2015年7月7日

エイト妄想♡侯くんシリーズ⑥横卒

エイト妄想♡侯くんシリーズ⑥横卒 横山くんと卒業式
8
しえ @syerryloves8

横山くんと卒業式(きみくんシリーズ)1 『へ〜、明日卒業式なん?』 「うん、なんかちょっと寂しいな〜って、友達と離れるの…。卒業式泣かないでいられるかな…?笑」 『…まぁでもまた遊べばええやん?集まって。最後の日なんやし、楽しんでき?』

2015-02-13 05:59:13
しえ @syerryloves8

横卒2 「うん、そやね…。きみくん、明日早いのに電話してごめんね?」 『ええよ、お前の声聞きたかったし…//』 「ふふ//明日写真いっぱい撮って送るね?」 『おん、楽しみにしとるわ//じゃ、おやすみ//』 「おやすみなさい〜//」 プツッと電話を切り、ベッドに入る

2015-02-13 06:00:05
しえ @syerryloves8

横卒3 みんなでお鍋を囲んだ年末から卒論の追い込みで忙しくなり、しばらくきみくんと会えない日々が続いていた (声聞いたら、余計会いたくなっちゃった…) ーー翌日ーー 『やーっと終わったー!式長かったぁ〜!』 『長かったって寝てたやん!笑』

2015-02-13 06:01:08
しえ @syerryloves8

横卒4 『絶対泣くと思ってたのに泣かんかったね、えらいえらい』 友達が私の頭をヨシヨシと撫でてくれる 「…うん//意外と大丈夫だった」 『あっ!俺も俺も〜!撫でて〜』 頭を撫でたコの彼氏(こちらも友達)が焼きもちを焼いて彼女に強請る 『アホ!アンタは何も偉くないやん!』

2015-02-13 06:02:31
しえ @syerryloves8

横卒5 横で可愛い痴話喧嘩が始まると、もう一人の男友達が横に寄ってきて話しかけてきた 『なぁ、お前せっかく袴着とるし、一緒に写真撮らへん?』 「え?うん、いいよ〜?じゃぁ二人も…」 『いや、二人で撮りたいねん…ダメ?』 「え?…うん、全然いいけど…」

2015-02-13 06:03:02
しえ @syerryloves8

横卒6 そう答えるとパッと喜び、二人で並んで写真を撮る 『いくで〜?』 「はーい!」 ーカシャッー 一瞬、見つめたカメラのレンズの向こう側にいる沢山の卒業生や参加者の人混みに見慣れた人影が映ったような気がした (あれ?…気のせいかな…似てる気がしたんだけど…)

2015-02-13 06:03:51
しえ @syerryloves8

横卒7 『なぁ、お前来年から東京やろ?』 男友達に話しかけられて後ろに振り向く 「うん?そーやよ?」 『俺も就職先東京やから、また遊ぼなー?』 「あ、そーやね!またみんなで集まりたいねー!痴話喧嘩してる二人も東京やし!笑」

2015-02-13 06:04:15
しえ @syerryloves8

横卒8 まだ横で夫婦漫才をする友達夫婦を見ながらすでに東京での同窓会を想像して楽しくなっていると、彼に両肩をポンと捕まれ真剣な顔で見つめられた 『あー…うん、あんな…?俺、今まで言うてなかったけど、お前の事、前から好きやねん…やから…』 「え…?あ…//」

2015-02-13 06:04:52
しえ @syerryloves8

横卒9 (ええぇ?!そうだったの?!//) 『最近、お前が指輪付けとるから…誰かと付き合ってるんやろなー…とは思ってたんやけど…やっぱ最後やし、ちゃんと伝えたくて…//…もし、今後…そいつと別れたりしたら、俺も次の候補に入れてな…?』 「あ、あの…ありがとう//でも…」

2015-02-13 06:05:19
しえ @syerryloves8

横卒10 『そんな日は一生こーへん』 聞き覚えのある声が頭の上ですると後ろからぎゅうっと抱きしめられた ビックリして見上げると、スーツに眼鏡の変装をしたきみくんがいた 「きっ?!//」 『どーも、コイツがいつもお世話になってます』 『え!?あっ!?もしかして…』

2015-02-13 06:05:50
しえ @syerryloves8

横卒11 『コイツの彼氏です、よろしく〜』 きみくんが男友達と握手すると、私を抱きしめていた腕を緩め、後ろに持っていた花束を差し出す 『はい、卒業おめでとう』 「えっ!?あ、ありがとッ//ってなんでここにいるのっ//」 『いや〜…おめでとう言いたくてつい来てもーてん』

2015-02-13 06:06:53
しえ @syerryloves8

横卒12 私に渡した花束から一本花を抜き取ると男友達に渡して卒業おめでとうと言うきみくん 周りの人が多くて騒ぎになる前にきみくんをその場から連れ出して空き教室に入る 窓から外の中庭を見ると、卒業式を終えた学生が思い思いに写真を撮ったりはしゃいだりしている

