若島正先生(@propara)の洋書千一夜part5
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@propara 正解はオードリーでした。ソースはThe Guardianの記事です。theguardian.com/artanddesign/g…
2015-05-25 23:59:25「よく詰将棋は行き詰まったという人がいるけど、あれは自分が行き詰まっているんですよ」とは上田さんの言。まことにそのとおり。まだまだわれわれの知らないことは多すぎる。
2015-05-31 04:27:10Mihaela Sandu事件が大変なことになっているな。en.chessbase.com/post/support-f…
2015-06-01 12:39:36Robert Aickman: Author of Strange TalesというDVDを観る。仕事をほったらかして1時間遊んでしまったが、いやー、大満足。エイクマンの肉声も聴けるし、言うことありません。エイクマンの愛読者は必見。 pic.twitter.com/dqntNPePYY
2015-06-01 23:31:47台所にゴキブリが出た!という通報を受け、ただちに現場へ。さっそくゴキブリ1匹を退治して処分。ゴキブリとかムカデにはまったく抵抗がない人間なので、こういうときだけは家の者から重宝がられる。これを称してゴキブリ亭主と言います。
2015-06-02 01:07:56常備薬を持ってくるのを忘れたせいで、眠れぬ夜が2日続き、そのあいだに寝床の中で二歩回避の取らせ合駒を考えていたら、なんのことはない、超簡単な9手詰になってしまった。大山鳴動して鼠一匹。まあいいか、どんなにつまらなくても、できてしまったものは仕方がない。
2015-06-04 21:22:42朝から夕方まで公務。目がショボショボして、頭も不眠症のせいでボーっとなっているところで、授業に使っているテキストが行方不明になっているという事実に気づいて愕然となり、足の踏み場もないカオスと化している研究室のあちこちを捜索すること約2時間。
2015-06-07 00:55:06好きな作品というよりも、自分の場合は好きな作家という方が先にくる。好きな作家は、ほぼ例外なくその人の作品がどれも好きなので。一人だけそういう好きな作家を挙げるとすれば、やはり酒井克彦さんかな。酒井さんの作品は、どれもアッと驚かされるところがあって好き。
2015-06-07 23:49:58当たり前の話だけど、自分の作品は(どうしてこんなの作ったのか、わけがわからないというのを除けば)すべて自分の子供であるという意味でみんな好き。なかでもいちばんのお気に入りは、いつでも、つい先日作った作品か、今作ろうとしている作品。ほんとに当たり前の話ですみません。
2015-06-07 23:55:30もう一人、好きな作家を紹介。わたしをこの世界に誘っていただいた恩人である、松本勝秋さん。ついにお会いできなかったのが残念。人々の記憶から消え去らないように、松本さんの代表作を貼っておく。パラの表紙作(発表年月不詳、70年代)。 pic.twitter.com/y0Wyza2tuu
2015-06-08 00:04:49好きな作家というよりは、いつも気になっていた作家と呼ぶ方がいいのは、山本民雄さん。どんな人だったのか、晩年はどんなアイデアを頭の中でころがしていたのか、とても気になる。そのあたりを掘り出してみることが、個人的には今後の課題として残っている。
2015-06-08 00:23:41ちなみに、Aniticirceというのはプロブレムではポピュラーなものの一つですが、なじみのない人のためにルールを紹介。駒を取るときに、取る駒はその原位置(たとえば黒のクイーンならd8)に戻ります。その原位置に何か駒がいるときは、その駒取りはできません。取られた駒は消えます。
2015-06-08 01:20:50指将棋はとうの昔にやめてしまったけど、詰将棋をやめようと思ったことは一度もない。頭が、指が、こちらの意志とは関係なく勝手に詰将棋を作ってしまう。おそらく意志薄弱なのかも。
2015-06-12 00:31:45ナボコフの『記憶よ語れーー自伝再訪』の訳者あとがきを書いているところ。いろいろな版がある、その複雑な経緯を説明するだけで、予定枚数の半分を費やしてしまい、もう言いたいことの十分の一も書けなくなってしまった。やれやれ。
2015-06-14 17:28:51指将棋は30歳くらいまで続けていたような記憶があるが、お稽古をつけてもらっていた某プロから、「若島さんはもうこれ以上伸びないでしょう」と正直なことを言われ、なるほどそうだと自分でも思い、それで足を洗うことにした。
2015-06-14 22:28:35