「原発事故と放射線のリスク学」

中西準子先生の近刊 「原発事故と放射線のリスク学」に関するツイートです。 http://honto.jp/netstore/pd-book_26095010.html http://amzn.to/1r3gO3Y 著書に掲載されているHPや対談の元リンク 「中西準子のホームページ」 http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/index.html 続きを読む
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中西準子 @junkonakanishi1

筑波大学大学院准教授の五十嵐泰正による拙著の書評が出ました。今のところ「中国新聞」(4月13日)ですが、他紙にも広く出ると思います。タイトルは、「帰還前提の政策に疑問」ですが、五十嵐さんの論点は「決める」ことができるかであり、第4章から読むことを勧めています。感謝。

2014-04-16 15:25:54
笹井一個【staff】 @sasaiicco

中西先生のかっこよさ。: 中西準子さんの「違和感」を考える : 世の中の『違和感』を考える http://t.co/mE0EGMAnGh

2014-04-18 01:36:13
まる @Marie_Mammal

横浜国大にいると、リケジョが珍しがられる感覚マジでわかんなくなってくる。: 中西準子名誉教授が「瑞宝重光章」を受章されました http://t.co/uOurC1k7ox

2014-04-16 20:33:43
石井孝明(Ishii Takaaki) @ishiitakaaki

元祖リケジョを讃えるなら、小保方某ではなく、中西準子先生みたいなまじめで勤勉で信念を持った人を取り上げればいいのに、そうならないのが日本の悲しさですね。

2014-04-18 20:43:53
パートをやめた主夫でした@ガンバらない @papa_syufu

「福島の事故」「これまで作り上げたリスク論で、ある程度道筋を示すような解が見つかると思った。」「大勢の方が故郷を追われ避難している。」「作ってきたリスク論の中の大事な欠落部分に気がついた。」http://t.co/wE1dsnNRPX 中西準子氏「私が受ける最後の試験“福島”」

2014-02-07 21:27:50
Hira@ビール好きの怪しいオヤヂ(PPMMPM) @hhhira

いま参照するなら極めて冷静な視点で公害問題を告発し原発事故被害にも言及してる中西準子さんだと思うのだが、原発事故被害に関しては「ラジカル活動家に都合の悪い」人だからなあ。

2014-01-18 12:07:31
大森真 @yard_1957

何を測っているのか、それは実際の被ばくとどんな関係にあるのか、日本の遮蔽係数は世界水準と比べてどう違うか、などは中西準子さんの「原発事故と放射線のリスク学」に簡潔にまとめられています

2014-04-17 22:39:19
ryugo hayano @hayano

ご恵贈多謝.パリから戻ったら,中西準子 @junkonakanishi1 先生の「原発事故と放射線のリスク学」が届いていました.丹羽太貫,半澤隆宏,飯田泰之,上野千鶴子,各氏との対談あり.私の論文も二報引用していただきました. http://t.co/PeNV9WVt4F

2014-03-15 18:56:46
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ryugo hayano @hayano

ご恵贈いただいた中西準子先生の「原発事故と放射線のリスク学」に添えられていたお手紙より:『福島で今,住民の健康に直接関係ある放射線リスクで残っている問題は,除染と甲状腺問題です.このリスクが高いのではありません.混乱して,皆が高いと思うようになっているのです.』

2014-03-15 20:33:01
石戸諭 @satoruishido

東日本大震災から3年。これを機に出版される中西準子さん『原発事故と放射線のリスク学』をご献本いただきました。経済学者の飯田泰之さん、放射線生物学の丹羽太貫さんとの対談、インタビューを盛り込んだ一冊です。かなり踏み込んだ提言もあります。これからじっくり読ませていただきます。

2014-03-10 21:41:06
日本評論社 @nippyo

【書評】山形浩生氏の4/15付「新・山形月報!」で、中西準子著『原発事故と放射線のリスク学』を紹介していただいています。「本書はそもそもの放射線の持つリスクの基礎的な解説からはじめ、まがりなりにも方向性を出す。」全文はこちら→http://t.co/Fqyc7ic2fp