2015-02-13 06:07:23
しえ @syerryloves8

横卒13 「はぁ〜…ビックリしたぁ…お花ありがとう//」 『ん〜、着物姿も可愛ええなぁ〜…//』 ヤバいと口元を手で押さえてきみくんが見つめてくる 「でも、なんできみくんスーツなの?笑」 『こっちのがバレへんやろ?』

2015-02-13 06:08:06
しえ @syerryloves8

横卒14 「まぁ…確かに今日みんなスーツだからね…スーツ姿もカッコいいね//」 『っ//お前も可愛ええで…?//』 顔を真っ赤にして照れるきみくんが優しく頭を撫で、キョロキョロと誰もいない教室を見渡すと瞼をゆっくりと閉じながら唇にキスをする 「…ん//」

2015-02-13 06:08:34
しえ @syerryloves8

横卒15 何度か角度を変えて唇が押し付けられると、唇をペロッと舐められ、薄っすら唇を開くときみくんの濡れた舌が入り込み、舌を絡めとられる 「んっ…//…はあっ//」 『…はっ…//』 きみくんが唇を離すと舌に糸が伝う

2015-02-13 06:08:58
しえ @syerryloves8

横卒16 『アカン…お前がこんなとこ連れこむから…止まらへんくなるやろッ…//』 赤い顔でツラそうに眉を寄せ、きみくんが首筋に顔を埋めると、柔らかい唇が押し当てられる 「…ンッ//…き、きみくんっ//…こんなトコでッ…だめッ//」

2015-02-13 06:09:28
しえ @syerryloves8

横卒17 舌で首筋を舐め上げ、肩を掴むきみくんの腕を力無く押し返すと手に指を絡められて窓に押し付けられる 『アカン…ホンマ…久しぶりやし//お前そんなカッコやし…興奮する…』 きみくんがスッと目を細めて見下ろしてくる (ダメだ…きみくんえっちなモードに入っちゃってる…//)

2015-02-13 06:10:34
しえ @syerryloves8

横卒18 再び深く口付けられ窓に押し付けられた手をぎゅっと握り返すと片手が着物の上を這って胸元から入り込む 「んんッ//」 入り込む手に反応した所で校内に放送が流れ、事務手続きの為の教室移動が告げらた 中庭の学生が校内へと移動をはじめるとようやくきみくんが解放してくれた

2015-02-13 06:12:00
しえ @syerryloves8

横卒19 『まだ色々終わってへんかったんやな…//ゴメンな?調子に乗ってもーた…//』 「…ううん、ゴメンね…//」 『じゃ、俺帰るし、楽しんでな?』 いつものように頭をぽんぽんと撫でられ、その手が離れていく 「…あっ!きみくん!今日…こっちに泊まるの…?//」

2015-02-13 06:12:39
しえ @syerryloves8

横卒20 『おん、ホテルやけど…』 「謝恩会終わったら行ってもいい…?//」 お願いするときみくんが嬉しそうに笑い、待っとるでと言って教室から出て行った ーーーー 謝恩会が終わりタクシーを捕まえてきみくんの泊まるホテルへ入る ドアをノックするときみくんが扉を開けてくれた

2015-02-13 06:13:35
しえ @syerryloves8

横卒21 『お疲れ〜って…またそんな可愛ええカッコして…//』 「謝恩会はだいたいみんなドレスだから…//」 照れたきみくんに手を掴まれて部屋に引き込まれるとぎゅっと抱きしめられる 「きみくん…//」 『ん?//』

2015-02-13 06:14:37
しえ @syerryloves8

横卒22 抱きしめてずっと頭を撫でているきみくんを見上げると、優しい顔で見下ろしてくる 「今日、来てくれてありがとう//嬉しかった//」 『ええよ、俺が来たかっただけやし//』 見下ろすきみくんの顔が近づき、キスをされる 「んぅ//」 『…酒飲んだ…?』

2015-02-13 06:15:19
しえ @syerryloves8

横卒23 「…少し…//ちょっと酔っ払い//」 『…しゃあないけど、、、一緒に飲んでた奴の記憶消してやりたい…』 「教授も…?笑」 『全員』 真面目な顔で即答するきみくんが可笑しくて笑ってしまう 『…今日、帰らへんでええの?』 キスの合間にきみくんが聞いてくる

2015-02-13 06:15:50
しえ @syerryloves8

横卒24 「ンッ//…きみくん…来てるからきみくんのホテルに泊まるって言ってきた//」 『そか…//…てか、俺そんなに親公認なんや?挨拶いかなあかんな…?』 「ふふ//二人ともすっかりきみくんのファンやから大喜びだよ、きっと//」

2015-02-13 06:16:29
しえ @syerryloves8

横卒25 『てか…泊まる気満々で来たんや…?//じゃあ遠慮する必要あらへんよな…?//』 赤い顔で覗き込むきみくんがドアの横の壁に手を付き耳元で囁く ふぅッと弱い耳に息を吹きかけられて感じてしまう 「んッ…//…して…ください//」 耳に悪戯する彼の目を見つめてお願いする

2015-02-13 06:18:01
残りを読む(35)

コメント

コメントがまだありません。感想を最初に伝えてみませんか?