皐月ちゃんスケベ妄想まとめ

皐月ちゃんンンギャワイイイイイイイイイ 世界観は都合のいい部分だけつながっています いまんとこ二編
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ておどら @TDItheod

「解らないよ……頭がもわもわして、お腹がきゅーってなって、胸がとっても苦しいんだ」  潤んだ瞳が見上げてくる。 「俺も同じだ。すごい嬉しい。嬉しいよ、皐月」 「……ほんとかい?」 「本当だとも」  少女をしっかりと抱いて、身体を起こし位置を入れ替わる。

2014-07-12 03:52:13
ておどら @TDItheod

 胸に手を当て見上げてくる皐月はとても小さく感じられた。その手が呼んだので、促されるまま顔を近付けると何度目かのキスをされる。 「次は俺の番だな」 「うん」  目元に掛かった前髪を退けてやり、その手を頬、顎、首、鎖骨、胸、鳩尾、臍――スカートの裾まで滑らせる。

2014-07-12 03:59:18
ておどら @TDItheod

 スカートの中に手を差し入れる。溢れ出した愛液が纏わり付き、扇情的な音を立てて指先と太腿が触れ合った。 「はは、こんなに濡れてるじゃないか」 「も、漏らしちゃったのかな、って、思って」  皐月は申し訳無さそうな声で言うが、クロッチの上から指で押してやると喘ぎ声がそれを遮る。

2014-07-12 04:04:51
ておどら @TDItheod

「へっ、変な声でたぁ……」  皐月の頬が更に紅潮し、いよいよ銑鉄よろしく白く光りだすのではとか考えながら、布越しに割れ目をなぞる。必死に口を押さえているが、漏れる息が余計に劣情を煽る。 「そんな我慢しなくても」 「だってぇ……あうっ」  ショーツの下に手を差し入れると、

2014-07-12 04:11:12
ておどら @TDItheod

少女が必死に抑えようとしている嬌声が一段と強くなり、いよいよセーラー服の袖を咥えて声を殺し始めた。 「そんなに聞かれるのが嫌?」  皐月は縦に首を振った。 「じゃあ尚の事聞きたくなるね」  正直、突っ張ったベルトとスラックスに抑圧されて股間がかなり痛い。バックルに手を掛ける。

2014-07-12 04:16:47
ておどら @TDItheod

 もう片方の手でスカートをまくり上げると、皐月は咥えていた袖を離して砲弾よりも早く手を動かし、スカートの裾を死守しようとする。 「ななっ何するのさ!」 「何って、ここからが本番だよ」  この娘、ひょっとしたら「キスしたら子供が出来る」とか考えているタイプなのではないだろうか。

2014-07-12 04:19:48
ておどら @TDItheod

「うう……」  観念したように手を退ける皐月。 「はは、いい子いい子」 「からかわないでよ!」  随分ふてくされてしまったが敏感なままで、膣口の辺りを中指で押すと身を捩って喘ぐ。 「……それ、って」  肩で大きく息をしながらまたこちらを見た皐月は眼を丸くして問うてきた。

2014-07-12 04:28:36
ておどら @TDItheod

「触ってみるか?」  恐る恐る手を伸ばしてきたが、びくんと脈打ったのを見て皐月は手を引っ込めた。 「は、初めて見た」  そうでないと困る。 「そ、それ、どうするの?」 「どうするって……まあ、実際やった方が早いか」  目元を擦りながら皐月は小さく頷いた。

2014-07-12 04:37:14
ておどら @TDItheod

 クレバスをなぞり、愛液で十分過ぎる程濡れた中指を立てて少しずつ力を入れていく。「あっあっ」と唸りながら皐月は身体を仰け反らせた。 「今から、ここに入れるんだよ」 「そんなの無理だって、え、あ、あっ」  喘ぎながら皐月は中指を根元まで飲み込み、一旦落ち着いた刺激に溜息を吐く。

2014-07-12 04:45:29
ておどら @TDItheod

「ほ、本当に?」 「本当だって」  ショーツを膝元まで脱がせると、汁にまみれた秘部が露わになる。今度は抵抗されなかった。 「なるべく痛くないようにはするから……その、なんだ」 「な、なんだい?」 「殴るのは勘弁してくれな」  皐月と正対し、右の太腿を持ち上げてやる。

