「銀ブラ」の語源はコーヒーと関係あるの?

「銀ブラ」語源は、「銀座をブラブラする」 なの?それとも「銀座でブラジル珈琲を飲むなの?」というお話。 私的には銀座の恋の物語がどうなったのか方が気になる。 更に気になるのは、サイフォンの話かな。 毎度のことですがオチがないのは、それだけまじめな話と言うことですよね
グルメ デマ 語源 大正時代 銀ブラ コーヒー 銀座
10960view 2コメント
24
大道寺零 @0dama
銀ブラの語源が「銀座でブラジルコーヒー」というのは確かにここんとこよくネットで見る話なんだが、それを標榜してる銀座パウリスタのサイトを見たけど、典拠とされてる文章の中に、一切裏付ける内容がないのが逆になんかこう、すごい paulista.co.jp/introduce/in_h… #花子とアン
仁平政人 NiheiMasato @m_nh
「銀ブラの語源が「銀座でブラジルコーヒー」」説、気になったので確認してみたけど、HPで典拠とされる水島爾保布『新東京繁盛記』では明らかに「散歩」という文脈で用いられている…。ちなみに水島以前の『あたらしい言葉の字引』(1918)でも、「銀ブラ 銀座の街をぶらつくこと」という定義。
仁平政人 NiheiMasato @m_nh
(承前)ちなみに水島『新東京繁盛記』は、「銀ぶら」の語の発祥の確定しがたさに触れて、「十数年乃至数十年の後にはいろんな内容いろんな伝説なども附会されて」夏目漱石がつくったことになるかもしれない、と揶揄的に述べるが、「銀座でブラジルコーヒー」説の普及はそれに類する展開ではあるかも
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
朝ドラ「#花子とアン」(7/7)で、「銀ブラ」について〈銀座でブラジルコーヒーを飲むから銀ブラと言うんです〉とのせりふ。これが民間語源説(=誤り)であることは以前にもツイートしましたが、おはなさんに明言されては、辞書編纂者としては立つ瀬がない。再度「誤り」と言っておきましょう。
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
『三省堂国語辞典』では「銀ぶら」は〈東京の銀座通りをぶらぶら散歩すること〉と説明。「銀座でブラジルコーヒー」説を誤りとしています。「ブラジル」説は商業的に宣伝されだしたもので、古い文献にはありません(あるように宣伝しているが、誤り)。 pic.twitter.com/ADh3sr95Zs
 拡大
飯間浩明 @IIMA_Hiroaki
私は、商業的に語源説を広めようとすることは、ご愛敬(しゃれ)として許されると思います。しかし、マスメディアがその語源説を肯定的に取り上げてはいけない。「#花子とアン」のおはなさんには、編集者としての的確な判断を求めたいところです。
Y Tambe @y_tambe
再掲:大正13(1924)年の水島爾保布『新東京繁盛記』に「『銀ぶら』といふ言葉は、其最初三田の学生の間で唱えられたものだともいふし、また玄文社の某君の偶語に出たものだともいふ」との記載があり語源が諸説入り乱れることも既に予言されてる。dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
Y Tambe @y_tambe
ブラジル説の出所は「カフェーパウリスタ」の流れをくむ日東珈琲あたり。明治時代にサンパウロ州政府と契約してブラジル産コーヒーを普及した水野龍が始めた喫茶店で、同時期銀座のカフェプランタンが風俗系のカフエー、カフェライオンがレストラン的に展開したのに対し、コーヒーに特化した。
Y Tambe @y_tambe
大正15年 建部遯吾「社交生活と社会整理」より「銀座通りをブラつくことを近頃は銀ブラと云ふさうである」 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
新徴組・中澤琴(望月うさぎ) @usagitan
@IIMA_Hiroaki @kawai_kanyu 【銀ぶら】-する(自サ)東京の銀座通りの商店街を冷やかしながら散歩すること。『新明解国語辞典』第七版より.第一版も同じ。按じるに:新明解のほーが面白く、三国は固い。三国は〝ぶらぶら散歩〟の〝ぶら〟がうまく説明しきれていない
