#mgtorg2014(05/19)

長岡 健 @TakeruNagaoka

なるほど、ここは経験学習論との違いですね。　@junaps013 知識を作るってのはセンス。予備知識でも現場でも学べないはず。それを培えるのは多かれ少なかれそれまでの人生なはず。座学？現場？現在や未来にばかり目が行くのはミス・ディレクション。 #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

残念ながら「補いあっている」とは言い難いです。両モデルはまったく異なるパラダイムです。ただし、実務家が両モデルをうまく活用することは可能です。@Benten_SS 学習転移モデルと経験学習モデルはお互いの足りない所を補いあっているのではないの？（略）#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

経験学習論では「マイセオリーを構築するため」というのが答えです。@jennywmc 何のための経験積みとリフレクションが重要だと。 #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

はい。これは重要な点です。　@chbmkty #mgtorg2014 考えることは”そもそも”のつきつめること。

長岡 健 @TakeruNagaoka

「やっと」と言われてしまった・・・。でも、時間的には予定通り。　@yuna_fort8 やっと今日の本題「やる気について」#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

「信じる」というより、「前提とする」ということだと思います。　@bocweda9 #mgtorg2014 状態によってかわるもの（と信じたい）

長岡 健 @TakeruNagaoka

はい。少なくとも「先天的」ではない部分があるという前提です。@muuun9 経営学部的には、やる気は起こせる　と考えてマネジメントする。はず。 #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

経営学的な価値前提（ないしは、準拠枠）を意識するということです。　@chbmkty #mgtorg2014 経営学的に答える、考えるって正直ピンとこない。

長岡 健 @TakeruNagaoka

すごく重要な問い掛けです。今回の講義では触れませんが（時間的な問題です）、「やる気がある／ない」を判断するのは誰かを常に考える必要があります。　@yurikoogawa やる気のある、なしの話。やる気は第三者からの尺度？ #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

はい。それが真実かどうかは別として、経営学はその前提です。　@jennywmc やる気は可変的な状態！ #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

なるほど。非常にわかりやすい説明です。　@kiclin #mgtorg2014 星野さんの話など聞いてると、仕事における「やる気」はトップマネジメントが「引き出す」ものに思える。引き出すための努力や考え方、行動や方法論があるのだから「可変的な状態」だろう。

長岡 健 @TakeruNagaoka

はい。それは「実務への貢献」という目的があるからです。　@aiueoao14 #mgtorg2014 「あいつやる気無いな」→なぜやる気か出ないのか？ 「あいつ失敗ばかりするバカだな」→なぜ失敗してしまうのか？ などの要因をしっかり考えるのが経営学なんですね。

長岡 健 @TakeruNagaoka

ここでいう1930年代とは、日本ではなく、アメリアの状況です。　@914KAI 親和的欲求が1930年代以降に考えられてきたのは、日本の重化学工業発展の時期と重なるのと関連があるのかな。#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

正確には、異なる「欲求」の間の関係性に言及しているということです。　@chbmkty #mgtorg2014 マズロー、マグレガーたちの理論は、タイプ分けできました、という報告だったのか。

長岡 健 @TakeruNagaoka

とても興味深い考え。どんな意味で危険ですか？　@yurikoogawa X理論、Y理論 マネージャーが部下を見る時に出てくる二つの見方。意識することの重要性。ある意味で危険だとも思う #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

「自己成就サイクル」と関連があますかね？　@jennywmc 人間は何かが悪いと思ったら、どんどん悪く思い込んでしまう。いいところが見えなくなる。自分の脳に騙されてる！ #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

「組織文化」や「企業理念」を考える上で重要な視点。詳細は秋期の授業で議論します　@bocweda9 #mgtorg2014 自分の見たいものを見ちゃうってなんとなくわかる。人によって捉え方は違うけど一つ共通の概念をもっているだけでその人たちに見えるものは似たものになるんだろうか。

長岡 健 @TakeruNagaoka

はい。でもそれが何かを言い当てるのは難しい。「モチベーション3.0」はそ候補の一つと言えるかもしれません。　@tany22tani その時代に合ったものが理論として立てられ、それが使われる。では、これからの働き方に合ったものとは。 #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

内発的動機付けの理論では、「自分の中から」と考えるでしょう。　@jennywmc やる気はどこから湧いてくるの気になるね！今まであまり気にしなかったけど、大事なポイントだと今更思う #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

「外発的動機付け」に着目した解釈ですね。　@Benten_SS なんで大学行くの？→就職するため、なんで就職するの？→お金が欲しいから、な現実。 #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

重要な問い掛け。たぶん「深く関わっている」と考えるのが普通ですが、パフォーマンスを上げる要因をモチベーションのみに見出そうとするのは間違いです 。　@bocweda9 モチベーションとパフォーマンスは深く関わっている？　#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

とても興味深い話すです。　@kiclin ショーをやるイルカも、餌だけを目的に芸をしているわけではないそうだ。自分の役割と能力を認識して、楽しんで芸をやっているという話を読んだ。「やりたい」と思って「やる」から高いパフォーマンスがだせるのだ #mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

その背景には「外発的動機付け」の問題／課題が明らかになってきたということもあります。　@yuna_fort8 ビジネスの場では内発的動機付けが意識されるようになっている。楽しいから仕事をする、楽しいから勉強するという考え方。#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

真実は分かりませんが、「変えることができる」という前提に立ったほうがいいのではないでしょうか。　@muuun9 内発的動機付けの要因である、自律性・知的好奇心　は先天的なものなのか。#mgtorg2014

長岡 健 @TakeruNagaoka

重要な指摘です。「内的＆可変」な要因に言及したかどうかだけでなく、「その要因に何故言及したか」を分析する必要があるということですね。　@bocweda9 #mgtorg2014 努力が足りないって言ってしまえば許されると思っているところもあると思う。。。努力。。。