アームヘッド三章ジ・エンドまとめその２

マキータ @makitateriz

「ええい、黙れ乙中、ワラワが調和をすれば皆死ぬぞ！」「おお、怖い怖い。ワシの調和で本当におばあちゃんにしてやろうか」「キミタチ！」威闇先輩のネオエクソダスが口論部長へ！「おや、我らに並ぶ９姫将の威闇くんではないか」「手伝ってくれたまえ！」「おぬしの頼みなら...おや」

マキータ @makitateriz

「終わったようじゃぞ」二十一本指が不和不和蟲を駆除し、クロワのピットギアスがぐったりとしたサークルクラッシャーを抱えている。「アームヘッド部の諸君、感謝だ」「くくく、あの怪鳥に礼を言われるといい気分じゃな」…そして、二十一本指とその中心たる九人の使者、すなわち９姫将が僕の前に。

マキータ @makitateriz

アームヘッド部の部長級の圧倒的プレッシャー！だがあのエラーほどではない！「いったい僕になんのようですか？」すると二十一本指がお辞儀をした！「いいアームヘッドを作ってくださり、ありがとうございます！」え？「いやあ、さすが村井研究所じゃ気に入っておるぞ」「感謝恐悦至極」「いいね！」

マキータ @makitateriz

「...ど、どういたしまして...」礼をちゃんと言えるんだ...。「では次にあったときは倒してやるから楽しみに待っていろ」「...」そして去っていった。...。

マキータ @makitateriz

「ブヒヒヒ、マジですまんブヒヒヒ。まさか旧生徒会が生徒会とつるんでいて、サークルクラッシャー送ってくるなんてブヒヒヒ」「...」まさかこいつが仕組んだ？いやそれはないな。「お詫びにアームヘッド部に入ってやるブヒ！」「いいです！」マジ勘弁。「ブヒヒヒ」「なあ」「ブヒ？」

マキータ @makitateriz

「裏切られそうになったらどうする？」「ブヒヒヒ、お金は私を裏切らないブヒ！あ...私もティガーくんを...ブヒヒヒブヒヒヒ」「...」「でも、まあ裏切られた時に考えるブヒ！私の体なら何時でも...ブヒヒヒ」スウマ...。本当に僕を乗っ取らないと言えるのかな」「どうしたの」

マキータ @makitateriz

「いや...」「まさか私のことを...ブヒヒヒ」「違う！」こいつくらい気楽に生きるべきなのだろうか？ 「バニッシュド・クイーン」終わり