2014-07-12 04:51:45
ておどら @TDItheod

「力抜いてて」 「う、ん」  薄桃色をした割れ目に鈴口を当て、さっき中指でそうしたよりもゆっくりと力を入れる。 「んくっ……」  皐月は眉を顰めて、セーラーの袖で顔を隠した。また声を我慢しようとしているのだろう。 「だい、じょうぶ、だから」  袖越しにくぐもった声が聞こえてきた。

2014-07-12 04:56:47
ておどら @TDItheod

血が滲み、少女の頬から涙が伝い落ちた。 「痛いじゃんかぁ!」 「仕方ないだろ……だから殴らないでって」 「ばかぁ……っ!」  皐月は殴りかかってきた手で襟を掴んで引き寄せ、歯が割れるんじゃないかという勢いで唇を押し付けてきた。 「もっかいお仕置きッ!」  涙目の少女の顔が迫る。

2014-07-12 05:07:12
ておどら @TDItheod

 身体前面で密着し、さっきそうした時よりも遥かに強い鼓動と血流を感じた。舌が絡んで淫靡な音を立て、皐月の中の締め付けが強くなる。まだ動いてもいないのに。 「ぅあっ、あっ、あ、う、ごかない、でぇ」  抱き付いてきた皐月の腕に力が籠もる。 「無茶言うな」  出来るだけ、ゆっくり。

2014-07-12 05:14:07
ておどら @TDItheod

 ゆっくり動いてるつもりでも、段々と早くなってくる。 「あう、うっ、んむ……はっ」  口を塞ぐ袖がなくなった皐月と何度も何度も口づけを交わす。突く度に吐き出される吐息が、喉の腹の奥から漏れ喘ぐ声が支配欲を増長させる。 「しれー、かん」 「何だ」 「大好き、だよ」  最高の媚薬だ。

2014-07-12 05:24:51
ておどら @TDItheod

 セーラーの裾から左の手を差し入れ、丸めた掌に容易く収まってしまう位小さくて柔らかくて、愛おしい乳房を弄ぶ。 「駄目だよ、そんな、っ」 「どうして、駄目なんだ?」  尋ねると、喘ぎ混じりに皐月は答えた。 「だってっ、胸が、ぎゅーって、なって、とっても、苦しいんだよぉ」

2014-07-12 05:32:00
ておどら @TDItheod

「でも、でも――苦しいのに、嬉しくて、心地よくて、気持ち、よくてっ」 「ああ」  肌と肌のぶつかり合う音が粘っこさを纏い、交わりを激しくさせる。 「なんだか、よくわかんないよっ、うあ、あっ、あ」  遂に口を塞ぐ気力もなくなってきた皐月の顔の横に手を突いて、顔を寄せる。

2014-07-12 05:43:03
ておどら @TDItheod

「ああ、もう、皐月は可愛いなぁ」  一番最初に言われたことを言い返してやった。いよいよ絞め殺されるんじゃないかというほど少女が力強く抱き付いてきて、また幾度と無く「愛情の証」を交わす。 絶頂に達して全てを注ぎ込んだ後も暫く、身を焦がすほど熱い身体と唇をずっと重ね合っていた。

2014-07-12 05:52:20
ておどら @TDItheod

 …… 「ふふーん」 「どうした?」  腕に絡みついてくる金髪の少女が見上げてくる。湯気と一緒にシャンプーの香りが上がってきて鼻腔を擽った。 「いい匂いする?」 「ああ。好きな匂いだ」 「ボクも司令官の匂い好きだよっ!」  腕が千切れそうな勢いで引っ張られ、反射的に膝を曲げた。

2014-07-12 05:58:58
ておどら @TDItheod

 皐月と顔の高さが同じになる。 「ほら、司令官。ちょーだいっ」 「何をだ?」 「またそうやってボクに恥ずかしいこと言わせようとするんだ……」  彼女は口を尖らせて不満そうに呟くと、その口を髭面に軽く押し付けた。 「なんだ、こっちじゃないのか」 「意地悪したからしてあげないよ!」

2014-07-12 06:02:49
ておどら @TDItheod

まあこの後、皐月ちゃんが他の子とお風呂入ってたら精液が垂れてきて追求されるも中途半端なエロ知識のせいで弁明できず、提督以外に犯人居ないだろと断定した菊月や長門さんに提督がぶちのめされる展開でも入れようと思ったんだけど、ちょうどいいやと思って……

2014-07-12 06:09:18
ておどら @TDItheod

ほんとはもっとペッティング描写に力を入れたかったんだけど空が明るみ始めてたから泣く泣くすっ飛ばした

2014-07-12 06:12:24

2015-05-03