ICRPの勧告書に書いてあることです
放射線の害(発がんなど)に「これ以下では害がない」という「しきい値」が存在しないというのは、科学的にもっともらしい、とされています。
疫学調査だけで「わからない」という説明もありますが、実験や、理論的な考察もあります。
整然とした理論があり「誤差の範囲で正しい」というところです。
- harada_hirofumi
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原田 裕史 🥚 🧷
@harada_hirofumi
@deadcatbouncepn あなたは「修復メカニズムがある」ことを理由に「しきい値」がたぶん「ある」と書いたのですよね。なんでですか? 現に修復メカニズムがあるにもかかわらず、放射線によるがんの増加は物理現象としては低線量と呼ばれる領域で観測されています。
2014-10-13 19:20:13
原田 裕史 🥚 🧷
@harada_hirofumi
@deadcatbouncepn 低線量というのは一度に細胞に作用する放射線がたかだか一本以下という領域です。これ以下であれば現象としては原理は変わらず個数が変わるだけというのが理論的予想です。
2014-10-13 19:21:51
原田 裕史 🥚 🧷
@harada_hirofumi
@deadcatbouncepn 修復メカニズムはある、が、完全ではない。完全ではない以上一本の放射線による損傷であってもリスクはゼロにならない。その数が多数になり、観測されるのは一定水準以上であろうとも、一本の放射線でもDNAの損傷には十分であるので
2014-10-13 19:23:58
ひまわり(の人)💉MMMP
@powerpc970
.@harada_hirofumi @deadcatbouncepn そのICRPの資料の中で「真のしきい値は一本の放射線であろう」と書かれている部分を提示してください。
2014-10-13 21:48:11
原田 裕史 🥚 🧷
@harada_hirofumi
@powerpc970 1990年勧告を読み込むとそれ以外には取れませんね。しきい値があるというのであればそこを示してみなさい。
2014-10-13 21:48:55