加古鷹についての語りや小ネタまとめ

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

あくまでうちの世界線の話ではあるけど、古鷹と加古の距離感というか絆って史実まで含めて考えて「元々姉妹艦同士として生まれる予定がないまま古鷹型の名を負うことになった二人が、紆余曲折経て探り合い認め合いながら二人の意志で姉妹艦で在ることを選び取った」ってことに尽きるんだよね

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

瞳や髪の色とか、パーツだけ見るとあんまり似てない古鷹と加古だけど、一緒に並んだ時に端から見て「ああ、二人で一対なんだなぁ」とちゃんと伝わる感な

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

だから前もちょっと呟いたけどうちの加古鷹の関係は実の姉妹じゃなくて同い年の従姉妹くらいの距離感かつ、はやブレにおける刃友っていう感じなんだよな

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

あと、加古は川由来、古鷹は山が由来の命名で、これは多分本当に偶然なんだろうけど、お互いの名前に共通の一文字が入ってるのがもう本当にね…！！！！！！！！！

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

加古はこっそり、「加」って文字にはくわえる、さらにプラスするっていう意味があるんだってさ。なら、古鷹だけじゃ力が及ばない時、足りない部分があるならあたしがその助けになることが出来りゃいいって思ってるとかね

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

加古鷹は史実を踏まえて考えると、相手の名前を呼ぶ＝相手の存在を認めて受け入れるってことがスタート時点になってるだろうからもうなんか愛しすぎて死ぬ。いつまでだって相手の名前を呼べること、呼んでもらえることに喜びと幸せを感じてればいいよくそう……加古鷹好きだ……（拗らせた人の戯言

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

「古鷹型二番艦」って名乗れなかった頃の、やさぐれてた時代の加古とかすげー見たいね……古鷹のこと名前で呼べずに、あんたとかお前とか、オイとかとしか呼びかけられないとかさーーーー目を合わせないようにしてるのにそれでも諦めない古鷹に、「古鷹を、嫌いになれたらよかったのに…ッ」って文字数

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

そんな加古がさー紆余曲折色々あって、自分から誇らしげに「古鷹型二番艦、加古」って名乗れるようになったんじゃないかって考えるとそれだけでもうなんか幸せになるよね。前に書いたＳＳでちょろっと触れたけど、在り方（名前）に好きな相手を背負えるかもって二番艦以下の特権でもあるよねって。

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

そうして嬉しそうに「古鷹型」を名乗る加古を見て、喜びと照れくささを感じながら冗談交じりに古鷹が「…いいなぁ、私も『加古型』って言ってみたい」っぼやいたり、加古が「へっへー。残念でした、これはもうあたしの特権だもんねー」って返して「ずるいよ、加古！」とか屈託無く笑い合ってたらもう

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

加古はなんだかんだ無意識と確信犯半々くらいで天然で古鷹を支えてるのがいいと思うんだよ……手が掛かるように、普段は敢えて「妹」であることで逆説的におねーちゃんで在る加古な……。そうやって絶妙なバランスの上で対等である加古鷹が好きなんだよー。どっちも相手に寄りかかりっぱなしじゃねーの

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

アレだよね、加古の考える「ネームシップの意義と価値」と古鷹の考えるそれが絶妙に噛み合って無くて、だけどお互いそれに触れられないまま薄皮一枚挟んだようにすれ違っている古鷹型二人とかね、そういうね……（ぐるぐる

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

それに対する捉え方も、か＞ネームシップの意義と価値

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

古鷹は改まではお酒弱いというか割と酔うと感情の抑制が自分で出来なくなるから敢えて飲み過ぎないように自制しててそれ知ってる加古がそれとなく酔っ払って手の掛かる振りをして古鷹に介抱させて周りが飲ませない理由になって、でも改二になって古鷹が落ち着いてからは遠くから笑って眺めてるといい…

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

そうしてそうやってお酒に強くなって飲めるようになってもやっぱり時々は無性に加古に素面じゃ素直に甘えられない分を甘えたくて部屋で二人きりの晩酌に誘う面倒くさい古鷹さんと、そんな甘えた古鷹さんに何にも言わずに付き合ってやる加古とかいいと思うんですよねってまた言っておくね（ここまで一息

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

ＢＵＭＰだとオンリーロンリーグローリーがこないだ呟いた古鷹型二番艦であることを名乗れなかった頃の加古と古鷹過ぎて死んでる。 「選ばれなかった名前を　呼び続けてる光がある」「特別じゃないその手が触ることを許された光」 古鷹に加古と呼ばれ続けて初めてきっと、加古は自分を認められたんだ

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

あとやっぱり真綾さんのＧｉｆｔがマジもう加古鷹過ぎて駄目だ愛しい…… 「その夢を叶えるために　一番大切なものをあげよう」 「自分をもっと大好きになる　不思議なＭＥＤＩＣＩＮＥ」 最初は古鷹から加古へ。 そうして時を経て今度は加古から古鷹へ返してると考えるともうな……

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

いつか泣きじゃくる古鷹の左の瞼にそっと笑って口付け落とす加古ってイメージだけが脳内ぐるぐるしてるんだけどこれ出力できない自分の画力のなさが憎い…ッ！！！！

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

第六戦隊で誰にも気取られずに行く先も手掛かりも何一つ残すことなくふらっと消えるのが一番上手いのは青葉じゃなくて加古だと思ってるよ……

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

さっきの呟きに補足すると、ふらっと消えるのが上手い＝自分自身への肯定の薄さに通じるってことね。青葉は拭えない自罰の意識から、加古は生まれの複雑さ、そして一番最初に沈んでしまった劣等感やコンプレックスから。古鷹と衣笠はそこまで拗らせて自分を否定するようなことはないっていう認識ね。

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

加古は川内型の繋がりから放り出されたり加古型だったのが古鷹型へと二転三転したりと身を以てそういう、いわゆる「家族」的なグループというくくりがどんなに時に脆く失われるか、そこから弾きだされるかも知ってて、その辛さも思い知ってるから、敢えて自分からはそういうくくりを作りたくないって→

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

心のどこかで思っていて――だけど、だからこそそういう繋がりに人一倍隠した心の奥底では憧憬と渇望を抱いていて、でもそれをどうしても認められなくて。古鷹が、青葉が、衣笠が「第六戦隊」と加古を含めて当たり前みたいに呼ぶことに時に無性に苛立ちと怖さを覚えているといいなって……

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

でもそうやって疑心暗鬼になって自分からは逃げて隠れて歩み寄れない加古を、いつだって真っ先に見つけ出して手を差しだすのが古鷹で、青葉と衣笠はそうして手を繋いで帰ってくる二人を笑って迎えてやればいい。そうしていつか、加古にとってちゃんと第六戦隊が一つの帰る場所になってればいいと思う。

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

前も呟いたけどそんな古鷹に「古鷹のこと嫌いになりたかったのに、……嫌いになれたら、よかったのに……ッ！」ってずっとずっと抑えてたものを決壊させる加古が見たいんです、見たいんです……

来夢＠ライグレ合同誌委託中 @raimu_CT

加古鷹はお互いそーいうところちゃんと向き合ってからがスタートだからな……。向き合う以前にも表面上はちゃんと付き合えてるように二人自身にも周りにも錯覚できちゃうから滅茶苦茶業が深いんだけどな……ある意味一番沼ってるの加古鷹だって固く信じてるからな私……その分幸せになって欲しいけど！