笹井博士会見が提起した論文のオーサーシップの問題

2014年4月16日、STAP細胞の問題に関して理研CDB 笹井芳樹博士が記者会見しましたが、これによって、論文の著者(オーサー)とは何か、誰が著者になり、どこまで責任を負うのか、という問題が浮き上がってきました。宮川剛・藤田保健衛生大教授とこの問題について考えてみました。
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榎木英介 独立系病理医(学士編入) @enodon

@tsuyomiyakawa @fujikko0041 コレスポンティングオーサーがどこまで研究を把握すべきか、ということと、どこまで関与したら、オーサーとして名前を連ねることができるか。

2014-04-16 22:30:13
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

@fujikko0041 @enodon 特許では同様なことをやってますので、できると思います。

2014-04-16 22:31:53
お兄ちゃん @kusomushi2867

@enodon 今報ステで会見の模様をちらっと見ましたが、「STAP現象があると思ったから共著者になった(そう思っていなかったら共著者になっていなかった)」みたいなことを仰っていましたが、愕然としました。思う/思わないが共著者になる基準なのかと。レターはただの共著どころかコレスポ

2014-04-16 22:53:06
Naruse @Naruse_kiyoshi

@enodon もちろん覚えてますよ。宮川さんとの研究環境改革案も興味深く読ませてもらいました。研究者にとっての失われた20年が始まっていると思ってます。今あるアカデミズムの単純なハエラルキー構造を何とかしないと大変な事になる。

2014-04-16 23:11:53
Miura Hideki @miura1729

笹井博士会見感想 - 科学政策ニュースクリップ (id:scicom / @enodon) http://t.co/G0YwlcE2q1 つまり、えらい研究者はお中元・お歳暮に、論文のオーサーシップがいただけるということですね 違)

2014-04-17 06:45:45