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Eric_Ridel
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@ynabe39 なので、シンガポールでは高学歴者のお見合いを国家が支援しています。また、逆の方向で産児制限の政策をとっているとの記述を見たこともあります(香山健「未来学入門」だったか)
2010-10-31 16:02:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
しかしどうして「ブレちゃいけない」と考えるのかな。状況は時々刻々と変化していくんだから,考えも行動も変化するほうがまともだと思うけど。おそらく「ブレる」という言葉のイメージにとらわれているんだと思う。
2010-10-31 16:02:45![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
いや,そういう外部的支援が必要な時点で「種としての人類は高学歴者の比率が高まることを選択していない」のではないかと。社会政策的な評価は別の話。RT @ttakimoto なので、シンガポールでは高学歴者のお見合いを国家が支援しています。
2010-10-31 16:04:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
経済学については勝手なことを何度も書いているのに「いわゆる経済学者」から直接反論や批判を受けたことはない。バカバカしすぎて議論する気にもならないのかな。
2010-10-31 16:08:30![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
私の知り合いも、大卒なのに結婚せず子どもを作らないのは罪だと言われたそうな。@ttakimoto: @ynabe39 なので、シンガポールでは高学歴者のお見合いを国家が支援しています。また、逆の方向で産児制限の政策をとっているとの記述を見たこともあります
2010-10-31 16:08:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@ynabe39 経済学者が合理的な個人を仮定するのはそれが一番シンプルなモデルだからです。 学者の方にこんなことを聞くのは失礼ですがオッカムの剃刀はご存知ですか。
2010-10-31 16:11:41![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@ynabe39 高学歴になると子どもが少なくなるのは、不確実性が低減するからかな。でも、結局子どもを多く残すのは低階級で、そういう人の遺伝子が増えるのかー。
2010-10-31 16:13:10![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
ハリウッドがそのネタで映画を作りました(Idiocracy)。http://youtu.be/PSROlfR7WTo RT @ynabe39: 生存して子孫を残すことが適応と考えると,がんばって勉強して高学歴で専門職についている人々ほど子孫を残していない。
2010-10-31 16:13:11![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
非常識で荒唐無稽に見えれば見えるほど優れた学問であり理論である、という考え方は法学にもあります。国家は存在せず法規範の束の擬人化にすぎない、とか。RT @ynabe39: ようするに私の意見は「経済学が嫌いだ」という感情から発しているのがバレバレなのかとも思うw。
2010-10-31 16:13:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@ynabe39 ブレてはいけないのではなく、軸がないという課題はある。だから、本当はブレようもないのが現状だろう。
2010-10-31 16:15:31![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@minazuki_eve オッカムの剃刀というのは「可能な説明の中から最もシンプルなもの(とくに仮説的構成概念を用いない説明)を選択する」ということです。「合理性」という仮説的構成概念の採用は必ずしもシンプルではないですね。
2010-10-31 16:18:16![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
私はもう少し見ます。朝のテレビ体操と夜のWBS、月一の朝生。RT @ynabe39 私はもうテレビは朝時計代わりに見る以外ほとんど見ないです。自分の部屋にテレビないし。RT @mikogami22: そして他の情報もこんなものかと想像しテレビから離れる。
2010-10-31 16:18:25![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
まあ人の行動の客観的・統計的な合理性を前提とする経済学も一定の適用範囲内では正しかったわけです。相対性理論の時代においても地球上では古典物理学が正しいのと同様で,その適用範囲の限界が明らかになったのが行動経済学ということなんですかね。
2010-10-31 16:21:03![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
僕の解釈は…【異常】:病理的・非適応的な行動形質,【合理性】:ある目的を達成するための論理的に一貫した行動形質,【適応】:繁殖適応度を高める行動形質 @fun9tion @ynabe39
2010-10-31 16:21:51![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
そんなことないです。行動経済学なんてシンプルそのものじゃないですか。天動説から地動説に変わったのも,惑星の動きを地動説の方が簡単に説明できたからですよ。RT @minazuki_eve 不合理な行動というのをモデル化するとそれ以上に複雑な仮説的構成が必要だと思うのですが。
2010-10-31 16:22:20![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@ynabe39 身内の某心理学者も行動経済学のノーベル賞受賞を聞いて、「経済学者はそんなことも知らなかったのか」と驚いておりました
2010-10-31 16:24:19![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
歴史を見ると天動説もそんなに簡単に潰れたわけではないです。時計の進歩や望遠鏡の発見などで続々と発見される新事実は最初は天動説の「モデル」の中にそれなりに包摂されていた。でもどんどん計算もモデルも複雑化していたところに,地動説という新しくシンプルなモデルが現れるわけです。
2010-10-31 16:24:53![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
はっはっは。お父様らしいですね。RT @ttakimoto 身内の某心理学者も行動経済学のノーベル賞受賞を聞いて、「経済学者はそんなことも知らなかったのか」と驚いておりました
2010-10-31 16:25:57![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
「合理性を前提としたモデル」に「不合理性」を組み込もうとしたら,それは天動説で惑星の動きを説明するのと同じですから当然モデルは複雑になります。でもそのモデル自体を捨て去ってしまえばもっとシンプルになる可能性はあるわけです(もちろんシンプルにならないときもある)。
2010-10-31 16:27:52![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
経済学は学問イーターなので。はじめ物理学、その次に心理学。 RT @ynabe39: はっはっは。お父様らしいですね。RT @ttakimoto 身内の某心理学者も行動経済学のノーベル賞受賞を聞いて、「経済学者はそんなことも知らなかったのか」と驚いておりました
2010-10-31 16:28:37![](https://s.togetter.com/static/web/img/placeholder.gif)
@ynabe39 だからその「説明の精度」とそれに「使ったモデルの複雑性」の数学的トレードオフが大事なので、となると最もシンプルなモデルから「出発」するのは当然でしょう、と言いたいわけです。
2010-10-31 16:29:56