- paramilipic
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>海上保安庁は「周辺の海底の地形など、分かっていないことが多いので、今後、無人艇などを使った調査も検討したい。引き続き周辺を航行する船は注意してほしい」と話しています。 これは「マンボウⅡ」および「じんべい」の出番かな。
2015-02-24 18:01:26無人測量艇「マンボウⅡ」HL01-M2:自航式ブイ「マンボウ」の後継。総トン数5トン。 測量船「じんべい」HS-11:海保最小の測量船。公称10メートル型。 両船ともに有人操作のほか、遠隔やプログラム航行で各種測量が可能。 pic.twitter.com/ICho69Nj59
2015-02-24 18:06:43自航式ブイ「マンボウ」。マンボウⅡの初代に当たる無人艇。 海上保安庁は1952年に測量船「第五海洋丸」を海底火山測量中に失っているため(乗員及び観測員等全員死亡)、それ以降、海底火山の緊急測量の安全確保を課題としてきた。 pic.twitter.com/oiAOJNJCLE
2015-02-24 18:13:17海底火山が生んだ幻の新島 | ナショナル ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC) 日本版公式サイト nationalgeographic.jp/nng/article/20…
2015-02-24 18:17:31>伊豆諸島南部の海で1952(昭和27)年9月17日、海底火山の噴火によって新たにできた小島をカツオ漁船が発見。写真はその翌日、海上保安庁の巡視船「しきね」で観測された小規模な爆発の模様だ。 pic.twitter.com/OM9QcoqsiH
2015-02-24 18:18:09>明神礁の調査に向かった「第五海洋丸」が島の付近で消息を絶ったのは9月24日のことだ。大規模な噴火に巻き込まれたとみられ乗船者31人全員が帰らぬ人となった。 以後の海底火山調査には事故の教訓が生かされ、航空機やヘリコプターとの連携強化、自航式ブイや無人調査艇の活用などが進んだ。
2015-02-24 18:19:12第五海洋丸の残骸は発見されておらず、その最後の姿を知るものはいない。しかし、捜索によって搭載していたと思われる測量用ブイ、搭載艇の破片、そして船名が書かれた救命具が発見された。それらには無数の火山石が突き刺さっていたという。 pic.twitter.com/j4Of2yFjBw
2015-02-24 18:24:18発見された遺物から第五海洋丸は右舷下方からの爆発を受け構造物を損壊。さらに水中衝撃波による水飛沫により浸水し傾斜したところで、更なる大規模な爆発とその飛散物により瞬時に転覆沈没したと推測された。乗員・観測員及び各大学教授で編成された調査団全員の殉職が認定された。
2015-02-24 18:29:43時事ドットコム:西之島、東京ドーム52倍に=無人艇で観測検討-海保 jiji.com/jc/zc?k=201502… @jijicomさんから
2015-02-24 18:31:18西之島に新たな火口 ガス放出経路が変化か - 産経ニュース sankei.com/life/news/1507… @Sankei_newsさんから
2015-07-10 00:13:58西之島の最新映像 新たな火口の誕生を確認 : 動画 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE) yomiuri.co.jp/stream/?id=282… @Yomiuri_Onlineさんから
2015-07-10 00:20:16「西之島の最新映像、海上保安庁の測量船が帰港」 News i - TBSの動画ニュースサイト news.tbs.co.jp/newseye/tbs_ne…
2015-07-10 00:20:26「海のドローン」が火山島を調査 -- 無人で航行する海上保安庁のマンボウII ennori.jp/3357/sunfish-ii @ennorijpさんから
2015-07-10 00:21:49この記事、初代マンボウやじんべえも紹介しててなかなかいいんだけど、こうした自航式ブイ・無人測量船が開発された経緯が紹介されていないのが残念 twitter.com/paramilipic/st…
2015-07-10 00:23:40