【腐向けR-18】タグのSSをまとめました。BL創作のみです。閲覧注意。R-18です。
⑪一人の男が後ろからアルを抱きかかえて足を大きく広げさせ自分の一物とその前に陣取った男の一物をアルの後孔に同時に二本挿入し器用に腰を動かし攻めたてていた。もう一人の男は頭を掴んで自分の一物をアルの口に捻じ込み激しく腰を前後させ、残る一人はアルの手に自分の一物を握らせ扱かせている。
2015-05-17 14:50:31⑫キスに夢中になっている遥の腕を頭上で一纏めにすると解いたばかりのネクタイを手首にクルクルと巻いて軽く拘束し始めた。必死になって拘束から逃れようとするのを口角を上げただけで、ポンとベッドの上に押し倒して覆いかぶさる。「やだ、解いてよ! 俺、こんなの嫌だよ!」
2015-05-17 14:51:19⑬背面座位で最奥を突き上げられている最中にさっきまで飲んでいたビールのせいで尿意が込み上げてくる。このままじゃ洩らしちまう。「悪い、俺トイレ、ひっ、やめっ!」俺を貫いている奴は確信犯の笑みを浮かべ最奥を突き上げながら俺の腹をグッと押してきて、我慢できずにそのまま大量の尿を放った。
2015-05-17 14:51:37⑭自分の目の前で無防備になっている背中にツッと指を這わせる。「……っ」ここで反応してはマズイと焦って身を固くしようとするが、お構いなしに背に指を這わせていく。無防備になっている脇は勿論、弱い耳の後ろや項をくすぐるように指を這わすと、それだけで体に甘い疼きが沸き起こってくる。
2015-05-17 14:51:48⑮腰を高く上げ自然の摂理に逆らう体勢で羞恥を堪え、言われたとおりに尻の力だけで中に入れられた宝玉を自分の中から出していく。出す為に力を入れると宝玉は中で擦れて刺激する。それを堪えて1つずつ外へ出していく。なんとか外へと押し出しズルッと落ちた最後の宝玉はカチンと一際高い音を立てた。
2015-05-17 14:52:031手をつなぐ 「ちょっとこっち!」突然手を掴まれ走り出した。何があったのかと引っ張られるままについて行くが、何てことない。猫が居たとかなんとか。はいはい。と気の無い返事をしたらふて腐れた。メンドクサイ奴。そう言うと涙目で「……繋ぎたかったから」と呟いた。可愛いヤツめ。
2015-05-15 17:33:202ボディータッチ 「ちょい、これコピっといて」たったそれだけの用事に肩に触り、腰を叩く。勘違いしそうになるが誰にでもそうだろう。「お前、顔色悪い?ちゃんと食えよ」頬を撫でられ顎を摘まれる。くそ。「先輩、触んないで下さい。俺ゲイなんで勘違いします」手を払うと「すれば?」と返ってきた
2015-05-15 17:54:133戯れキス 帰国子女である友人が毎朝、挨拶でキスをする。別れる時もキスをする。先日落ち込んでた時に慰めのキスをする。ふざけてキスをする。ま、外国なんてそんなものか。と思ってたのに。「え?外人て、アレ、マジでキスしてないの?」知った衝撃の事実に、翌日のキスが意味を持った。
2015-05-15 17:58:014ディープ 口を合わせてから何分経っただろうか。合せた唇は離れる度にぬちゃぺちゃと音を発てる。舌を挿し入れると絡め取られ、それでも上顎を攻めると鼻息が掛かる。舌裏を擽っていると舌正中溝を辿られ逆に口内に入ってくる。くそ。これに負けた方が下なんて言わなければ良かった。
2015-05-15 18:07:185性器以外愛撫 ワザと耳元で囁く。必死に平静を保っているが、良く見ると鳥肌が立っている。産毛が逆立っている。「感じますか?」「気持ち悪いんだ」そうですか。と言いつつぺろり。と耳輪を舐め、ぷるぷるしている耳垂を吸う。ぶるりと身体を震わせた。外耳孔に舌を入れると思った通り声を上げた。
2015-05-15 18:22:586乳首 「なあ!乳首が勃起した!」お茶を吹き出した。シャツを捲ると可愛らしく主張しているピンク色。指で押し潰す。「や、やめろって。くすぐってぇ…」ぎゅっと親指と人差し指で摘んで潰す。痛いと騒いでそれでも離さないと涙目になった。「ごめん…舐めて」唾つけときゃ治る理論だもんな、お前。
2015-05-15 18:41:237フェラ 口に含んでも熱も感じず力ないソレ。頬裏に押しつけても舌で裏筋を辿ろうともぴくりともしない。見上げると情けなさそうな顔。知ってるよ?と咥えたままにやりと笑うだけで、ぴくりとした。再び奥まで咥え、奥歯で挟む。徐々に力を入れる。「だめだ」頭を押さえるが、ソレは固くなってきた。
2015-05-15 20:55:308アナル弄り ジェルを塗り付け、出す用途にしか使用してない孔に指を挿れた。固く抵抗する。少しでも余裕なら指を増やすが、キツい。鼻を啜る音が聞こえる。「お前、男なんだから此処しか無いだろ」酷いと分かっている言葉を吐き、道具に手を伸ばした。「それヤダ!」暴れるのを押さえつけ突っ込んだ
