個人線量計問題は置いたという前提条件を除いたと仮定しても公称使いたいレンジは±30%なんで結論とすれば、不適合・・と判断せざるを得ないかと・・。
2014-02-18 18:21:47RAE2をチョイスするという雰囲気は良かったんだけど、惜しい。ここで上級のエネ補有りをひっぱれていれば。土俵にものったかもわからんね。
2014-02-18 18:48:58