最近のいろいろとPTSDへのフォーカシング

hiroki @hirokiharoki

反抗期とかまでいけてなくて、自分が嬉しいか、安心か、楽しいか、などを他人に依存(まわりの雰囲気に依存、影響される。自分が嬉しいために、まわりのことが必要条件に)。足場、目の前の真っ暗さを感じないため、感情の凍結、フラットぎみに。 pic.twitter.com/pv5EVMXuou

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フォーカシング、今回はここから、うまく勧めなかった。何となく、認知行動療法も真面目にやったもんじゃないか(CD買ったけどちゃんと聞いてない)、などど考えた。今日はこれで終了。

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先々週のフォーカシング。目の前が真っ暗、視野減ってゆく感じ。ショック症状、放心状態、力入らない感じ。生存に必要な足場が無くなってく感じ。そして、「他の人の腕のように」なってる感じ。独立している、人と距離の取れている、自分は消えている。 pic.twitter.com/uUQAOxC97Z

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他の人の腕のようになってる感じ、を扱いかねていた。とりあえず置いといて、今日は、閉じて見ないようにしているもの、絶望感や放心状態に絡んだものを見てみることに。開くと、激しく体が震えるもの。 pic.twitter.com/Mu9DRT3cEW

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その中身。 pic.twitter.com/dXVLERpVKg

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開いて、出てきたそれを、両腕で持とうとした時の感じ。 pic.twitter.com/1nMfDxhUda

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両腕で持とうとした時の、体の硬直、震え、痛み、力み。中のものの感じ。 pic.twitter.com/9joBvc6nVR

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周りにある、絶望感。 pic.twitter.com/PooHWefeIk

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それでもさらに、両腕で持つ感じ。　それ。　過去の記憶になっていない、その時の、当時のまま、生の形、人間にと言うよりも、生き物に刺さっている、ダイレクトな形の痛み。溢れ出す。 pic.twitter.com/JBuy4Em7fz

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開いて出てきた、それ。激しい痛みと衝撃を感じつつ両腕で持つ自分１。もう少し距離を取ったその外に、自分１を受け止めている、自分２の両腕をイメージ。それをしたところで、今回はフォーカシング終了。 pic.twitter.com/EdiP24ndpK

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ここのところもカウンセリングに行ったり、月例会等でフォーカシングしてて、見てるものがあった。ただ、うまく形にできにくかった。 pic.twitter.com/T2PAZLnhSw

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見てるものは前と同じようなもの。あとは、筋肉の一房。体全体の筋肉に、あらん限りの力を入れ続けている、その一部の感覚。

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その感じを見ていった。あらん限りの力を込めてるから、そのことに集中して、というか、それ以外のことをできない、してない。人として、考えたり、感じたりも、してない。筋肉にあらん限りの力を入れる、もの、としてのこと以外をしていない存在。 pic.twitter.com/r8q0oP14MV

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目の前が真っ暗で狭くなってく絶望感。ショック症状、放心状態で、体に力が全く入らない状態。生きててもいいと許可されてる、狭い足場が無くなってゆく、崩れてく感じ。他人から独立した自分自身の意識を持つな、意識のない、ただの、他人の腕となれ。 pic.twitter.com/bDbocFrnU7

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というそれぞれ。絡む。周りにある。　自分が、あらん限りの力を込めてる一房の筋肉である時、そのいずれも、感じなくてすむ。激痛も、激しい不安も、絶望感、虚無感も、何の気持ちも、感じなくてすむ。あらん限りの力を込めてること以外は出来ないから。人として、自分として、考える必要もない。

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と…見て行ってたら、その感覚は２つの大岩で何かを押しつぶしている感じと全く同じものだと気付いた。ピッタリ一致。岩を開けると解決してない、人間式の記憶になってない、PTSDっぽいものが、溢れ、ブレーカーが落ちるようにまたすぐ閉じる感じ。 pic.twitter.com/AKFZw3CgPZ

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つまりある時、さっきの関連してる色々や後悔、自分を責める感じなどなどを全部感じないために、力の限り全身の筋肉を固めてた、結果として、あらん限りの力を込める以外の活動をしない状態に、意識があまりない状態に、子供の時してたのかな。 pic.twitter.com/stzPLEf2nA

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それが、今現在の、自分の中を見て、見つけた、２つの大岩で何かを押しつぶしている感じ、と見えた。

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とりあえず、とにかく、２つの大岩とその中の感じを、両腕両足と体でサポート。 pic.twitter.com/EV5HquY2EO

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閉じてる状態の、２つの大岩とその中のもの、も両腕両足と体でサポート。支えようとしてみる。受け止めようとしてみる。今回はこれで終了。 pic.twitter.com/iJKzbzYQNe

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先日のフォーカシングの続きを少し前にした。全体を振り返って確認。後は、元気が抜けて体を動かせない時、体の筋肉や神経の感じを見ていった。経路が「動きのない、動かない感じに収束してゆくタイプの死の感じ」。白く、死んだ感じに、なってる。 pic.twitter.com/jz2hFqJ1JC

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空虚。空（カラ）。体は、生きた人間ではなく、ガラスの人形のようになっている。外部から「許可」を注入されないと、生きたものにならない。生きるものとしての、場所として機能しない。許可があれば、生きてる足場ができ、経路が、白から生き物になり、ガラス細工の人形でなく、人間に変わってゆく。

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リスナーさん「人間の子供がそこにいると想像してみたら？」と提案を貰うも、経路が白くなったガラスの人形のようにしか感じられない。提案内容は、何かがそこにはっきりあるために、自分には特に出来づらいことのようだった。提案に対応できないのでそのまま白い経路の周りのガラスの人形として見る。

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生き物だったが、動かなくなった死の感じ、と感じられるのは経路（筋肉/神経）の白い部分だけ。その外側の身体部分は、完全に無機質な、生き物としての何かが全くない、ガラスのような感じ。　今まで見たものよりも、「サポートしずらい」感じ。震えや２つの岩や痛みは、まだ自分の一部と感じられた。

hiroki @hirokiharoki

サポート、支えようとする手、腕が空を切るような。同じ空間を共有していないような。目がうつろ → 全体が無機物に、ガラスの人形に変わってゆくような。承認があれば、足場が供給され、経路が生き物に戻り、ガラスの人形から、独立した人間に戻るのかも、とは思った。　何か、別の手がいるのかな。