フタバスズキリュウと福島県いわき市

数日前のメモ『2014年8月福島県いわき市訪問記(増補)』http://togetter.com/li/706175と、『「ふくしま復興のあゆみ」2014年夏』http://togetter.com/li/709027の続き、特に「フタバスズキリュウと福島県いわき市」の関係について。
震災 自治体 いわき市 フタバスズキリュウ 大久町 福島県
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MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
ありがとうございます^^ いわき市は歴史的には、かなり「古い」ところみたいで、恐竜時代のフタバスズキリュウというのをいわき市の高校生が発見したり、勿来の関だけでなくて、徐々に大和朝廷の勢力が北上していったり。@bonfujisaki 拝読しながら、いわき市に向かっております^ ^

上のコメントの関連まとめ:
『2014年8月福島県いわき市訪問記(増補)』
http://togetter.com/li/706175

ここで自分は、「勿来の関」と「フタバスズキリュウ」について、どれだけ分かっているんだろうと思って、ちょっと調べてみた。

MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
勿来の関。英語の説明。"Encyclopedia of Japan":"to prevent southward incursions by the aboriginal Ezo people" その境界線も次第に北上したという地図を、小宅幸一先生に見せていただいたことがあった。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
日本にも恐竜がいたことはそれ自体、興味深いが、それが日本で最初に福島県いわき市の北端、私がよく行く久之浜・大久地区で発見されたとは驚き。この地区は、合併前までは双葉郡に属し、独立の町だったが、合併でいわき市に編入。その双葉の名を冠した地層で、鈴木さんが発見したフタバスズキリュウ。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
いわき市で発見された日本最初の恐竜、フタバスズキリュウ。1968年発掘、原形がほぼ完全な形で復原。東京の国立科学博物館といわき市の石炭・化石館に展示。2006年に佐藤たまき、長谷川善和、真鍋真がイギリス古生物学会誌に記載発表し、学名が有効に。系統進化や古生物地理の資料として重要。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
この情報 twitter.com/y_mizuno/statu… は、「日本大百科全書」での記述から抜粋しました。
MIYASHITA kensuke @miyasita
@y_mizuno ドラえもんのおかげで子供たちにも有名な「ピー助」ですね.
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
@miyasita なんか出てくるらしいですね^^; どんなんかな?
MIYASHITA kensuke @miyasita
@y_mizuno 「のび太の恐竜」で検索していただくとたくさんヒットします.あら,Wikipediaには「厳密にはフタバスズキリュウは海生爬虫類の首長竜であり、恐竜ではない。」と書かれてますね…
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
@miyasita どんなんかな、というのは、どれどれ(そうなんだ)調べてみよう、という意味でして、失礼しました。でも、恐竜って、、確かに、日本大百科全書で小畠郁生先生が「陸生の絶滅爬虫類」と書かれてますね。小畠郁生という人は、その筋の専門家で…(ご存じかも)。
MIYASHITA kensuke @miyasita
@y_mizuno や,そうでしたか!笑福亭仁鶴さんの「どんなんかな〜」ですねw
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
福島県には(平成22年現在)13市、31町、15村がある。一つの郡でも飛び地があるなど複雑。地図の出典:pref.fukushima.lg.jp/download/1/kou… twitpic.com/eaj90x
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MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
日本で最初に発見された海竜(恐竜風の首長竜)、フタバスズキリュウの発見地にある立て札。場所は、福島県いわき市大久町大久字板木沢。私が見慣れた大久川のちょっと上流というから驚き。発見者は当時の福島県立平工業高校2年生の鈴木直(ただし)君。miharu-e.co.jp/ja7fyg/kouzan/…
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
福島県いわき市にある「海竜の里センター」。 「フタバスズキリュウやいわきクジラなど、貴重な化石が発掘されたことで知られる大久川沿いに立地し、太古の化石と石炭産業の遺物を一堂に展示…子供達に人気のアイテムが並んでいます。」 これはイイネ。city.iwaki.fukushima.jp/map/1315/00254…
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
福島県いわき市にある「アンモナイトセンター」。フタバスズキリュウの発見地からも、比較的近い場所にある。しかも面白いことに、一般の人も化石堀りが出来るんですね。ammonite-center.jp/taiken.html 
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
私が書くのもおこがましいが、外から見たという意味で。フタバスズキリュウの発見地、福島県いわき市大久町というのは、いわき市が誕生した1966年以前は、その北の双葉郡に所属していた。合併時に久之浜町と大久町が、同時にいわき市に編入。だから今も久之浜・大久地区という市役所支所がある。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
いわき市で日本最初に発見された恐竜(首長竜)がフタバスズキリュウと呼ばれることは、多くの日本人、特に映画『のび太の恐竜』を見た子ども達は知っている。しかしそのフタバという言葉が、私達が2011年以来聞き覚えがある第1原発のある双葉町と関係があると気付いた人は、少ないかもしれない。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
福島第1原発は、大熊町と双葉町の境界に立地する。境界に立地しているのは偶然ではなく、法人税等諸手当を両地域の収入にするため。これ自体は「当たり前」のことだと私は思う。いわき市民に聞くと、福島でも双葉町と大熊町は特に産業のない、良港もなく漁業も盛んでない地域であることは周知という。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
言い方が難しいが、こんな言葉は福島県ではおそらく誰でも知っているのではないか。曰く「福島県の原発立地地域は、かつて「東北のチベット」「福島のチベット」と呼ばれる貧しいところでしたが、第2次大戦に際して陸軍の練習飛行場が建設…」、出典:issj.net/mm/mm06/06/mm0…
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
周知とは思うが補足するなら、自治体の収入は、法人税(立地企業の払う税)と、住民税(個人の収入に応じた税)、この二つが基本。だからどの自治体も、工場や会社・法人を優遇してでも誘致を目指す。だがそれは「お金」の絡むこと。様々な動きがあるのは当然で、例えばxx県で河川改修前に何々など。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno
全国どの自治体も法人誘致と「お金」の問題はあると思う。原発に特有の問題は田中角栄の1970年代、原発が増え始めた頃、原発建設推進のため電気代の一定費用を原発に充てるとした法律。だがこれとて、今の太陽光発電の固定価格買取制度なる優遇措置を税金で賄うのと同じなのか違うのか?←乞う解説
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コメント

MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno 2014年8月23日
まとめを更新しました。のびた(誤)を「のび太」に訂正しました。失礼しました。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno 2014年8月23日
まとめを更新しました。福島県の町村合併について補足しました。
MIZUNO Yoshiyuki水野義之 @y_mizuno 2014年8月23日
まとめを更新しました。一つのコメントを収載し忘れていたので、追記しました。@kanohosiさん、失礼しました。
K.M@餅つき行かな @Slight_Bright 2014年8月25日
もっとも、いわき市の「歴史」の視点からすれば、最古の地層は八茎石灰岩と高倉山層群の古生代二畳紀http://www.sekitankasekikan.or.jp/koseidai.htmlらしいので、ざっと三億年ほど前あたりまで遡る必要があるのかも知れません(笑)。
K.M@餅つき行かな @Slight_Bright 2014年8月25日
加えてフタバスズキリュウを語る上で欠かせばいのが、発掘の当初からクビナガリュウの新種であることの同定にまで関わられた(ハズ)長谷川善和先生の「フタバスズキリュウ発掘物語」http://www.kagakudojin.co.jp/book/b50054.htmlではないかと。これも必読ですね^ ^。
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