トークイベント「日本の小説を世界の読者に届けるには?」(東京国際文芸フェスティバル2014)イベントレポート編

日本の小説を英訳出版するために数年前に創立された出版社ベントー・ブックス(Bento Books http://bentobooks.com/j/)。 その創業者であるアレクサンダー・O・スミス氏とトニー・ゴンザレス氏が語ったこと。
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  • ↑英訳版は2015年刊行予定。訳者のイアン・マクドナルド氏は岡本綺堂『半七捕物帳』、高橋克彦『写楽殺人事件』、菊地秀行『幽剣抄』などの英訳者。

日本の小説の海外受容に関連するもう1つのトークイベント

「ミステリー小説入門」

  • 大江健三郎賞受賞作『掏摸』が国外でも大きな反響を呼び、次代のジャパニーズノアール作家として期待されている中村文則が、日本を舞台にサスペンスを描くデイヴィッド・ピースと話す60分。
    http://tokyolitfest.com/program_detail.php?id=51

  • 日時:2014年3月9日(日) 12:45~13:45

  • 会場:早稲田大学 27号館 小野梓記念館(新宿区西早稲田)

  • 出演者:中村文則、デイヴィッド・ピース (司会 杉江松恋)