
追悼 河口俊彦
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【将棋棋士 河口俊彦さん死去】30日、将棋棋士で作家の河口俊彦さんが腹部大動脈瘤(りゅう)のため死去。78歳だった。 yahoo.jp/pijXU9
2015-01-31 13:30:13
A級だけが将棋を指しているわけではないことを、河口俊彦は三十年以上も昔に聞かしてくれた。最善手で人は勝つわけでもないことも教えてくれた。プロが仲間内の以心伝心でわかりあっていた将棋の深みや悲しみの一部を、彼は言葉にして我々に分け与えてくれた。それが今の「観る将」たちを育てたのだ。
2015-01-31 13:30:27
河口先生亡くなったのか…この本好きでよく読んだもんです。ご冥福お祈りします。 pic.twitter.com/3tmnsTvghX
2015-01-31 13:33:06

河口さんが亡くなった。もう河口節が聞けない、読めないなんて残念でならない。対局日誌は不朽の名著。将棋界に関する文章であれほど素晴らしいものはない。羽生さんが若手のころの雰囲気、そのとき棋士たちがどう感じていたかが生き生きと記述されていて貴重な記録でもある。読み返そう。
2015-01-31 13:34:22
棋士・作家の河口俊彦さん死去 - goo ニュース news.goo.ne.jp/topstories/ent… 将棋ど素人の僕が棋士に興味を持つキッカケになった本は河口先生の『将棋界奇々快々』でした。それが『ナリキン!』にも繋がる訳ですが…いつかどこかでお会いしたらと思っていただけに残念です。
2015-01-31 13:35:16
<訃報>河口俊彦さん78歳=将棋棋士七段、作家(毎日新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150131-… 河口さん、今日の日経将棋欄でも解説を書いてるのに、訃報だなんて信じられん。
2015-01-31 13:36:02
「将棋棋士・河口俊彦さん死去 連載「対局日誌」が好評」(朝日新聞さんの記事)→asahi.com/articles/ASH1Z…" そんな、あんなに元気だったのに…。 最後にかけて頂いた言葉が「君の観戦記を書きたいから頑張ってくれ」になるなんて。もう一生無理になったの…
2015-01-31 13:36:44
河口先生は月下の棋士の監修をされていて、単行本の最後にコラムで棋士紹介を掲載していました。だから、将棋は知らなくても、ちょっと古めの漫画ファンは文章に目を通したことあるかもしれません。
2015-01-31 13:39:26
社会人になって将棋の勉強を再開するきっかけは、河口先生の会に呼んでいただいたこと。駒落ちも30局以上は教わりました。文筆が際立つ先生ですが、指導もたいへん熱心でお上手でした。
2015-01-31 13:40:36
将棋の老師「 河口俊彦さん」がお亡くなりになったそうですね、タイトル戦でのお姿を拝見する限りお元気そうだったのに残念です。御冥福をお祈りいたします
2015-01-31 13:41:39
村)王座戦五番勝負を取材した際、昔の将棋界の話などをうかがいました。今思えば、もっと取材しておけば良かった。お悔やみ申し上げます。 将棋棋士・河口俊彦さん死去 連載「対局日誌」が好評 - 朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASH1Z…
2015-01-31 13:43:42
河口先生で思い出すのが、この北野記者の記事の、「あ、あれ? 逆転かい? 逆転・・・。ちょっと一汗かいているうちに逆転か・・・」のところです。 第11回 涙する強さ|いささか私的すぎる取材後記|みんなのミシマガジン mishimaga.com/isasaka-kouki/… #mishimaga
2015-01-31 13:44:28
懐かしいなぁ、将棋マガジンの「対局日誌」。ご冥福お祈りします、・・・河口俊彦氏が死去 将棋棋士七段 :日本経済新聞 s.nikkei.com/1yWpAbx
2015-01-31 13:48:11
河口俊彦といえば「月下の棋士」の監修をしていた方でコミック巻末のコラムで当時あまり知らなかった将棋界の住人を素晴らしい筆致で紹介してくれました。自分が将棋が好きになったのはこの人がいたからこそ。亡くなったと聞き寂しい思いでいっぱいです。
2015-01-31 13:49:20
そうか、河口俊彦師に観戦記書いてほしい棋士いっぱいいただろうな。中野英伴さんに対局中の写真を撮ってほしかったけどかなわなかった棋士もいた。棋士の励みがこうやってなくなってしまうのは傍から見てるだけでも残念だ。
2015-01-31 13:51:02
河口先生がおなくなりに。河口先生が監修された『月下の棋士』が青年漫画誌の作品として商業的に成功したことが、将棋漫画というジャンルを業界に確立させて後の数ある将棋漫画を誕生させたのかも知れませんね。合掌。
2015-01-31 13:58:51
河口俊彦さん亡くなられましたか。 著書たくさん読ませていただきました。『大山康晴の晩節』は今でも本棚に置いてあります。『新対局日誌』も、将棋の話が難しくあまり読めていないのですが本棚に飾ってあります。将棋がよくわからない私にもとてもおもしろかったです。心よりご冥福をお祈りします。
2015-01-31 14:02:31
将棋棋士・河口俊彦さん死去 連載「対局日誌」が好評 t.asahi.com/h5bo ウソ…腹部大動脈瘤破裂ってことは、突然のことだったのかな。謹んでお悔やみ申し上げます。
2015-01-31 14:05:27
河口先生には電王戦がきっかけでニコ生や携帯中継を観たいと言われ「野月くん悪いけどさ、買ったり設定するのを手伝ってくれよ」で、横浜の電気屋で待ち合わせてテザリング機能付きのスマホとipadを選んで、喫茶店で設定してあげたこと。「76歳なのに凄いだろ」と楽しそうに使いこなしてた。
2015-01-31 14:06:52