ダンバイン以前の和製洋風ファンタジーについて
- fukasawa_takuya
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@miyo_C @potez_tw ファンタジーの定義が変わって来てるきがしますね。剣と魔法の物語から、異世界を含む話へと。オズもアリスも少年少女文学?
2015-08-21 22:18:41@mikunical @miyo_C 広く捉えればファンタジーですね。 っていうか、バロウズ>トールキンあたりで「剣と魔法」に大きくシフトした、が正しいような。 そもそも子供向けだったのに大人向けが出てきたんですね。
2015-08-21 22:20:38@potez_tw @miyo_C トールキン以前にファンタジーという括りがあったのですかね?大人向け云々は同感です。
2015-08-21 22:21:57@mikunical @miyo_C 少なくともバロウズやハワードのは「ヒロイック」ファンタジーとくくられていたみたいなので、あったんじゃないかなあw
2015-08-21 22:23:29新井素子の『扉を開けて』や『ラビリンス〜迷宮〜』あたりも和製ファンタジーか。前者はアニメ化されたみたいだけど、ダンバインの2,3年後。
2015-08-21 22:23:58@potez_tw @miyo_C そうか。ヒロイックファンタジーというのはありましたね。単に日本の中での童話に類するもの=ファンタジーというくくりとかもあったのかな。オズは毎年クリスマス向けに書かれてましたしね。
2015-08-21 22:25:38@mikunical @miyo_C 日本というくくりであれば、「ファンタジー」って言葉が使われだしたのがロードス島あたりとシンクロするのはありえますw
2015-08-21 22:26:30ダンバインの後期にこんな記事もあって。ファンタジーとは言ってました。 pic.twitter.com/1JmnPAuvcj
2015-08-21 22:34:07@k_orihira 1984年前後に中高生だった我々からすると当時「古すぎて」見てなかったのですよ。当時ビデオの普及率も低くTV放送がないと見られませんでした。 ちなみに「何が元祖か」という話ではなく「当時自分たちが見知ったファンタジー世界のビジュアル」の話のつもりでした。
2015-08-21 23:03:02@tokeneko なるほど。僕の場合、(何度目か解らない)再放送で見ていたので、「ファンタジー世界のビジュアル」の一つと思い、あげてみました(^^;) とは言え「リボンの騎士」は、ファンタジーと言うより、童話に近いかもしれませね。
2015-08-21 23:08:22@toronei そうですね。映画など海外作品などはありましたが、『ダンバイン』は夕方5時半の子供向けTVアニメでしたからね。あれでハイファンタジーに初めて接した日本の子供は多かったことでしょう(私もそう)。
2015-08-21 23:23:30ちなみにナウシカの影響だけど、 ナウシカの連載開始は82年1月、 ダンバインの企画書のマシーン・ザバンは82年5月。 半年も離れていないので、実際のところはどうなんですかね。
2015-08-21 23:26:53ダンバインはフォロワー作品もほとんど聞かないしドラクエFFみたいなファンタジー普及の貢献という面から見ても弱くて早すぎた徒花というイメージ個人的に
2015-08-21 23:27:06俺が出先でネットへの接続が不自由な時にダンバインの話題だと?orz ホビージャパン、ウォーゲームの延長で、海外フィギュアのドラゴンとかの人気が高まってるタイミングに見事に放映がハマった感あったなぁ。 剣と魔法とドラゴンが剣とオーラ力とオーラバトラーになったのは興奮した。
2015-08-21 23:33:13ダンバイン云々の話だが自分にとって初めてのファンタジーといえば「ポールのミラクル大作戦」のような気がするのだがちょっと違うかなぁ
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