若島正先生(@propara)の洋書千一夜part5
- boppggun2012
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息子がみやげに買ってきた「なごや嬢」を一口やるなり、うちの嫁さんは「あ、これ『雷鳥の里』とおなじやわ」と言う。プロの世界は恐ろしい。
2017-05-03 12:59:33王銘琬さんの『囲碁AI新時代』を読み、囲碁のことはさっぱりわからないくせに、とても感銘を受ける。将棋界にも王さんのような、「なぜ」を言葉で表現しようとする棋士が現れてきてほしい。
2017-05-04 21:54:38解答選手権で団体戦をやったらさらに盛り上がるのではないかと思いつく。県代表を一般戦の上位3名で構成。開催地は全国をいくつかのブロックに分ける。この案どうでしょうか。
2017-05-06 11:18:12ロスマクのThe Galton Caseには、You can't make a Hamlet without breaking egos.という駄洒落が出てくるが、これはいつごろから知られていたんだろうか? (カブレラ=インファンテには、さらにそれをもじった洒落もある。)
2017-05-11 03:45:18【洋書千一夜0249】Kim Newman, Nightmare Movies(改訂版1988)。研究室の本棚の整理をしていて発見。読んでみたら、知らない名前がぞろぞろ出てきてなかなかおもしろい。しかし、こんなことをしているからますます整理がはかどらないんだよな。 pic.twitter.com/ukmeJhYIl8
2017-05-11 04:00:11英国産の屑ホラー映画については、ほんと知らないことばかり。もっと勉強しなくては…。(英国産の屑ペーパーバック小説については多少知ってるけど。)
2017-05-11 04:06:26ロスマクのThe Galton Caseで、明らかにThe Golden Boughからの聞きかじりと思われる話を口にする男が出てくる。いちばんポピュラーな話なのだが、それにしても、当時The Golden Boughはどれくらい知られていたんだろうか。
2017-05-11 13:26:36【洋書千一夜0250】J. G. Frazer, The Golden Bough。20歳の頃に読んだ分厚いペーパーバック版。必読書と思って読んだはずだが、どうしてそう思ったのか、きっかけが思い出せない。もしかしたら、ただ単にこの表紙絵に惹かれただけだったのかも。 pic.twitter.com/MazAW6cpNA
2017-05-11 13:31:14柳瀬尚紀さんが子供の頃、作文で「町に待った運動会」と書いた、という話をなぜかふと思い出す。出典は『翻訳の世界』だったか…。
2017-05-11 13:52:17