2014-04-17 16:19:06
酋長仮免厨 @kazooooya

中西準子氏の最新著書ご紹介『原発事故と放射線のリスク学』 http://t.co/d8XaWmHCiW 「読むべき人は、福島の子供は気の毒だ。ある種の特殊な思想をもった報道ステーションによって福島の子供は救われないと思う人。そのような人には本書を読み本当のところを知って貰いたい」

2014-04-03 21:32:52
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco

中西準子さんの「原発事故と放射線のリスク学」、すごくよい本ですが、一般の人がいきなり読むには難しいと思うので、準備として僕らの「いちから聞きたい放射線のほんとう」を読むといいと思う(便乗宣伝)。なお、この本で重要となる線量当量と実効線量の関係は、僕らの本では敢えて省いたところ

2014-04-02 21:20:43

リスク評価の基盤が年100mSvの過剰被曝か生涯累積100mSvかについて

なげなわぐも @anhebonia

中西準子さんの『原発事故と放射線のリスク学』が届いたので読み始めたところ。例の100ミリシーベルト問題で、生涯累積被曝なのか年被曝なのか曖昧なまま議論している箇所があって、あれれ?となる  中西準子『原発事故と放射線のリスク学』 http://t.co/esQsSuAbJH

2014-03-22 11:51:11
Seiichi Ushikubo @sushikubo

@glasscatfish 中西準子さんのリクス評価の中での被ばく量は「年100mSV」ではなく「年1mSVを生涯」ではないでしょうか。そしてそれはICRPでも同等ではないでしょうか。 https://t.co/3a6Nngjofi https://t.co/MgyAyvZRR4

2014-04-18 11:08:38
Seiichi Ushikubo @sushikubo

中西準子 (2014) "原発事故と放射線のリスク学" より引用。p42「ICRP1990によれば、生まれたときから年1mSvの被ばくを受け続けた際の平均余命の損失は、相乗モデルを用いたとき0.05年で、毎年5mSv受け続けたときは0.27年である」 @sushikubo

2014-04-18 07:47:25
Seiichi Ushikubo @sushikubo

ICRP 60 (1990) 表C-4a: 要約表。0歳から生涯にわたる被ばく、DDREF=2 と仮定、均等被ばくによる全身線量。下段の数字は僧正予測モデルによる値。 http://t.co/qL4BxtrRaX

2014-04-18 07:37:45
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Seiichi Ushikubo @sushikubo

ICRP 103 A(165)「ここで推定されているがんの損害調整名目リスク係数が、Publication60のそれとは異なった方法で計算された (中略) がん死亡率に基づくモデルを用いたこれに対応する数値は、1Sv当たり約5%で本質的に変わっていない」@sushikubo

2014-04-18 08:01:00

LNTと避難基準

s_matashiro @glasscatfish

チェルノブイリでは5mSv/年で強制移住だなどと言われているがこの数字は彼国ではほとんどが内部被曝によるものである。(これが頭にあるので)日本の現実を受け入れることが出来ず、内部被曝が大変だと言い続けるのではなかろうか」 p81 http://t.co/De5M6M3wRh

2014-04-16 12:36:33
酋長仮免厨 @kazooooya

中西準子氏「チェルノブイリの移住基準は、外部被ばく線量5 mSv/年ではないhttp://t.co/I11QA7cgob 「チェルノブイリの555 kBq/m2は、5mSv/yではなく、日本での14.8 mSv/yの外部被ばくに相当する」しかも事故が起きてから5年後の話です。

2013-12-30 17:12:12
s_matashiro @glasscatfish

「(LNTなど認めない低線量のリスクはない、という人と、LNTが正しいからリスクがあれば禁止すべき、という人がいる。)しかし、両方に共通するのは、ある大きさのリスクがあったとき、どうすべきかという議論や思考。両者ともゼロリスク論者なのである。」原発事故と放射線のリスク学 p257

2014-04-16 12:57:43