「大和撫子の声」に関して様々な感想

なからい @nak_nose

文章読んでモテ自慢とかそういうのは感じなかったけど人に対して真剣じゃねえなっていうのはよく分かった。

なからい @nak_nose

お世辞とか相槌、共感で人間関係作りたくない　女子の昼飯時は地獄

なからい @nak_nose

「これかわいい」「だよねー」「やせたい」「でもあまいものほしい」「わかるわかる」「あいつむかつく」「○○ちょーかっこいい」「けっこんしたい」　これだけの会話で昼休みの１時間過ごせるってすげえよね

なからい @nak_nose

１０～３０代の女性の大半はこんな話してる：結婚や彼氏の話・今日のランチ(笑)の話・合コン・ファッション・美容・スイーツ(笑)・むかつく職場(学校)の人間関係・芸能

@hs_chiko

ミミエさんについて読んで、発作的にスキンヘッドにしたりベリーベリーショートにしたことを思い出した。私なりの鎧だったかなと思う。髪を十年以上ぶりに長くした時、ああ、楽になったんだな、少し余裕出て来たんだ、と感じたな。

@shirayuki1030

この女性の「便利さ」を考えたのですが、要するに「妄想体現装置」なのでは？　「妄想＝理想の女」を体現する装置が彼女の場合「声」なのが更に悪く、それは「相手の実体がなければないほど妄想が自由になる」からで、もはや彼女の「身体」すら関わりない次元で物事が進行している。@Jun11921

@shirayuki1030

ヘテロ恋愛における妄想度合いが日本では顕著に高いと仮定して、それはやはり男女が互いの「実体」から遠いのが原因ではないかと。性的役割の規定もありますが、そもそも話し言葉からして「男女は違う」とメッセージを発している。ジェンダーとセックスを混同するきらいもある。 @Jun11921

@shirayuki1030

勝手に「理想の異性」を投影すること自体は男女共にありうるけれど、「想う者」が男性である場合に事が大きくなるのは、男性が「選ぶ側」という刷り込みがあるのでは？　いみじくもASD氏が「ぼくの女性論」でそのような事を仰いました。「女性は自ら選べない」と。あーやだやだ @Jun11921

@shirayuki1030

そしてやはり理想の女性像って「従順」「俺の思い通り」が必須なんでしょうね。そこに「選ばれる性」が加わって、交際を断ると逆上されるという事態になるのだと思います。始まってもいない関係に「裏切った」もないもんだと思いますが、やってるほうの実感はそうなんでしょう。 @Jun11921

@shirayuki1030

そしてこの余りに理不尽な仕打ちが「モテ」と取られて女性内での嫉妬を買うのも、「（実情はどうあれ）選ばれた」という事実が大きな意味を持つからで、これは男女にある現象なんでしょうけど、「選ばれる性」ゆえに話が大きくなるのかと。モテすぎる男性に悲痛さはないですよね。 @Jun11921

@shirayuki1030

彼女に落ち度はあったか？と言うと、声質なんて本人の意思ではないわけだから難しいですね。ただ、もし彼女が男性であったら少なくとも「話し方」は全く違っていたはずで、それが刷り込みの性差なのでしょう。でもそれ彼女に選択の余地なんてあるかしら？って話で。 @Jun11921

@shirayuki1030

残念なのは彼女が夫を「ずっとマシ」と思う比較対象は「言い寄った末怖い目に合わせた彼ら」なんですよね。それって彼女も「この中から選ぶ」と思ってた訳でしょう？　それも刷り込みの「女性の感性」なんでしょうけど、それがある意味妄想を加速させた部分はあるかもしれません。 @Jun11921

澤野 @Lily_victoria

.@Jun11921 ごきげんよう。ミミエさんの話は私にはホラーでした。そんじょそこらのホラーより怖かったですよ。確かに彼女は「女らしさ」が刷り込まれすぎていて、そういえば女子校、特にお嬢様学校でこういうタイプの子、いるよね～と思い出してガクガクブルブル…

