エイト妄想♡侯くんシリーズ⑥横卒

しえ @syerryloves8

横卒26 カァッときみくんの顔が更に赤くなる 『ッ//…アホ//そんなん言われたら優しくできへんやろっ//』 照れたきみくんが後頭部に手を回して深くキスをしてくる 「ん//…ふぅ//…はっ…//」 ぎゅっときみくんの服を掴んでいると、手に指を絡められてぎゅっと握られる

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横卒27 『首に腕回して？』 きみくんに言われるとおり、彼の首に腕を回すとヒョイと抱えられて、出窓に腰かけるように降ろされた 「わぁ！夜景綺麗ーっ！」 窓の外の夜景に見とれて窓に張り付いていると、張り付いていた両手をきみくんの両手に絡めとられて握られる

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横卒28 『こーら、夜景もええけど…こっち向いて…？』 真面目な顔で見つめられ頬が熱くなる きみくんが唇にキスを落とすと両手を握ったまま床に膝をついてドレスから見えている膝にキスをする 「…ぁ//」 思わずビクンッと身体を震わせた反応にきみくんが下から見上げてニヤっと笑う

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横卒29 『ここも…感じるん…？』 いやらしく笑ったきみくんが繋いでいた片手を離し、その長い指でキスを落とした膝から足首へと指を滑らせた 「やっ//…ぁっ//…」 片手を繋いだまま、きみくんが片足を持ち上げ、キスを落としていく 器用にヒールを脱がせると足の甲にキスを落とす

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横卒30 「…はっ//…」 キスの柔らかい刺激が脚を伝い、秘部が濡れてくるのが分かる 「…き、きみ、くん…//」 『ん？…なに？』 足首にキスしながら、きみくんが目線だけ寄越して見上げてくる （は、はやく…//…他も触って欲しい…//）

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横卒31 久しぶりに会った彼に恥ずかしくてそんなことは言えず繋いでいたきみくんの手をぎゅっと握り返す 『…ふ//…もう触って欲しくてしゃあないんやろ…？//』 言い当てられ、恥ずかしさでカァッと全身が熱くなる 素直にコクンと頷くとふっと優しく笑って立ち上がりキスをしてくれる

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横卒32 「んッ//…」 きみくんの舌が入り込み、口内を犯し出すと身体から力が抜け、秘部がどんどん濡れる きみくんの手を再びぎゅっと握り返すと、空いた手が腰から胸へと移動して、柔くドレスの上から揉み上げ始めた 「…はぁっ//…ふ…//」

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横卒33 ドレスの上からの刺激がもどかしくて、空いた手できみくんの首に腕を回すと、キスしている彼の口端が上がり、笑われたのが分かった 『…物足りひんの…？//』 「…きょ、今日焦らしてばっかりで…いじわる…//」 『…久しぶりやからじっくり味わいたいなぁと思て…//』

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横卒34 「教室ではあんなに切羽詰まった顔してたクセに…//」 『…知らんなぁ〜？笑』 そう言うといきなりきみくんが首筋をベロッと舐め上げた 「ひゃっ…//」 首筋から下へとどんどんキスが降りていき、きみくんが背中のドレスのファスナーをゆっくりと下ろしていく

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横卒35 ブラのホックも緩められると、露わになった胸の飾りを彼の唇が啄んだ 「…ぁっ//…きみくんッ//」 唇に捕まった飾りの先端を濡れた舌がチロチロと舐め、ゾクゾクした快感が駆け巡って背中を反らせた

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横卒36 繋いでいた片手が解放されると胸を刺激されたまま両膝を立てて左右に開かれて恥ずかしい格好にされる きみくんの指が下着の上から割れ目を上から下へとなぞりだんだんと湿った音を立てはじめる 『…聞こえるやろ？くちゅくちゅゆうてんの…』 「…やぁっ//…恥ずかしいッ//」

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横卒37 顔を腕で隠すと、胸から顔を上げたきみくんに腕を外されてキスされる 『…もっとその顔見して…？』 そう言いながらきみくんの長い指が下着の隙間から入り込み、秘部のヒダをなぞる 「あぁっ…//」 長い指に蜜が絡み、くちゅくちゅと音を立てる

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横卒38 いつまでもヒダばかりをなぞられ、奥へと入ってこないのに焦れてジッとこちらを見つめる彼を力なく睨んだ 『ふ//…どした？//』 わざとニヤニヤと聞き返す彼の手を掴み、彼の指を中へと導く 「…ッ//…はぁっ//」 『…やぁらし…//…指がええの…？』

