The Elder Scrolls V: Skyrim シュトラール放浪譚(10)

・「The Elder Scrolls V: Skyrim」のプレイ日記。 ・ @ikachan77_game から、100ツイート+きりのいいところまでを、まとめました。 ・シュトラールは、キャラクター名。 ・大いにネタバレしています。 ・(10)の主な舞台は、七千階段、ハイ・フロスガー、イヴァルステッド、ハンヴィルズ・レスト、ラビリンシアン、モーサル、ウステングラブ。
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いかちゃん @ikachan77_game

暫くして揺れが治まると、それ以上の変化は特に無かった。恐る恐る祭壇の方へ近づくも敵が出現するようなことも無かった。むしろ祭壇の両脇にある柩から現れたと思われるドラウグルは、既に誰かの手によって始末されているようであった。つまりこれは先客がいたことを意味していた。 #skyrim

2014-02-16 17:00:16
いかちゃん @ikachan77_game

祭壇を確認するも肝心の角笛は見当たらず、その代わりに元々は角笛を置いてあったと思われる場所に、奇妙なメモが置かれていた。メモはドラゴンボーンに向けてのものだった。リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」の屋根裏部屋を借りて、そこで会おうとのことだった。 #skyrim

2014-02-16 17:03:16
いかちゃん @ikachan77_game

気になったのはメモの最後に“友より”と記されていたことだった。これまで「アンソール山」や「ボーンストレウン山脈」にある言葉の壁を教えてくれた手紙にも、このメモと同様に“友より”で書き終わっていた。これは偶然なのだろうか。 #skyrim

2014-02-16 17:06:16
いかちゃん @ikachan77_game

もしかすると、これまで正体不明だった人物に会えるチャンスかもしれない。どちらにしろ角笛を手にしている者と同一人物である可能性は高く、ウステングラブでの回収に失敗した以上、行かないわけにはいかない。ただし罠である可能性も考慮に入れておかなければならないだろう。 #skyrim

2014-02-16 17:09:16
いかちゃん @ikachan77_game

それに、このまま素直にリバーウッドへ向かうのも掌の上で踊らされているようで面白くない。逆に考えれば角笛そのものを手中に収めていないだけで、その在処を知る人物をこちらが掌握したとも言える。こちらはこちらのペースとタイミングでリバーウッドを訪ねることにしよう。 #skyrim

2014-02-16 17:12:16
いかちゃん @ikachan77_game

祭壇の裏側にある扉を開けると、その奥は細長い洞窟になっていた。そのまま進むと行き止まりにレバーを見つけ、それを引いたところ、魔術師とドラウグルが戦っていた場所の近くにある、多くの壷を配置した部屋まで戻ることが出来た。 #skyrim

2014-02-22 17:35:25
いかちゃん @ikachan77_game

正午前にウステングラブを出ると、リバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」の前を素通りし、一旦レイクビュー邸へ帰宅することにした。第四紀201年星霜の月30日~31日の2日間は、ウステングラブで手に入れた品々をレイクビュー邸へ運び込んだ。 #skyrim

2014-02-22 17:38:25
いかちゃん @ikachan77_game

また、不要な武具をファルクリースへ売払って、その金で食料を買い込んだ。そして新年を迎えた第四紀202年暁星の月01日、十分に英気を養ったところで、いよいよリバーウッドの宿屋「スリーピング・ジャイアント」へ向かうことを決意した。 #skyrim

2014-02-22 17:41:25
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