Y Tambe @y_tambe
日本における喫茶店の歴史の中で、最初の大規模なブームとなったのが1920年代後半から30年代前半にかけて。このきっかけになったのは関東大震災で、その復興でカフエーが急増した。銀座もその例に漏れず、「銀ぶら」という言葉が出てきたのも、おそらくこの大正末/昭和初期から。
Y Tambe @y_tambe
この時期には、カフェパウリスタは焙煎業に転向したり、後半になるとサンパウロ州政府が別のところ(カフェブラジレイロとか、三井物産とか)と契約したりと、銀座でカフェとしてどれだけの存在感を放っていたか、正直よくわからないところがある。
Y Tambe @y_tambe
昭和2年、その名も「銀ぶらガイド社」なるところから出た、松崎天民「銀座」、ここには明治40年代からあるカフェーとして、プランタン、ライオンの名前はあるが、パウリスタはない。 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid…
小型チェーンソー @smallchainsaw
@IIMA_Hiroaki 銀座をぶらぶらすることだと。違うんですか?
深海月 ふかみづき @fukamiduki
@IIMA_Hiroaki ブラジルコーヒーのんで行ってよ、という意味であえて使っているのだとすれば、説明がいりそうですね。(場所がカフェなだけに)
アラン・スミシー1964 @alansmithee1964
@IIMA_Hiroaki @show1900 いや、ここで史実を出すのは「無粋」です。 「花子とアン」はこれはこれでいいじゃん。 結局フィクションでしょ? 本気で調べたい人は調べてちゃんと事実を知る事なだけ。
なんでも かんでも @kandemo
少なくとも、銀ブラの語源は、銀座をブラブラではない!? (allabout.co.jp/gm/gc/214927/ ) で根拠に挙げられている水島爾保布(におう)が書いた『新東京繁昌記』には、「銀ぶら」が「銀座でブラジルコーヒーを飲む」ことだとは書かれていない。 @IIMA_Hiroaki
なんでも かんでも @kandemo
「『銀ぶら』といふ言葉は、其最初三田の學生の間で唱へられたものだともいふし、また玄文社の某君の偶語に出たものだともいふ。勿論文献の徴すべき何ものもないが、…」 RT @IIMA_Hiroaki
なんでも かんでも @kandemo
「…、で、その『銀ぶら』なるものだが、…、銀座繁栄の目安、発展のおう(きへんに區)機は一つにこの『銀ぶら』が與り『銀ぶら』が解決するといつてもよからう。何でも新東京の復興計畫では、銀座一帯の地域は散歩街といふ事に豫定されてゐるさうである。」 RT @IIMA_Hiroaki
なんでも かんでも @kandemo
「街樹ももとの通り柳を栽ゑ、尚路上の要所要所には花壇なども設けられるといふ噂である。…如何に『銀ぶら』つてことが新しい都會心理なり都會情調なりに重きをなしてゐるかつて事が判る。」 RT @IIMA_Hiroaki
なんでも かんでも @kandemo
「過去の銀座に於てもさうであつたが、甦生後の銀座はたとへ散歩街と改められる、られないにかかはらず、萬般の設備凡百の經營は必ずや『銀ぶら』そのものを中心として考慮按配される事は疑う餘地もない。」 RT @IIMA_Hiroaki
がんぐりおん @TOBASHI_YA
@IIMA_Hiroaki @joujinakata123 じゃ、NHKのドラマは誤った説を言ってるんですねー。さすがNHK(笑)
デジタルつるかめ @digi_tsurukame
@kotobamichiura @IIMA_Hiroaki ご参考まで 「銀ブラ・これは大正四~五年頃から使われ始めた言葉。明治人の台詞には不適切」大森洋平『考証要集』93ページ
Narniancat @narniancat
@IIMA_Hiroaki 「銀ぶら」と「銀ブラ」についてのツイートを使わせていただきました。問題ありましたら対応しますのでご連絡ください。 togetter.com/li/690114
残りを読む(96)

コメント

みずき@おとな㌠ @junt1966 11月10日
銀座でブラジルコーヒーなんて初めて聞いたよ。
ログインして広告を非表示にする
ログインして広告を非表示にする