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横卒39 そう言うと返事も聞かずにゆっくりと抜き差しを繰り返し、彼の指が根元まで埋まると指先を曲げられて奥を刺激された 「あぁッ！//」 思わず快感に声を上げるときみくんが出し入れを速め、ぐちょぐちょと重たい音に変わっていく 『めっちゃ…指締め付けて吸い付いてくんで…？』

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横卒40 「あぁっ//…きみくんの…指…好きっ…//」 気持ちよくて素直に彼の喜ぶ事を口走り、自然と腰が揺れる 『…ええコ//…ご褒美やらんとな…？』 そう言ったきみくんが濡れた私の下着を下ろし、跪いた 彼のモノを中へ入れて貰えると期待してた私は彼を見つめて問いかけた

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横卒41 「…はぁ//…きみく…？//」 問いかけにニヤッと笑った彼が秘部に顔を埋め飾りを吸い上げると増やした2本の指で中を犯し出した 『あッ！//…やぁっ//…ふ…あぁぁんっ‼︎//』 飾りを濡れた舌で舐め上げられる刺激と中を指で擦られて呆気なく背中を反らせイってしまう

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横卒42 『…ッ//…気持ち良かったんや…？中めっちゃビクビクしてんで…？』 ニヤニヤしているきみくんを見下ろし、涙目で訴える （も…//…きみくんの…欲し…//） 「きみく…//…も…//」 『ん？』

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横卒43 きみくんが唇を舌で濡らすと、おねだりの続きを言う間もなく、再び指が出入りを繰り返し、引っ切り無しに声を上げてしまう 『ああッ！…やッ//…きみくんッ！…やぁッ…』 （もぅ…きみくんの入れて欲しい…ッ） また彼の指でイきそうになり、咄嗟に彼の手首を掴んだ

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横卒44 「も…入れて…ッ//…きみくんので…イきたい…ッ//」 必死のお願いにきみくんが顔を赤らめる 『…ごめん…気付かんくて…//』 きみくんが指を抜くと床に下りて窓に身体を向け片手でドレスを上げて彼へお尻を突き出した 『…ッ//…そんな誘い方、反則やろ…？//』

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横卒45 「お酒の所為にしといて//でも、きみくん…後ろから…好きでしょ？//」 きみくんが腰を掴むと秘部に硬くなった自身を当てがい、ゆっくりと挿入する 「…ぁッ//ん…//」 『…はぁッ//…なんやバレとった…？//』 後ろから抱き締めながらきみくんが耳元でわざと囁く

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横卒46 「…んッ//」 『…ほんとは後ろからしながら、ガラスに映る顔見ながらすんのが好きやねん…』 そう言ったきみくんが、リモコンで照明を落とし、部屋が薄暗くなると、目の前の夜景を映す窓に自分ときみくんの姿が映る 「ッ//…それも…知ってるっ！//…きみくんのあほぉ//」

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横卒47 『怒った顔も好きやで…?』 そう囁くときみくんが腰を揺らし出し中をゆっくりと擦り出す 繋がった場所からぐちゅ…ぐちゅ…といやらしい音が部屋に響く 「…あぁッ…ぁんッ…きみっ…くん…」 名前を呼ぶと彼が肩越しに頬や首筋、ドレスからのぞく肩や背中にキスを落としていく

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横卒48 きみくんが腰を振るたびドレスが擦れて渇いた音を立て、打ちつけられる身体の湿った音に混じる 「はぁッ…あッ！…ああッ//」 『…はぁッ…ンッ…気持ちええ…ッ』 中を犯すスピードが上がると、耳元の彼の息遣いに混じり、息を詰めた声に煽られる

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横卒49 『…ンッ…はぁッ…//』 「…きみく…ッ//」 余裕の無い声に窓に映り込む彼を盗み見るといやらしい表情に煽られて中の彼を締め付けた 『…ッ//…あッ…あかんッ…』 抱き締められて激しく腰を打ち付けられて秘部の中へ熱い液が吐き出され、中の彼を締め付けてイってしまう

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横卒50 『あッ…くッ…‼︎』 「…あんっ…ぁああッ‼︎」 はぁはぁと耳元で息をするきみくんが、中からズルッと自身を抜く 「…あッ//」 中へ出されたものがイった余韻で小刻みに震えている脚を伝い、流れていく