2015-05-15 21:09:149挿入 ぬるぬると先っぽで擦られちっとも挿ってこない。「いい加減に入れろよ」「だって本当に入るトコじゃ…」「じゃあしないのかよ」「する!するよ」がつん!と衝撃がきた。目の前が真っ白になり、体がぶるぶると震え、息が吐けない。「入った!大丈夫?イイ、すごくイイ」文句が言いたいのに。
2015-05-15 21:37:1810射精 締め付けのキツい、でも柔らかく温かい肉襞に包まれて、抽挿を繰り返す。きゅうきゅうシメられると愛しさが増す。「も、中に、出すよ」息絶え絶えで告げると喘いでいる相手が慌てた。「お、女じゃないから、妊娠出来ないよ!」当たり前だろ、ばか。その言葉に、トドメをさされた。
2015-05-15 22:09:5011複数H 「あふ…も、と」催促する声ににやりと笑う。後ろに突っ込まれて、胸をナブられしゃぶられ、口は喘ぐ隙に舌を伸ばして近くのペニスを舐めている。直ぐに口に突っ込まれて頬張っている。弛んだ孔に、もう1本追加すると矯正をあげた。行為後「男は孔が少なくてつまんねーな」唖然とした。
2015-05-15 23:16:1112軽いSM 両手を軽く縛る。「これなら自分で取れるでしょ。嫌なら逃げればいい」敢えて緩く。上着は手首で止まり靴下は脱がせない。「座って」そっと手を添えて導くと、黙って従う。手に頬擦りしてキスをして。礼を言わせる。ね?言うことを聞くのは気持ちいいでしょ?そう思わせるのがスタートだ
2015-05-15 23:26:3313小スカ 全身が震え顔が赤から青に。そろそろか。直立で両手両足を広げて縛り、僕は彼の下で仰向けになっている。「こ、こんなことして、タダで済むっ、と…」腰が引けて太股が痙攣した。「イイよ、して」「するか」それでも限界がきて僕の口に放尿する。僕はそのままキスを返す。これで5度目。
2015-05-15 23:57:2415痴漢 隣は女性専用車両。男ばかりの安心な場所。本は落ちないように持っているだけで精一杯。はっはっと声が出ないように、周りに気付かれないように息を吐く。後ろからケツを弄られ、前には跪いて口を開ける男。玉を揉まれ、シャツの上から乳首を摘ままれる。堪らず射精すると耳元で褒められた。
2015-05-16 00:17:28目前ではぁはぁと俺の足に涎を垂らしながら自慰する男。「な、舐めても、イイ?」黙っていると、そっと足の指に口付け、舌を延ばす。それだけで恍惚とした表情。自身を擦る手の速度が増した。ふっふっと荒い息のまま足指を食むとぶるると震えて、咥えたままああと喘ぎ声を漏らしたが射精はしていない。
2015-05-15 15:02:47「こっちにケツ向けろよ。ヤッテやる」俺の好意を「いらん。お前のは後で好きなだけヤってやるから」一蹴される。悔しくて足で頬を軽く蹴飛ばすと高い声を上げて果てた。俺が希望するのは極普通のセックス。こんな変態だと思わなかったと告げると「段々と良くなってきただろ?」とにやりと笑われた。
2015-05-15 15:03:491手繋ぎ 少し前を歩く彼に手を伸ばす。触れそうになる度、その手はスルリと逃げていく。何度も繰り返した後、彼は笑いながら手を差し出してきた。繋ぎたいんでしょ、揶揄う声音に、態とだったと気付かされる。でも。繋いであげてもいいですよ、とその手を掴んだ。素直になれない俺の、精一杯の甘え。
2015-05-17 00:05:202ボディータッチ 隣で眠る大好きな人。普段は恥ずかしくて、自分からは触れられないけど。今なら。しなやかな筋肉を纏う腕に指を這わせた。この腕が俺をいつも力強く抱きしめるんだ。指を首筋に滑らせる。昨夜、付けさせられた痕を撫でながら思う。もう少し、起きないでいて。まだ触れていたいから。
2015-05-17 00:31:053戯れキス 寝顔が可愛くて口付けた。一度では物足りずもう一度口付けると、顔を背けられる。それを追いかけもう一度。今度は眉を寄せ、うぅと呻いた。反応が楽しくて何度もキスを繰り返す。次第に深くなる眉間の皺。ねぇ、起きてるんでしょ?早く目を開けて。猫みたいな瞳で俺を見て。キスしてよ。
2015-05-17 00:44:164ディープキス 口腔に捩じ込んだ舌を絡める。幸多は吐息を漏らし睫毛を震わせた。次第に頬を赤くし息があがっていくのを確認してから舌を引き抜くと、それを追いかけるようにおずおずと舌を伸ばしてくる。いつまで経っても拙いキスに煽られる。口内に侵入してきた舌を、態と音を立てて吸い上げた。
2015-05-17 01:09:51