レアな魚を考える2
@anomomo ですよねえ、ナガガジならもうちょっと頭でっかちに見えると思うし、あれ確か横縞だったような!んで、メーギって呼ぶならやっぱ基本、鍋食材な感じもします。
2014-02-16 09:17:04@takanoryu 基本は鍋食材らしいですよ。でも、刺身で食べないこともない、みたいな感じでした。食べたいならまあ、できなくもない的な。印象としてはずんぐりで他の魚よりヌメッとした感じで、デカいゲンゲ?みたいな。
2014-02-16 09:23:41@anomomo まあ僕がコランチに惹かれたのはいっぺんも見たことなかったためと、うなるほどいるのが珍しかったためですね。そこら辺はいかがでしたか?「生け簀で目を惹く!」的な。
2014-02-16 09:26:58@takanoryu うなるほどはいません。むしろ少数派ではないかと。魚屋さんにある場合は、あって三本。でもその場合には必ず魚卵も別に売られています。
2014-02-16 09:29:20@takanoryu ガジより短くて頭が大きいですね。そして口も大きい。ナガガジの卵には毒があると読んだことがあるので、ムルメギアルとして売らないでしょうし……。竜さんと私は違う魚を見ているかも? 体長40〜50cmぐらい、体の幅は10cmより小さくはないような印象。
2014-02-16 09:48:58@takanoryu 宿の何軒か先の刺身屋さんにいたので撮らせてもらいました。鍋食材で刺身にはしない、ムルメギであってコランチではない、とのことでした。 http://t.co/ss0JCokwds
2014-02-16 14:24:36@anomomo そして別物ではあるけど、かなり近い種ではありますね。ゲンゲ科とタウエガジ科をつぶさに当たればヒットしますねこれは!いいなあ韓国うまそうなもん食ってて。
2014-02-16 15:35:14@anomomo ぜひ食ってくるのじゃw もしかしてムルメーギのムルは「柔らかくて水っぽい」ていう意味かも知れないすよ。ノロゲンゲをおつゆにすると身が溶けだして「とうろ汁」というものになります(うまい)。鍋食いたい寒い雪害にっぽん←
2014-02-16 16:08:48@takanoryu ああ、なるほど。水っぽいメギ。本物のメギは淡白ですが脂は乗ってますもんね。昨年、求礼でメギタン食べました。ノロゲンゲはヒレの先までゼラチン質で、炊いてみたとき、かれは泳ぐゼラチン質!と思ったことがあります。ちなみにノロゲンゲは渋谷の魚屋さんで買いました。
2014-02-16 17:06:33@takanoryu 結構キュートなんですよね。ずんぐりでしょ? そして、アゴの下の穴がいくつか空いているの、こういう魚ってよくいるのでしょうか? そして、かなり前方にある腹ビレはトゲトゲで、これはやはり底引きで撮れるやつだな、と。
2014-02-16 15:38:05@anomomo 穴もトゲ(たぶん柔らかい)もおそらく底で餌をさぐるための感覚器でしょうね。これだけ鮮明なら(日本にいる種なら)全種検索ですぐ同定できそう。ちと図書館行ってきます!
2014-02-16 15:53:16@takanoryu 探りつつ、あのデカい口でバクンと飲むんでしょうね。意外と機敏に泳ぐので、小魚とか小エビなんかも食べているかも。ムルメギという割には、ヒゲが見当たらないのですが。
2014-02-16 15:57:55@anomomo 彼らはナマズかどうかの判断にヒゲの有無は含めてないようですね。体型だけでホテイウオまでメーギですからw 日本だと例えばアシロ科のヨロイイタチウオは博多と長崎ではナマズで流通しますが、築地ではヒゲダラと言います。もちろんヒゲある。
2014-02-16 16:04:05@anomomo ゲンゲじゃなくてクサウオ科っぽいですねムルメーギ。とりあえずこれはどうです?見かけはともかくデータ的に。 http://t.co/6F1Wd3BVsa
2014-02-16 16:49:57