若島正先生(@propara)の洋書千一夜part5
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@mst_y 原作のElizabeth Taylor, Angelはおもしろかったですよ。Viragoから出ています。 pic.twitter.com/pQ5rae3tCc
2015-04-05 00:30:57【洋書千一夜0201】Akahige Namban, Women of Gion (1996)。江戸時代の京都を舞台にした国辱ポルノミステリ。殊能センセーに教えてもらいました。それにしても、この作者の名前ときたら! pic.twitter.com/NuNXxCP42A
2015-04-05 00:36:41@nishimuta62 初めまして。わたしも蔵書を2万冊ほど抱えている身なので、他人事とは思えない話ばかりでした。
2015-04-09 12:50:31ナボコフのMate in 3。Poems and Problemsに収録されている作品。キーはともかく、変化3通りの処理がまずいのでイマイチ。
2015-04-16 02:11:09暇つぶしに80年代のパラを眺めていたら、「この作品は最低。作らない方がまし」という短評があって、それに対して担当者が「それよりもっと最低なのは、4ヵ月連続で余詰を出しているあなたの方です」と反論していて、ぶったまげた。昔のパラってこんな恐ろしい言葉が飛び交っていたんだ。
2015-04-20 13:12:55そういえば、ずっと前になるが、『3月のライオン』をセットで送ってくれた後輩がいた。あれはいったいどういうことだったんだろう。将棋を題材にした小説、コミックスは、もっとも読む気がしない本の部類に入るんだが。
2015-04-20 13:19:41ラナ・デル・レイとナボコフの『ロリータ』。とてもおもしろかった。kanosi.hatenablog.com/entry/2015/04/…
2015-04-20 13:32:08ナボコフの誕生日。しかし、うちの嫁さんの母親の誕生日でもあることに、今頃気がついた。縁というものは恐ろしい。
2015-04-22 13:05:59昔なら飲んで帰ってから1時間さませば仕事に復帰できたのだが、老人になるとまったくその手が使えなくなった。単純に使いものにならない状態なので、アカン、もう寝ますという感じ。歳を取るというのはこういうものなのか。悲しい。
2015-04-23 00:54:58河出から6月に出る予定の『殊能将之 読書日記 2000-2009 The Reading Diary of Mercy Snow』に解説を書きました。
2015-04-27 14:50:38@acceleration 同歩。個人的にいちばん好きなのは『黒い仏』で、その次は『キマイラの新しい城』です。
2015-04-27 21:34:47ナボコフ協会で、「魅惑の狩人」(つまりThe Enchanted Huntersですね)というメルマガを立ち上げようかと考えています。まだ正式に決まったわけではありませんし、ぼんやりとした企画の段階ですが。購読会員を募集する方式で。準備号をこの夏あたりに出せればと。
2015-04-27 21:58:32@acceleration やっぱりひっぽさんもそう思っていましたか。『ハサミ男』『美濃牛』『鏡の中の日曜日』は、そういう意味ではフェアリー要素があまりないので、どうしても伝統詰将棋に見えてしまいます。もちろん、それはそれでおもしろいんですが。
2015-04-27 22:01:53そういうわけで、ズノスコ=ボロフスキーを少し調べてみたら、文芸評論家としても知られていたことが判明。劇評や音楽評を書いていたらしい。これは興味津々…いやしかし、そんなことに首を突っ込んでいる暇はない。
2015-04-28 00:28:33ナボコフの自伝『記憶よ、語れ』の初稿760枚あがる。かつて晶文社から出ていたものの改訂新版で、後に発表された「幻の第16章」(ナボコフ本人による、自伝の初版の偽書評!)を補遺として含む。なるべく早いうちにお目にかけられればと思っています。
2015-04-28 02:00:35この詰編集作業中。若い人たちの原稿は、どういうわけか段落の先頭が1字下げになっていない。最近はそういう教育を受けているのでしょうか…と思っていたら、1人だけ1字下げにしている人が。よく見たら、やっぱり中年のオッサンだった。
2015-05-02 12:36:44