澤野 @Lily_victoria

もしかしたら元同級生や後輩もこのミミエさんと似たような目にあってるんじゃないかと思うと本当に怖い。　http://bit.ly/f2JuuE 本当にこういうのって自ら「女らしく」なくなるしかない。がさつに、「男らしく」振舞うしかない。誰も守ってくれないのはよく知ってるよ。

澤野 @Lily_victoria

ストーカーとか変質者とか、あいつら、本当におとなしそうな子を「選んで」いやがった。これ　http://bit.ly/f2JuuE　は「モテ」てるんじゃない。犯罪者や犯罪者予備軍に「狙われ」ているんだ。ハラスメントや犯罪の「被害」の話を「モテ」の話に誤変換してはいけない。

レイ＠毎日がロードムービー @wagonthe3rd

「女性も自ら選べる」というのは、女性の方からも「ダメモトでプロポーズ」が普通のことになること。＞ @shirayuki1030 「想う者」が男性である場合に事が大きくなるのは、男性が「選ぶ側」という刷り込みがあるのでは？「女性は自ら選べない」と。あーやだやだ @Jun11921

レイ＠毎日がロードムービー @wagonthe3rd

『１０１回目のプロポーズ』の男女を入れ替えても、ギャグとしてだけではなく同性の共感を呼ぶ感動のラブストーリーとしても成立する世界。＞ @shirayuki1030 @Jun11921

@ringfingersize7

@Jun11921一晩経過しましたが、上手く言語化できません。自分の経験とこの女性の経験の「原理」は被ってるように思うのですが。自身の、女性ジェンダーのロールを忠実に体現している期間に受けた経験や傷と、自分に忠実でいる期間の経験の違いがそこにはっきり現れているように思います。

wataru @watarloo

こちら（http://bit.ly/f2JuuE）では「大和撫子の声」として彼女の声に原因を帰すことにしているけれど、異性を惹き付けてしまう理由なんていくらでも後付けできてしまう。「なにが原因か？→彼女に責があるか？」を導いてしまう「声原因説」は邪魔でした @Jun11921

wataru @watarloo

声という本人の属性に帰せてしまえる原因ではなく、パターンとして身に付いてしまったであろう人との関係の取り方などに原因と解決策を探るほうがいいはずなのですが、筆者はそこまで分析できる関係でもなかったのかもしれませんね。 @Jun11921

wataru @watarloo

たしかに「声」には危険な魅力を喚起してしまう機能はあると思うのですが、その「危険な魅力」はまさに妄想として、喚起してしまう側に存在するのであり、声の持ち主には無いわけですからね。 @shirayuki1030 @genossi @wagonthe3rd @Jun11921

niko @umigokoro

@Jun11921 おはようです。とりあえず思うことを・・ずれてたらごめんなさいね。この例ほどではないけれど、彼（夫）の支配欲をそれを愛情と思いこむカップル（夫婦）の図、というのが浮かんで仕方ないんですよ。行きすぎれば問題になるけど微妙にバランスがよいとむしろ理想の夫婦になってる

niko @umigokoro

@Jun11921 ような気がするんです。で、これは親子にも当てはまって、親子間のパワハラにも繋がっていっているような・・・。知り合いの不登校からひきこもりになっているいくつかの家庭は、まさにそんな感じがするんですよね。あの記事はそれだけ検証しても多くの問題があると思います。

niko @umigokoro

@Jun11921 でも、なぜか今、フツーの、むしろ見習うべき理想の夫婦像、家族像に被ってきてしまうんです。ほんとうは幻想でしかない理想像に。

niko @umigokoro

@Jun11921 まだまだまとまってなかったのですが、今、感じたこと思ったことをリプライしました。続きは、あるかないか、？ですが、も少しある、かな？とも思うので、またリプするかもです。よろしくです。