ここぞとばかりにご宣伝 『分析美学入門』の第9章は描写depiction がテーマです。depictionの哲学は最近はもっと議論が進んでおりまして、これからますます流行ると思われます。日本語で読めるところは早めに読んどきましょ!
2014-03-24 23:38:08英語だと、image, picture, icon, figureなどの関連語があると思いますが、それが何の対義語になっているのかというのが、使い方のポイントかもしれませんね。text, language, real, matter, ground、などなど。
2014-03-25 00:31:18日本に帰ってきたとき、広告に「写真はイメージです」という表記があるのを見て、なんとも不思議な感じがしました。そりゃそうだ、みたいな。
2014-03-25 00:33:08@nt1chk 全然理解出来てない方向に着陸している。最初の辺で「画像」は「見た目」のことで「図像」は「ヴァールブルク派のイコノロジーの対象の言いだ」という正解が出てるのに、なぜわざわざこんな悩まなくていいことで悩むのか。
2014-03-25 02:15:00ネギ持ったツインテールの貧乳は初音ミクを表象する図像で、なぜ初音ミクがネギを持つ図像として描かれるようになったかを調べるのがイコノロジーという学問だけど、そんなもん一般教養です。
2014-03-25 02:19:24@pinetree1981 そりゃ美術史以外の他分野の人も議論に合流したからでしょ。同じ語でも分野が違えば異なる訳語を当てることはあるし、それを改めて日本語の方から問うてみると、刺激されるモヤモヤはあるよね・w
2014-03-25 02:20:42@nt1chk 勉強しろと思うだけで刺激はない。先行する分野の「図像」と「様式」と「形式」と「表現」と「技法」の用語があるにも関わらず、その用法を理解せず滅茶苦茶に使ってるからオタク評論は程度が低い。
2014-03-25 02:26:42@pinetree1981 厳しいな。w それって美術史側の統一見解でしょ? 美学分野側ではまた異なる見解でもあるのかな、くらいに読んでたのだけれど・
2014-03-25 02:32:48imageという語彙を「模象」とか「写象」と訳す人がいるのは、美術は目に見える自然(の見た目)の模倣(英語ではimitation)でありpる一方、詩文芸は神が作り得たが作らなかった可能世界(ライプニッツ的な)の「創造(invention)」だ(から物書きの方がえらい)という
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