「色」の理解と誤解について
.@y_mizuno 全くその通りだと思います。w 日本語色形容詞の関連論文 色彩融合文化のための試論 atlantic.gssc.nihon-u.ac.jp/~ISHCC/bulleti… 色彩名詞と色彩形容詞の対立 gsid.nagoya-u.ac.jp/fujimura/gyose…
2014-12-01 00:08:566)「色温度」について
米国で蛍光灯やLEDの電球を買うときに、ケルビン色温度表明が図の様に示してある。一般に家庭は2700Kの暖かい黄色気味の白でオフィスは5000Kの涼しいクール白 ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2… @y_mizuno pic.twitter.com/7tKZW6sbbk
2014-12-01 01:33:45@mokumura これは面白いですね。知りませんでした。黒体輻射の強度がピークになる場所の波長と、ケルビン温度とが、反比例するという法則を使ってました。なので、絶対温度と色相とが、正確に一致(対応)する。つまり色が、高温物体の温度の指標に使える。
2014-12-01 08:00:51ですね。量子力学入門の最初のあたりに、黒体輻射のスペクトルが出て来ますが、そこに「ウィーンの変位則」というのがあって、黒体輻射スペクトルで強度最大の場所の波長は、その絶対温度に反比例するという法則。@Csan101 ケルビンは、黒体輻射の絶対温度だったかしら。 @mokumura
2014-12-01 08:05:38よく考えれば(考えなくても)、「白色」なんてのは、何の意味もないことになります。たまたま、まったく偶然に、太陽があの温度であって、それを(そのスペクトルを)「白色と定義」しているに過ぎない。(よく考えれば、当たり前のことなんだけど。)
2014-12-01 08:40:06@y_mizuno 太陽は実は白色ではなくて黄色っぽい。太陽からの直射光と空の青色の両方を混ぜた光が地表に届くのでそれを「白色」と人間(生物?)はみなすようなホワイトバランスの視覚系を持っているのだとか。
2014-12-01 09:14:11@a_saitoh @y_mizuno そうなんでしょうね。太陽光と違うスペクトルを持つ恒星の惑星なら、別の「白色光」になるんでしょうね。
2014-12-01 09:18:23