エイト妄想♡侯くんシリーズ⑧横島

しえ @syerryloves8

きみくんシリーズ♡横山くんと南の島♡(*ﾉ∀ﾉ)ちょびっと流します♡ もうイメージ画はこれしかないでしょ！！← pic.twitter.com/FgndLZ9g4n

拡大

しえ @syerryloves8

横島1 忙しい日々が続き、きみくんの舞台も終わったこともあって短い早めの夏休みを取って旅行に行こうという話になった 『5日も休み取れそうなんならサクっと南の島でもいこーや』 「へ？」 彼の部屋のソファに座って二人で旅行のパンプを広げていると突然きみくんが提案してきた

しえ @syerryloves8

横島2 てっきり前回の温泉旅行的な旅行を想像していたのにきみくんの口からそんな言葉が出てきてびっくりする 『パスポート、持っとる？』 「…ううん、私海外行ったことないし…」 『じゃあ、パスポート取っといてな？後は俺に任せてええよ』 「…私、国内でもいいよ…？」

しえ @syerryloves8

横島3 「…移動時間…かかっちゃうし…」 すでに旅行パンプに目を通し出してたきみくんだったが、私の言葉に手を止める 『…海外…行きたくないん？』 キョトンとした表情できみくんが見つめてくる 「…海外行きたいけど…移動に時間かかっちゃうでしょ…？」

しえ @syerryloves8

横島4 最悪の場合、人目を考えて移動が別行動になることを考えると長い移動時間がバラバラになるのはちょっと残念な気がした しょんぼりした私をきみくんが覗き込んで優しく頭を撫でる 「…い、移動時間一緒に居られないと思うから…//…移動時間長いと…ちょっと時間勿体無いなって…//」

しえ @syerryloves8

横島5 素直に言うときみくんが赤い顔で口元を押さえる 『それ…俺と離れるの…嫌やからってことやんな？//』 コクンと頷くと頭を撫でていた手がそのまま頭を抱き寄せてきみくんが優しくキスしてくる 「…んぅ//」 『…可愛ええこと言って…//…アホやな…//』

しえ @syerryloves8

横島6 もう一度きみくんが唇を重ねてくるとはむっと唇を甘噛みされる （口開けて）の合図に薄っすら唇を開くとペロッと唇を舐めた舌が口内へ入り込み、舌を絡め取る 「…ふ…んっ…//」 『…はぁ…//』 唇を離してきみくんが髪を撫でるとちょっと照れたように言ってくる

しえ @syerryloves8

横島7 『海外に行きたいのは俺の希望、国内やと一緒に外歩くのも大変やし…』 「きみくん…//」 『海外で日本人多い観光地外せばお前と一緒に歩けるし…あ、ちゃんと移動時間も一緒に居れるから安心し？』 「…うん…//」 一緒に居たいと思う気持ちに嬉しくなり彼の胸元に顔を埋めた

しえ @syerryloves8

横島8 『…ごめんな一方的に決めて…一緒に行ってくれん？』 「…うん//喜んで//」 ぎゅっときみくんに抱きしめられると身体をゆっくりソファに押し倒される 見下ろす彼を見上げるとゆっくり瞼を閉じて彼の顔が近付き唇が重ねられる 『…ありがと…//』 ーー

しえ @syerryloves8

横島9 旅行当日、言われた時間に空港へ行くと航空会社の人に案内されて手続きを済ませ、ラウンジに通された ソファに座る彼を見つけて隣に座る 『…ちゃんと来れたなw…ファーストクラスやで、他の客とは搭乗別やし中に入ってしまえば大丈夫やと思うけど、搭乗するときは一応別で行こな？』

しえ @syerryloves8

横島10 帽子やらサングラスやらで変装したきみくんが持っている雑誌で口元を隠しながらコッソリが話す 「なんかドキドキしてきた//」 ラウンジでドリンクを飲んでいると搭乗時間になり飛行機に乗り込み、機内の広い座席に感動しているときみくんが変装を解いてニコニコとこちらを見てくる

しえ @syerryloves8

横島11 『良かった…喜んでくれて…//』 「高校の修学旅行以来、飛行機なんて乗ってないからなんかドキドキ//」 『そーなん？結構長時間乗るけど、辛かったらいいや？』 「ふふ//ありがと//そういう時は寝ちゃえば大丈夫ーって思ってる//」

