『戦略読書日記』の素

一橋大MBA楠木建教授ご推薦の書物たち。
9
前へ 1 ・・ 128 129
楠木建 @kenkusunoki

【本】織田淳太郎『ラストゴングは打ち鳴らされた』。煽りに煽る文章と構成。面白い。大場政夫は当然として、輪島功一がイイ。「だいたい苦労というものはあとで気がつくもんよ。当時の俺は苦労をしているっていう感覚がまるでなかったな」。その通り! 沢村忠はヒジョーに立派な人。

2015-01-06 23:32:13
楠木建 @kenkusunoki

【本】加護野忠男他編著『スウェーデン流グローバル成長戦略』。背景や文脈が大きく違うにせよ、スウェーデンという国は重要なモデルになる。「分かち合い」の精神。緩やかな共同体意識をもてる国と組織。成熟と中庸の美学。具体的な事例が参考なる。

2015-01-06 10:36:25
楠木建 @kenkusunoki

【本】ナイツ『ヤホーで調べました』。面白い。量もたっぷり。

2015-01-03 12:04:45
楠木建 @kenkusunoki

【本】ナイツ『ナイツの勘違い時事放談』。文字で読んでも面白いのがイイ漫才。

2015-01-01 22:41:07
楠木建 @kenkusunoki

【本】イネス・ド・ラ・フレサンジュ『大人のパリ』。確かにお洒落で趣味がよい。まったく尖ったところがない。

2014-12-30 12:24:18
楠木建 @kenkusunoki

【本】滝沢直己『1億人の服のデザイン』。ところどころ刺さる。アメリカはモノを売る国、日本はモノを作る国。基準は二つ。美しいか美しくないか、売れるか売れないか。

2014-12-30 08:39:12
楠木建 @kenkusunoki

【本】『AM』。ラピードがモデルチェンジしている。ヴァンテッジはモデルチェンジないのかなあ。今度の経営者はそこそこヤル気のようなので、レンジを下に広げて新しいエントリーモデルを出してほしい。

2014-12-29 08:56:47
前へ 1 ・・ 128 129