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9話で壇上に登る穂乃果は、音ノ木坂学院という世界の運命を変えてしまった責任を最後まで果たすために、μ'sを代表する人間として、また音ノ木坂を代表する人間として、自らの立場と責任を自覚した上で為すべきことを為そうとしているんだよな。
2014-06-06 22:43:21ラブライブの1期って要するにやると決めたら真っ直ぐで頑張り屋なだけの普通の女の子の高坂穂乃果が、周りを巻き込んで最終的には音ノ木坂学院っていう世界を変革したわけじゃないですか(変革=廃校回避)
2014-06-06 22:46:10でも厳密には完全に回避できたわけではなくて、正確には来年度の募集が決まっただけで実際にこれから人が入ってこないとまた同じ危機に陥る可能性がある。でもμ'sは世界を変えるためのきっかけづくりに関与してしまった。
2014-06-06 22:47:23で9話を見てみると、穂乃果が壇上に上がるシーンで歓声が上がってる、ということはやはりスクールアイドルμ'sのリーダーの高坂穂乃果が見たい、引いてはμ'sに惹かれて受験を希望する層が少なからずいることを示している。
2014-06-06 22:48:19本当に世界を変革する、つまり音ノ木坂を廃校から救うにはそういう子達の期待に応える必要があって、また廃校を救うきっかけを作ってしまったμ'sにはそれを成し遂げなければいけない責任がある。
2014-06-06 22:49:05そうやって世界から「お前が世界を変えたんだから最後まで責任とれ」と言われた穂乃果は、偶然にも(或いは必然かもしれないけど)それを為すに足るだけの力と立場、つまり絵里から受け継いだ生徒会長という地位とμ'sのリーダーという2つを持っていた。
2014-06-06 22:53:22あの壇上に立つシーンは、そうやって世界の運命を変えるだけの立場と力を持つに至ってしまった女の子が、世界を変えてしまった責任と自分が愛した世界の未来のために自分の持てる力を尽くすっていう事なんだよな
2014-06-06 23:03:52あの学校説明会の壇上に立つっていう行動は、高坂穂乃果にとって自分が変革した世界への責任を取るという「為さねばならないこと」で、それを成し遂げて初めて世界が彼女のために動くんだよな。
2014-06-06 23:07:489話で壇上に上がる穂乃果は、1話冒頭のような浮ついた雰囲気はまったくなくて、自分の立場と責任を自覚した上で為すべき事に尽くすその姿はまさしくカリスマと呼ぶに相応しいんだよな
2014-06-06 23:21:13あそこでさっさと会場にいくようなやつに雪かきをしてくれる人はいないんですよ。だからあそこでさっさと会場に行こうとすると間に合わずに終わるんです
2014-06-06 23:08:52何回も言ってるけど、ん?って引っかかるところはほとんどの場合意味があってやってんだよね。特になにもないなら普通にやるんだから
2014-06-06 23:18:06