最近話題の #ネイティブ広告 に関するディスカッションまとめ #MSWK14
ここはWikiからの転用だったかと思うのですが、一概に「CTR(クリック率)をあげる」というためではなく、クリックによる送客の質を上げるというのが、ネイティブ広告でブランドエンゲージメントが上手くいっている要因だと考えます。
IABのネイティブ広告定義。まずインフィードユニット。コンテンツや投稿メッセージの間にフィードされる形で現れるネイティブ広告。#MSWK14
2014-07-25 16:08:40レコメンデーションウィジェット。アウトブレインはここに含まれる。サイトの中のエンゲージメント率を高める。サイトの滞在時間を増やして、媒体のパワーを上げる。その目的で作られた。#MSWK14
2014-07-25 16:11:19レコメンデーションエンジンがサイト内からサイト外とつながるようになって、企業が作ったコンテンツもはいった。#MSWK14
2014-07-25 16:11:30インアド。広告サイズを決めているのがIAB。まったく新しい広告枠がこの枠を外れて作られている。だけど、IABの既存の広告枠にはいってネイティブ広告が配信されるとこれになる。 #MSWK14
2014-07-25 16:13:10ああ、これインアドって言うんですな。やべぇ、知らなかった。滝汗
カスタム。これがややこしい。媒体のフォーマットによってなんでもかんでもできてしまう。ネイティブ広告=記事広告の誤認があるのがここの部分。#MSWK14
2014-07-25 16:13:51これは訴求フォーマット(テキスト・動画・音声)と、アドフォーマット(バナー・記事・インフィード)を混同してしまうと起こる齟齬だと認識してます。
めんどくさいのでなるべく代理店の営業の方などには省略させてあげたいところですが。
コンテンツを広告として配信する仕組みの一つ。コンテンツが存在しないとネイティブ広告は存在しない。#MSWK14
2014-07-25 16:16:39これは同じく声を大にして言いたい。
全員が全員お前んとこの商品に興味持ってると思うなよ!と、もっと目線を下げて生活者と対話しないと勿体無い。
そのうちリタゲも枯れちゃうYo。
広告主が、コンテンツ制作とコンテンツホスティングの両方を行なう。媒体がネイティブ広告の枠を用意する。#MSWK14
2014-07-25 16:17:17SpotifyやPandoraにおけるネイティブアド。広告主が作成したプレイリスト。...なるほど。ここはこのあとの質問で詳しく聞きたいなぁ。 #MSWK14
2014-07-25 16:17:51広告主>コンテンツ・マーケティングプラットフォーム>媒体>ユーザーというパターンもある。アウトブレインもこの形。#MSWK14
2014-07-25 16:17:58実際は広告主に制作力がない。だから、媒体がコンテンツ制作とネイティブ広告枠の提供も行なう。だから、記事広告なんじゃないかと思われる。#MSWK14
2014-07-25 16:18:41この辺、つまりはコンテンツの供給元や根源は各社対応が分かれるところでありますね。
プレミアム感出していきたいブランディング系の事業社は、媒体で作るし、ネット専業などゴリゴリ獲得系の代理店はライターアサインがよく刺さる傾向にあります。
ネイティブ広告は、バナーのような「広告素材」が存在しない。ネイティブ広告のリンク先は、基本的には「コンテンツページ」であることが望ましい。#MSWK14
2014-07-25 16:19:39ここも超声を大きくして言いたい。
ユーザーが「コンテンツだと思って来る」んだから、コンテンツ置いておかないと、ガン萎えして離脱しちゃう。
こういうときダメージを負うのは媒体だし、クライアントのブランドもそのリスクがないわけではないのだから、ナンかしらは用意して欲しい、です。
ネイティブ広告を推進する理由。#MSWK14 pic.twitter.com/rXFUuKM7qw
2014-07-25 16:21:19