--2012年 ロンドンオリンピック
まとめ
2012バレーボールミーティング #vabotter
日本バレーボール学会 2012バレーボールミーティング
楽しみにしていたバレーボールミーティング
ファーストテンポ、実はアタッカーの能力を最大限に発揮するための「当たり前」のプレー、そしてそれが誰にでもできる技術であることの実証。そのことは、講師の先生方の綿密な準備もあって、集まった方々の脳裏に刻まれたことでしょう。
バレーボールミーティングの周辺をとぅぎゃりました。
資料:http://bit.ly/1pulti7
過不足はどうぞ編集してください。
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まとめ
#vabotter 入門 その① 『低いトス』『速いトス』とは?
全日本女子がロンドンオリンピックの銅メダルを取ったことで、「日頃 #vabotter が言っていることをやらなくてもメダルを取れたじゃないか!」という意見が殺到するのは想定の範囲内でした。
日頃 #vabotter が無意識で使っている用語がライトなバレーファンに理解されていないことによって誤解されていることが多いことを感じる事例がいくつか重なっていました。
そこで #vabotter について自論を持って批判している、有意義な会話ができそうな方がいらっしゃったので話を持ちかけてみました。
今後も #vabotter での会話の土台となる基本的な用語理解をしてもらう場面はますます増えてくると考えています。
そこでこの会話をまとめて、今後何かの時に参照してもらえるように残しておきます。
編集不可としてお..
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2012年12月 「ふわっとズドン」の発明
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#vabotter 『速さ』と『早さ』は意味が違うので間違えないようにしよう。
『速さ』 物体の移動の速度(距離と時間との関係)
『早さ』 タイミングの前後(時刻の前後)
この漢字の間違いはファーストテンポの理解と普及を阻害する致命的な誤りなので気をつけましょう。
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ファーストテンポを説明するいろいろな取り組みが行われましたが、『速さ』と『早さ』の違いの説明中、ついに「ふわっと来てズドン」という言葉が発明されました。
これはレフトアタッカー目線の私による造語なので、トゥッティ氏によりセッター周辺のアタッカーにも使える「ふわっとズドン」に修正されて、2014年現在もセット基準でファーストテンポを見る場合に使用されています。
その後の会話の流れを見ても一気にファーストテンポへの理解が広がった様子がわかります。
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#vabotter 『速さ』と『早さ』…その後
『速さ』と『早さ』はきちんと使い分けられるようになりました。
http://togetter.com/li/420728
さて、『早さ』が見えるようになるためには…
まずはブロック用語を覚える必要があります。
でも話が拡散してしまいました。
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#vabotter 入門 その④ 「ふわっと」(インダイレクト・デリバリー)のその先
「ボールは飛ばすのではなく運んでやる」
「次のプレイヤーがプレイしやすくするためにボールを殺してやる」
バレーボールを始めた初日に教わるこの言葉。
この意味をきちんと考えてこなかったところから、現在の低迷が始まったのです。
今はどうかわかりませんが、昔は「タメ」とか「間」についても教わったよね。
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ふわっとトスとは #vabotter
ふわっとしたセットはアタッカーが決めやすい、これを視覚的にわかったこのごろですが、本質がわからない。 セッターの良質のトスとは。
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#vabotter 高さや体格で劣る日本だからこそ、実はセットは速さよりも打ち易さを優先すべきなんじゃないだろうか。
taite2さんの独り言。
マイナステンポのレフト平行を、全日本が取り組んでいる方法よりもはるかに合理的に行ってきた私も、taite2さん同様『速い攻撃』はオプションにしかなりえないと考えています。
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マイナステンポだとなぜトスが低くなるのか #vabotter
日本で言われる『速い攻撃』。
これは直線的な軌道による速いトス(『ダイレクトデリバリー』と呼びます)によって行われる攻撃です。
強豪諸外国が展開するファーストテンポの攻撃に対してこうした攻撃を『マイナステンポ』と呼んでいます。
今の日本ではダイレクトデリバリーによるトスこそが『速攻』『速い攻撃』であるとされて、高さに対抗する唯一の方法であるかのように広められています。
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