【読書する黒子さんの】小説の書き方Q&A【簡単解説】
- kuroko_1011
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@callings101 発想を逆転しましょう。途中で終わったものは「そこで章区切り」と切り替えます。その章の中で「序破急」「起承転結」をつけ、短編もしくは長編の序章として書き直してみてください。その完成させた場数は自信と実績になります。無理につづけず、加工のみでもいいかと。
2014-06-07 15:14:20短編の経験を活かす
@kuroko_1011 書きたい長編があるのですが中々筆が進みません。短編書きだからと諦めたくないのですが、何か対策などあったりするのでしょうか?
2014-06-07 16:26:30@yukihira0 ありがとうございます、同じ趣旨かもしれない質問があったので、僕なりの対策を1つ上げてあります。違うようでしたらまた教えていただけるとありがたいです。 【読書する黒子さんの】小説の書き方Q&A【簡単解説】togetter.com/li/677020
2014-06-07 16:28:12@yukihira0 短編書きの意地として「一章ずつでも作品として成り立っている」と驚かせてやりましょうฅ(ㅎ(ェ)ㅎ)ฅ
2014-06-07 18:28:44無理につづけられない時は、続けずにそれを煮詰めてみましょう。
そこで見えてくるものもあります。
仮に「完成させる」ときに僕が必ずしているのは紙媒体での保存です。
また、その時に余白を多めにとっておきます。
定期的に仮完成を読み返し、余白に日付と感想を書留めます。
いずれ、そういったところから「今ならこれを書けるかもしれない」という時がくると信じて、
不本意かもしれませんが文章として仮に完成させ、実績と自信を積み上げて
いずれ時が満ちるのを待つのも努力のひとつだと思います。
説明っぽくなってしまう
自分の長所を意識して活かす
@kuroko_1011 『映画のような動く映像』が頭の中にあり、それをもとに文章を構成するのですが、いざ書き出すと途端に情報量が減ったように感じてしまいつい文章がくどくなってしまうのが悩みです
2014-06-07 17:59:18@31_nyan その映画のような動く映像をイメージできる、というのはある種の才能かと思います。脚本を書いてみたらどうでしょう。形式として小説より近いと思います。昭和初期に流行した伝聞のように脚本を紹介する形式のものもありますから、違和感のないアウトプットから試してみては。
2014-06-07 18:03:09小説を書くといっても、どこから書くかは人それぞれです。
僕は一場面から膨らませるタイプですが、静止画です。
小説といっても、今は口語調が一般的ですが、
句読点の打ち方が独特な作品(谷崎潤一郎『春琴抄』など)
日記調の作品(中島敦『悟浄歎異』など)
様々、小説の形態は存在します。
プロットとしての扱いでも、自分の考えを一番アウトプットしやすい方法で出す過程を経ることで
格段に「王道的な小説」への展開もしやすくなると思います。
変わった人だと、絵を描くという人もいます。
合う方法を色々試してみるのも面白いし、きっとムダじゃないです。
手書きとタイピングの優劣
タイピング速度と書く速度との相談
この前に長編の話を少ししています
@kuroko_1011 おっと。失礼しました。ではもう一個、読んでて気になったことを。紙に書くのとパソコン等で書くのの、メリットとかデメリットを教えてください。
2014-06-07 21:10:17@ejustit 単純に好みかと思います……僕はアイデアをまとめたりメモするときは、ノートか原稿用紙にボールペンで殴り書きします。推敲を前提とした原稿は、訂正が楽なパソコンで作成します。書きなぐるか、推敲を重視するかの違いかとおもいます。勢いと、タイピング速度との相談でしょうか。
2014-06-07 21:14:06-
アイデア・プロット・設定など
走り書きをしてそれにひたすら書きこんでいく
(おおよそ10分で800字程度) -
原稿
ひたすら無心にタイピングしていく
(おおよそ10分に500字程度)
プロットはその場で書きこんでいき後で修正はしませんが
原稿は後から赤ペンでの自分の推敲・担当の校正により直すので
前者は忘れないためのスピード重視の手書き、後者は訂正の利便性を利用するためのパソコンです。
個人タイピング速度によっても変わると思いますので
自分にあうスタイルを模索してみてください。
描写の上達について
@kuroko_1011 情景描写の注意点というか、どうしたら目に浮かぶような情景が書けるのだろう・・・といつも思います。自分が読んでいて説明臭いのは読み飛ばしたくなってしまいます>< 読んでいて脳内でイメージ展開出来る文章はやはり引き込まれます。練習ももちろんだとは思いますが!
2014-06-08 09:46:03@asagikurobasu 考えてみたんですが、やはり二通りです。情景描写のみを100~200字におさめるようにひたすら何度も書いては推敲。もう1つは人に読んでもらって率直な感想をもらうことです。せっかくですし、Twitter140字SSなど如何でしょうか。良いと思います。
2014-06-08 14:42:14