「データセットによって、どのプログラムがベストな結果を与えるかは異なる。解くのが目的なんだから、1つのプログラム/手法に固執せず、いろいろ試すべき」
2014-11-07 10:03:01「化学は、電子1つで全く物性が変わってくるからとても面白い。ある程度は量子化学計算でボトムアップに理解できるが、リガンドは真空中にあるわけではない(環境に影響を与え、環境から影響を受ける)のが難しい」
2014-11-07 10:37:53@biochem_fan もしよかったら聞いてみて欲しいのですが,2mFo-DFcが最良であるという根拠はRead (1986)で実験(例示)的に示されたということで良いんでしょうか.Main (1979)による2Fo-Fcに関するノイズ項の考察みたいなものはされてないですよね.
2014-11-07 10:38:26@biochem_fan あとFo-FcとしてmFo-DFcを使うというのは,どこで決まったのでしょうか.自明の理なのでしょうか
2014-11-07 10:43:11@yam_cpp 昼休みに EM map の話が出たので、ついでに訊いてみました。理論としては Read (1986) 以前に出ていて (Srinivasan だと思いますが、ちゃんと聞き取れず )、PX に応用したのが Read だと。
2014-11-07 13:40:17例の逆空間ビューアを Zanuda の中の人に見せたところ、「これで仕事が大変はかどる!」「某 pseudo precession よりずっと強力」「最近見たソフトの中で最も有益」と大絶賛され、GitHub で公開予定と言ったら、今くれと言われたのであげた。CCP4 に入るかも。
2014-11-07 20:58:12CCP4 school から帰宅。最終日の今日は、Andrey による twin や pseudosymmetry の講義がものすごく面白かった。各テストが何によって影響を受けるのかとか、OD twin の体系的な理解など。講義資料は ccp4.ac.uk/schools/Japan-…
2014-11-08 21:51:23