博物館の生態学10 生態学の接点としての博物館 ~『博物館育ち』のもつ可能性~ #ESJ61W22
- nakamura_hajime
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3人(平田さん、岸本さん、弘岡さん)の共通点は大阪市立自然史博物館
大阪自然史で育った少年の事例。博物館に通い始めたきっかけ、博物館でとりくんだ活動、活動に参加して感じたことなどなど #ESJ61W22
2014-03-14 18:45:17大阪市立自然史博物館で育った少年3人の事例紹介
- 博物館に通い始めたきっかけ
- 博物館で取り組んだ活動
- 活動に参加して感じたこと
- 生態学・研究に対する意識の芽生え
- 今も活きる博物館の影響
そして‥‥
- 生態学の入口として博物館が果たす役割
- 「博物館育ち」を増やす企画・活動のヒント
大阪自然史で良く見る方々ですね。 RT @nabe_12 “@nakamura_hajime: #ESJ61W22 http://t.co/cjKt2zqcm8” 聞き覚えのある名前がw
2014-03-14 19:28:35退職のお祝いのお返しに子どもを持つ部下に自然史博物館友の会の会員権を送るなんて、偉い上司がいたもんだなぁ。もっとそのキャンペーンを打たなくっちゃ。 #esj61w22
2014-03-14 18:50:52きっかけ作りのポイント。身近な人からの勧誘や機関紙が効果的!サークルや行事のニーズはあるのに知られていない? #ESJ61W22
2014-03-14 18:51:42昆虫少年・鳥少年というものは、決して悪いことをしているわけではないものの、いわゆるオタクとして分類される。
学校ではやっとの思いで仲良くなれたかわいい女の子からは「キャー、虫きもーい」などという言葉を容赦なく浴びせられ、ひょっとすると虫や鳥が好きであることはそんなに罪なことなのか‥‥
と考えさせられる。。。
もっと博物館の配布物を配布しろ、と育ったやつからの提言。うーん、つれた奴が手がかかるしなぁ。。と言うかだからSNSやってんじゃん。#esj61w22
2014-03-14 18:53:56地域がフィールド、友の会行事で興味の対象をみつける。ジュニア自然史クラブで同年代の友達を見つけると楽しみながら切磋琢磨する。分野を絞った各種サークルに入ると興味が深まる #ESJ61W22
2014-03-14 18:55:03生態学に導く3つのポイント 観察と実習:興味を抱く、座学ではない実体験。 展示・資料:呆然と憧れる。 学芸員:敷居の高さを感じさせない解説。ひとりひとりに行き届く教育。 #ESJ61W22
2014-03-14 18:56:38地域の自然をフィールドとして活動→地域ごとの特色に気付ける。 普及教育の重要性や効果を身を持って体験→地域の魅力に気付く。 #ESJ61W22
2014-03-14 19:02:57自然全体に興味をもっている。いろんな生きものと環境との繋がりを意識。→研究のことだけを考えているわけではない。博物館で育ったことで、生きもの同士のつながり、多様性、繋がりを実感。その生きものに関するエピソードなども。 #ESJ61W22
2014-03-14 19:06:51生きものを良く観察→いろんなアイデアがわく。しかも何となく当たっている。理論だけでなく生体を踏まえた思考ができる。→ナチュラリストの視点を備えることができる。 #ESJ61W22
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