山枡信明( @nobuyamamasu )さんの #私的音程練習 まとめ

後で参照できるようにまとめてみました。
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山枡信明 @nobuyamamasu

#私的音程練習 No45 その場合も、「その曲の音程練習への利用」を繰り返していると、他の和声の中でも使えるようになることがあります。 もう一つのまったく違った方法は適当な楽器を使うことです。(いつでもどこでも出来る、というこのシリーズの趣旨からは外れますが)

2014-03-13 08:41:30
山枡信明 @nobuyamamasu

#私的音程練習 No46 補足しておけば 階名の、ミ⇔ド、 ラ⇔ファ、 シ⇔ソ の三つは短6度 ファ⇔レ、 ソ⇔ミ、 ド⇔ラ、 レ⇔シ の四つは長6度 となります。

2014-03-13 08:51:26
山枡信明 @nobuyamamasu

#私的音程練習 No47 「6度」の練習でも 短6上行・長6上行 をいつも並べて交互にやり、両者の響きの感覚の違いをつかみます。もちろん、短6下降・長6下降の比較も同じように。 下降は上行に比べて困難です。6度の下降は慣れない人には難しいのですが、ゆっくり根気良くやってください。

2014-03-13 08:58:24
山枡信明 @nobuyamamasu

音程を「転回」(下の音をオクターブ上げるなど)すると長が短になり、短が長に、増が減になり減が増になる。(例:長3度⇔短6度)このへんは、音楽の規則の最も面白く粋なところだなあ。

2014-03-13 09:37:32