経済産業省が公表した避難指示区域及び避難指示が解除された区域における放射線量と2014年4月15日付け朝日新聞の記事をめぐって
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個人線量計の測定値は年齢=体格の影響を受ける
個人線量測定あれこれ
その1:測定器を配って回収しリーダーで読み出して数字を見るだけでは個人線量測定にならない
(このスレッドは実際には2つ前と1つ前のツイートの間に入っていたものです)
. @hyd3nekosuki 理屈はその通りですね.一方,一時間ごとの線量が読み出せる積算線量計を配って,後で読み出してみると,一定の割合で「お留守番線量計」が見つかる(ガラスバッジではこれは分からない).
2014-04-19 18:29:24配ってから回収まで置きっ放し.Dシャトル読み出すと気づきます. @hyd3nekosuki: 「お留守番線量計」の定義(意味するところ)は、個人線量計を身体に装着していない状態(例えば、就寝中に机の上に置いてある状態)で測定された値、という理解でよろしかったでしょうか?
2014-04-19 18:39:09ガラスバッジにも,そういうのがあると思って統計分布を慎重に見る必要あると学びました.@hyd3nekosuki: なるほど、一度も装着or携帯せずにある場所で放置された線量計なので、Dシャトルで読み取った線量率の履歴がずっと一定(行動履歴が観察されない)、ということですね。
2014-04-19 18:44:59(というわけで,個人線量測定には,机上の計算や模擬実験には乗らない現実がある.データ見て,ご本人と話して,初めて分かることが多い…ということを,現場で繰り返し学ぶ)
2014-04-19 18:50:04その2:個人線量測定で一番難しいのは線量計を持ってもらうこと
個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、と、ふと思ったりする。
2014-04-19 19:18:48ノ RT @ando_ryoko: 個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、と、ふと思ったりする。
2014-04-19 19:19:06w RT @birdtaka ノ RT @あ: 個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、と、ふと思ったりする。
2014-04-19 19:19:51毎日忘れずに身につけるとかいうの、超苦手。絶対忘れる “@ando_ryoko: 個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、と、ふと思ったりする。”
2014-04-19 19:20:15普通、そうですよね。鞄の中でも、胸にぶら下げるでも、キーホルダーにつけるでも、なんでもいいので、とにかくお守りと思って側に置いていて下さいね、という感じです。 RT @kikumaco 毎日忘れずに身につけるとかいうの、超苦手。絶対忘れる “
2014-04-19 19:21:57私は首にぶら下げて、服の中に入れちゃうのが一番ラクですけれど、人によっては、肩こりしてダメ!と言われることもありました。 RT @birdtaka @kikumaco ちゃんと胸にぶら下げている人、尊敬します。私はいつもポケットの中。
2014-04-19 19:24:02ノRT @birdtaka: ノ RT @ando_ryoko: 個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、と、ふと思ったりする。
2014-04-19 19:23:28(*゚Д゚)人(・∀・ ) 人(゚Д゚=) ナカーマ RT @Ryoko_is ノRT @birdtaka: ノ RT @あ: 個人積算線量計の装用の実態と言えば、まず身につけてもってもらうことが最大の障壁だということを知っているかたは、どれくらいいらっしゃるんだらうか、
2014-04-19 19:24:46放射線量に関心がないわけではなくて、不安がないわけでもないけれど、持って歩く気になる、というのは、ほんとうに壁が高くて、それを超えられれば、万々歳。
2014-04-19 19:28:08(たとえば安斎育郎先生が震災以来支援を継続中の福島市渡利地区の保育園の園児は、ガラスバッジを手作りの布袋に入れて身につけています↓)
1年間つけたガラスバッチは安斎夫妻手作りのキルトの袋に入ったもの。市が配布したものとは違い、肌に触れても痛くも冷たくもなく、いろんな柄があった。早野先生のBABY SCAN同様、子どもの側で考えられた工夫が、この長いプロジェクトには重要だと思う。と、またまた上から失礼します。
2013-12-14 10:38:09(↑福島市に限らず、自治体がこども向けに配布したガラスバッジはたいてい透明な厚手の(たぶん塩化ビニールの)袋に入っていて、首からかけていれば一目でそれとわかり、目にした大人から「かわいそう」という声があがるようなものでした)