しえ @syerryloves8

横島12 そんな話をしていると綺麗なCAさんがきみくんに話しかけてきた （ふふ//楽しみ…♡） ーー 離陸後も機内食やらに感動していた彼女も夜機内の照明が落とされると早々に眠り始めた 『…ふ//…寝顔可愛ええ…//』

しえ @syerryloves8

横島13 隣で寝ている彼女の寝顔を見つめ、鼻を摘むと手を掴まれてそのまま腕を彼女が抱きしめるように眠り始める 「…もう…きみくん…ダメ…」 （ドキ//） 彼女の胸が腕に当たる感触と胸元から覗く谷間、寝言の甘い声に無意識にスイッチが入ってしまう

しえ @syerryloves8

横島14 （寝ながらでも誘うんやな、お前//） 暗く照明が落とされた機内と自分達以外に客もいないため良からぬことを考えてしまう 捕まった腕をそっと引き抜き、やんわりと彼女の胸を揉んでみる 「…んっ…ぁ…」 （やばいな…//） 彼女の喘ぐ声に下半身が反応してしまう

しえ @syerryloves8

横島15 「…ぁん…きみ…く…」 完全に持ち上がってしまった自身を取り出して上下に抜く 彼女の服の中に手を忍ばせて直にもみ始めるとさすがに彼女が目を覚ました 「…きみく…？…んっ//…や、何してっ…//」 俺の下半身の状態に気づき顔を赤らめる

しえ @syerryloves8

横島16 『ごめ…すぐ終わるで…協力して…』 彼女に口付けて片手で胸を揉みながら抜くと、徐々に彼女が舌を絡めてくる 「…ふ//…ンンっ//」 薄眼を開けて見てみれば真っ赤な顔で必死にキスに応えている （可愛ええ…//）

しえ @syerryloves8

横島17 俺の服をぎゅっと握っていた手を取って自身を握らせると驚いたように俺を見つめてきた 「…きみく…//」 『…ちゃんと握ってて…』 握らせた彼女の手の上に自分の手を重ね、上下に抜く 『…ああ…気持ち…ええっ…』 「…きみくん…//もう、こんなトコで…ッ//」

しえ @syerryloves8

横島18 少し涙目の彼女に力なく睨まれて、キスで口をふさぐと舌を絡めて手を動かした （あっ…あかん…イくッ！） 出したものを空いている手で受け止めると彼女が出したものを舐めだした 『…あっ、あほ//そんなんしたら我慢できへんくなるからやめて//…洗ってくるw』

しえ @syerryloves8

横島19 彼女から自分の手を取り上げてトイレに立った トイレで手を洗って出るとCAに声をかけられる 《…あの…横山さんですよね…？//あ、あの…//私で良かったら…//その…//》 クネクネと身体をくねらせて熱っぽい視線で見つめられる （あちゃー…見られとったか…）

しえ @syerryloves8

横島20 『…ごめん、たぶん俺あいつやないと勃たへんねん、それから…俺今プライベートやから内緒にしてな…？それがあんたの仕事やろ？』 そう言ってCAの横をすり抜けて席に戻ると赤い顔で彼女がこちらを見つめてくる 『…ん？どないしたん？』 「…きみく…//」

しえ @syerryloves8

横島21 身体を捩って上目遣いで見つめられ、自然と顔がにやけそうになる （ほとんど同じ仕草なんになんでこんな可愛ええんやろ…//） さっきのCAと似たような動作なのに彼女がやると可愛く見えてしまう自分に苦笑する 「…わ、私は…？//」 『…私は…？？』

しえ @syerryloves8

横島22 「…ほ、放置なの…？//」 涙目で見つめる彼女にそんな事を言われるとは思っておらず、半泣きの彼女を抱き寄せた 彼女の下着の中へ指を忍ばせるとすでに濡れており、どうやらさっきの行為やキスで濡れてしまったようだ 『…さっきので？//』 「…うん…//」

しえ @syerryloves8

横島23 『…イきたいん…？』 耳元で低く囁いてやるとコクンと彼女が頷いた ーー 『…イきたいん…？』 耳元で低く囁かれ、身体がさらに熱くなる コクンと頷くと下着の中に入り込んだきみくんの指が前後にひだをなぞり出した

しえ @syerryloves8

横島24 『横んなって？』 「…うん…//」 横になると同じように横になったきみくんがヒダをなぞりながらキスをする 「…んっ//…ぁっ…//」 『…声、我慢できる…？』 手の甲を口に当てて声を我慢していると徐々にきみくんの長い指が抜き差しを繰り返して奥へと入り込んでくる