日本の子供たちは何歳から英語を学ぶべきか?『子供英語の「み・こ・し」論』

日本の小学校での英語教育が始まった頃から「早すぎる」「いや遅い」などの議論がありますよね。「日本の子供たちの英語教育」に関しては、私も言いたいことがたくさんありまして、いつかTwitter上で同テーマで議論してみたいと思ってました。で、今回、私の提案も含めて、Twitter上に投げてみたところ、たくさんの反応をいただきました。かなりの量になりますが、がんばってまとめてみました。
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Hiroyuki Takenaga @nynuts

【子供英語の「み・こ・し」論:裏話】帰国子女が日本帰国後も失わずに残る英語力こそが「耳」「心」「舌」だったんですけど、それって日本人が一番苦手とする ・リスニング ・英語を話すときビビる ・発音 に直結してるわけじゃないですか。だから私は「なぜ残るのか」を考えたんですね。

2014-05-20 21:32:59
Hiroyuki Takenaga @nynuts

【子供英語の「み・こ・し」論:裏話】帰国子女は英語の「語彙」等はかなりのスピードで忘れます。でも英語用の「耳」「心」「舌」は残る。おそらく違いは「脳で記憶するのか」「身体や心で記憶するのか」だと思うんですね。でも日本の英語教育は「脳で記憶する」重視。ズレてると思ったんです。

2014-05-20 21:33:59
mizuki @miz3109

@nynuts これわたしは逆のこと考えてました。感覚で覚えただけだとすぐ忘れるから、きちんと身につけるためには脳「にも」刻まないといけない、と。結果としてわたしは「読む」重視、です。でもその前提として、感覚を磨いておく、という考え方は確かに、あっても良いとは思います。

2014-05-21 05:52:33
Liu @liuchie

まとめて頂きありがとうございます。子供英語は「学習」とか「教育」ではなく「習得」という視点で考えるべきだと思います。母国語を犠牲にしなくても、本人に特段の犠牲を強いなくても、幼児であれば自然に習得できるのが言語ですから。環境を与えてあげるだけで全く違います。 @nynuts

2014-05-21 23:12:43
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