シュトックハウゼン《シュティムング》(2015年8月29日公演)- 現代音楽
シュティムング、どっかで見たようなと帰宅して考えていたんだけど気がついたらケロロ軍曹の共鳴に辿り付いていた。何処で間違ったのだろう?
2015-08-30 03:26:26シュトックハウゼン『シュティムング』終演。満席のお客様に聞いて頂き感謝です。1ヶ月間の集中的なリハーサルはもちろん、1年以上前から、音楽監督の選定、キャスティングにも関わっていたので、本当に長い道のりでした。 pic.twitter.com/xXtDiouqsG
2015-08-30 10:21:38ブルーローズにてシュトックハウゼンの「シュティムング」が無事終了しました。メンバーはもちろん、支えてくださった方々と大家族のように過ごした1ヶ月でした。写真は私が担当した詩。くるくると回る、そんなイメージの言葉遊びになっています。 pic.twitter.com/bYYHGCxNvu
2015-08-30 10:58:13本番ではお客様の存在あってこその「シュティムング(雰囲気)」なんだと実感しました。この公演に関わった全ての方々に心から感謝しています!ありがとうございました。 また今後、武生国際音楽祭へ出演後、京都でピエロ・リュネール、10月には東京でシェルシの「山羊座の歌」に挑戦します。
2015-08-30 11:08:46へ~昨日サントリーホールsuntory.co.jp/suntoryhall/sc…でシュトックハウゼンのシュティムングやってたんだ・・・作曲者監修の演奏とHyperionのsing circle版のレコードで耳にしたくらいだなあ・・・ twitter.com/cashirisama/st…
2015-08-30 11:18:05「シュティムング」終演! 皆様ありがとうございました。 pic.twitter.com/ehEDSU64ni
2015-08-30 00:08:45現代音楽関係のツィートは、ツィンマーマンの「レクイエム」、シュトックハウゼンの「シュティムング」が話題に。ちょっと前はゴリホフの「アイナダマーレ」もやってたし。やはり、こういう点では東京は偉大だ。
2015-08-30 11:21:53昨日は午前中に松本からもどってサントリーサマーフェスティバルですばらしい密度の『シュティムング』体験をすることができたのだけど、日本の夏、行きたいフェスティバルはたくさんあるんだよね……利賀もそう。武生もそう。
2015-08-30 11:24:26サントリーサマーフェスティバル、シュトックハウゼン「シュティムング」。人の「声」の持つ多彩な可能性を見せてくれた作品。歌手と音響の皆さんの熱演に拍手!舞台セッティングなども含め、何かの儀式に参加したような気分。
2015-08-30 11:34:18シュトックハウゼン「シュティムング」を聴いて。 facebook.com/Lindennikki/ph…
2015-08-30 11:42:16昨日は、サントリーサマフェス、Stockhausen「シュティムング」へ。事前情報を知らなかったとしても、これは唱法やアンサンブルの特訓が相当必要だったのだろうと想像させる。僕たち聴衆は、曲を聴くというよりも、集中特訓期間を含んだ儀式的イベントの最後に立ち会う証人、という立場。
2015-08-30 12:10:22Stockhausen「シュティムング」、はじめこそオカルト儀式的怪しさを感じるも、いざ始まってしばらくすると、(想像に反して)アンサンブルの愉悦に満ちている。奏者たちの活き活きとした表情からも、伝統クラシックの延長線上にあるエンターテインメント・イベントなんだなあ、と思ったり。
2015-08-30 12:17:16今日の芥川作曲賞に「裏審査委員」のN澤さんが来なかった場合、昨日の《シュティムング》終演後にUFOがやってきて、郷に帰ったんだと理解してください。 > 関係各位
2015-08-30 12:24:20Stockhausen「シュティムング」、国技館的な真ん中の舞台の上に、電球が1つ下がっていたのだが、それが、空調のせいなのか、共振したせいなのか、曲のクライマックスのところで微妙にゆっくり揺れていたのが、妙にUFO降臨的であった笑。
2015-08-30 12:29:33シュティムング、実は会場のどの場所から見ても歌い手の誰か一人は見えなくなるよう綿密に配置されている。 とすげえなあと終わった後ご飯を食べながら盛り上がった。
2015-08-30 12:30:32しかし、今年のサマフェスで取り上げたB.A.Zimmermann「ある若き詩人のためのレクイエム」とStockhausen「シュティムング」が、ケルンの2人の作曲家によって、それも1年違いで生まれた、という視点は考えさせられるなあ。いい夏であった。
2015-08-30 12:34:03昨夜は、シュトックハウゼン「シュティムング」を初めて生で聴いた。声(増幅された)の不思議な響きが、ゆっくりからだ全体に広がって、じぶんと共鳴したあの「時間」(長いんだ)。今も自分の中であの響きはこだまのように小さく続いてる。すぐに思い出して味わうことができる。
2015-08-30 13:18:06アカデミアミュージックのHP見ると、シュティムングのスコア、取り扱いリストに入ってるね。店頭に在庫があるかは分からんが…今度寄った時、尋ねてみるか。
2015-08-30 13:24:43『シュティムング』、あたかも、羊水の中で、長く引き延ばされた一音の中のゆらぎとそのさざめきに身を委ねてるかのように…時は過ぎゆく。あのテキストさえもゆらぎの一部に同化。儀式的な枠組は、異世界に入ってゆくための鳥居みたいなものか。演奏は、強い共同体性を獲得してこその本領発揮。
2015-08-30 14:50:08「シュティムング」はテキストを予習して行ったので、件の場所はかなりおもしろかったのだけど、それだけでなく、周りの人々が大まじめに聴いていてそれもおもしろかった。
2015-08-30 14:58:06